再販ランクル70 ユーザー車検 継続検査費用は? 湘南自動車検査登録事務所編

再販ランクル70 ユーザー車検 継続検査費用は?  湘南自動車検査登録事務所編

まえおき

再販ランクル70バンを納車2ヶ月後にナロー化で構造変更したために、早くもやってきた車検。

今回もユーザー車検したので備忘メモ的に記録。

ランクル70バンの車検が1ヶ月前に迫る頃、今回は仕事も立て込んでいる事だし、手短にディーラー車検で済ませようかなと考えていたので、見積りを依頼。

ナロー化後構造変更(記事はコチラ)もしているし、他には弄ってないので特に問題ないと思っていたけれど、ディーラーの答えは車検場に持っていかないと行けないので1週間預かり、費用は8万強。

費用はさておいてもなんで車検場?と聞くと構造変更してあるのを疑う訳じゃないけど、その変更内容と現状が合っているかディーラーでは判断できないからとの事。

ランクル70バンのオーバーフェンダーを外した全幅はカタログにピックアップの寸法として載っているが、それとバンのオーバーフェンダーレス後の全幅が同じであるという超機密情報に気付いた上、それを車検証に小さな字で記載してある寸法と見比べる(実際のところ車検証の全幅は測定誤差?により1750mm、カタログは1770mmで構造変更ギリギリ不要な範囲の20mm違うんだけど)という高度な作業はちょっと無理、もしくは危険すぎて出来ないという大手販売会社の判断なので仕方ない(閉口)・・・今回もありがたくユーザー車検することにした。

ランクル70でのユーザー車検はこれが2回目。

前回はナロー化公認のための構造変更なので、横浜ナンバーを管轄する港北の神奈川運輸支局まで行く必要があったが、今回は継続車検なので、比較的近くの湘南自動車検査登録事務所に行ってみることにした。

最初に、現地でユーザー車検を受ける人向けに作成されたビラが置いてあったので掲載。

webで誰でも見られるようにすればいいと思うけど、大人の事情でもあるんだろうか?

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予約

ユーザー車検する場合、まずやるべきことは車検の予約(予約システム)。

いつにするかを決めてwebで予約するのだけれど、不慣れな自分としてはやはり空いてる方がいいので、月末は避けて、さらにディーラーが休みの火曜日を狙うことにして、2月2日を予約。

前日に予約したけれど、朝一の時間帯(1R)は残り僅かの△、朝二(2R)の時間帯は×になっていた。

港北はいつももっとガラガラだったので、ちょっとドキドキ。

準備

前日は、ユーチューブでライン検査の順番を再確認。

あとは印鑑、書類をはさむバインダー、車検証、自動車税納税証明書があればOK。

実は今回、自動車税納税証明書を紛失していて、これまたドキッとしたが全然問題なしだった。

当日(受付など)

 

朝一の時間帯(ラウンド1-1)は次の時間。

・受付時間:8:45~10:00
・検査時間:9:00~10:15

さっさと済ませたいので8:45には現地に到着。当然ながら他にランクル70の姿はなし。

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自賠責保険の購入

まずは自賠責保険の手続きをする。

港北では、不思議なことに検査場内の出入口近くに代書屋さんが入る建物があったのだけれど、湘南自動車検査登録事務所では敷地内には見当たらない。

あら?と思いながら見渡すと入口の道を隔てた向かい側にどデカい「代書」の文字。

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細長い平屋の建物に何軒かの代書屋さんが入っているので、そこの中の一つに入り、自賠責保険の手続きを済ませた。

普通なら手続きは簡単でものの3分程で済むのだけれど、今回はイレギュラーな状況で少し手間取った。

というのも、ランクル70の新車登録時に加入している自賠責保険が次の車検期限の1ヶ月前まで残っていて、足りないのは1ヶ月分だけ。

1ヶ月分だけでも加入できるけれど、割高。

一旦解約して、払い戻しをうけて、改めて全期間加入すればその方が安いらしいけれど、それは代書屋さんでチャチャっとできるものではないらしい。

損保会社に連絡して手続きするか少し迷ったけれど、面倒くさくなって結局は1ヶ月分だけ加入。

12ヶ月12約24000円のところ、僅か1ヶ月で6240円もしたので、約4000円以上損した事になる。

事前検討が甘かったと思うしかない。

別に車検場でやらなくてもいいんだよなぁ・・・

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自動車税納税確認

Bの建物の自動車税管理事務所へ。

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以前、車検を受けた時は納税証明書を窓口に持って行くとスタンプを押してくれたような気がしたので、納税証明書を紛失している今回は、再発行してもらって、スタンプかな、と思って、窓口に行ってみた。

すると、窓口のお姉さん、車検証を見て、パソコンに番号を打ち込むと、直ぐに「納税確認できたので、このまま進んでいただいていいですよ」とのこと。心許ないけれど、いいと言うので先に進む事に。

結局、申請書類のどこにもスタンプも記載もなく、その後、誰にも何も聞かれることなく進めてしまった。

車検は国がやってるから、県税には興味なしという事にでもなったのか?

よく分からん・・・

申請書類を購入

Dの建物へ。

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続いて申請書類を購入。書類は3枚で20円。

何度か行くうちにわざわざ買いに行かせないでも検査手数料と纏めちゃって紙なんか置いときゃいいのに。

なんて思っちゃう。

あの紙を売ってるおじさんの人件費の10分の1も回収出来ないだろうに・・・素人には分からない事情があるのでしょうな。

検査手数料と重量税を支払い

同じくDの建物。

今度は隣の窓口で検査手数料と重量税を支払う。

支払うというか印紙を買う。

そしてその印紙を先程購入した申請書類に貼ることになる。

車検費用

・検査登録印紙 1,400円
・審査印紙     400円
・重量税   12,300円
合計   14,100円

※車検時に係る費用としては、これに自賠責保険の約24000円を加算するので、38,000円ほどとなる。

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申請書類の記入と受付

Cの建物へ。

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中に入ると、記入用の台がたくさんあって、記入例もあるので記入するのは簡単。

難点というか面倒なのは同じことを何回も欠かされること。

あとは走行距離を書く欄があるので、あらかじめスマホでメーターの写真でも撮っておいたほうがいい。

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これを窓口に持っていくと、「整備は後でですか」と聞かれたので「はい」と返答。

すぐに手続きは終わって、検査コースに行くよう言われる。

どのコースに並んだほうがいいとかありますか、と聞くと、「はじめて?」と聞かれたので、「やったことはあるけど・・・」と言うと、「3番か4番」とのこと。てっきりユーザー車検の人向けのラインかと・・・

検査ライン

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検査官の目視による検査

検査ラインに向かうと、まずは検査官が歩いて近づいてくる。

指示が聞こえるように窓前回で待っていると、車の前に立って、「ライト付けて」とかウインカーを付けるよう指示する動作をしたり、「ウォッシャー液出して、ワイパー動かして」との指示。

それが終わると窓のところにきて、車検証などを止めたバインダーを受けとり、車の後方へ。

「バックに入れて」「ウインカー右、左」「ハザードランプつけて」と矢継ぎ早に指示があるので従う。

その後、また運転席のところにきて、「ボンネット開けて」と言われるので、ボンネットを開けに運転席から出て車の前に行く。

このときに、ドアを開けておくと検査官が車内のメーターなどを確認。そして、それが終わるとボンネット内をちらりと覗きに来て、検査官による取り調べは終了。

ちなみに、レカロのことも、4灯化したテールランプのことも、当然全幅のことも、何も言われなかった。

もしかすると、再販ランクル70の4灯化状態初車検かなぁ〜

建屋内での検査

次はいよいよ建屋内のコース。ここが一番緊張する。

前回、補助で車の横に検査官がついてくれてやったものの、なんだか指示のスピードに付いていけなくて四苦八苦した記憶がある。

なので、前の車が一台入って、少し待ち時間があるたびに、検査コースの見学コースのところから手順をおさらいしながら待つ。その

時に気づいたのだけれど、この4番コース、ユーザー車検の人対応じゃない・・・

1番、2番コースのほうを見ると、コース内で検査官がユーザーのお手伝いをしながら検査を進めているのだけれど、3、4番コースはそれがなくて、完全セルフ。

あちゃーー、中途半端にやったことあるなんて言ったもんだから、お馴染みさんコースに案内されてしまった。

これでますます緊張感が高まったので残された時間、検査コース内の様子を凝視し、予習してその時を待つ。

そして来た自分の番。

サイドスリップ検査

これは決められたコースの上をゆっくり通りすぎるだけ。ランクル80時代を含めてダメだったことがないので、新車ランクル70の今回は全く余裕。

スピードメーター検査

ここからが自動音声の指示に従ってのライトやブレーキのテスト。前回はここで四苦八苦した。

指定の場所にタイヤを乗せると、さっそく検査開始。

機械の女性の声と電光掲示メッセージに従って40kmになったらパッシング。グリーンの〇が出て合格。

ライト検査

まずは普通にライトを点灯させての検査。機械が前に出てきて検査。グリーンの〇が出て合格。

その後にハイビームの検査。これも〇が出て合格。

ブレーキ検査

まずはフットブレーキの検査、のはずがなぜか検査コースでは電光掲示の文字まで「フートブレーキ」。

サイドブレーキを解除し、フートブレーキを放すよう指示される。

タイヤがローラーで勝手に動かされたところで「フートブレーキ」を踏むよう指示される。

ランクル80時代、このフートブレーキが難関だった記憶があるので、かなり思い切り「フート」したつもりが一回目はNG。

すぐに2回目のチャンスがあるので、今度はのけ反らんばかりに「フート!」。

今度は〇で合格。

次はサイドブレーキのテスト。これも同じようにタイヤが動いたところでブレーキを引くよう指示がでるので、レバーをもぎ取らんばかりに引き上げる。これは一発で合格。

検査コースの最難関はこれで終了。意外なほどにすんなりいって拍子抜け。

そうか、下手にサポートのおじさんがついているとそのサポートに頼ろうとするばかりに機械の女性の指示を聞いたり電光掲示盤を見るのがおろそかになって却って混乱してしまっていたかもしれない。

排ガス検査

前に進めて、次の停車位置に車を止める。

コース脇に落っこちてる検査パイプをマフラーの出口に突っ込んで少し待つと、これまた〇で合格。

検査票のバーコードがある側を、コース脇の機械に差し込んで検査完了のスタンプを押してもらう。

下回り検査

いよいよ最後。

前方に車を進めて指定位置に止めると、車がガタガタ横揺れしたりして、しばらく車の中で待っていると〇が出る。いつもはカンカンたたかれる気がしたけど今回はなかったような・・・気のせいかな。

もしかしてタフコートのベタベタに恐れをなしたか?

ここでもコース脇の機械に検査票を差し込んでスタンプをもらう。

総合判定

コース出口にある窓口に検査票と車検証などを差し出すと、右下にスタンプを押してくれる。

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これで検査コースは終了。今回はとてもスムーズに行って、自身ついちゃったなぁ~

車検証交付

Cの建物に戻って、検査票や車検証などを2番窓口の女性に提出。

待つかな、と思ってその場を離れようとすると、「すぐできますよ」とのこと。

10秒待ったかどうかであっという間に新らしい車検証とシールが交付された。

こうして出来上がった車検証がコレ。

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ちょっと見た瞬間、なんか備考欄の文字が多い?

なんだろと思ってよく見ると今までなかった項目がある。

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〔検査時の点検整備実施状況〕点検整備記録簿記載なし。

確かに後整備だから、いいんだけど、何か寂しいなぁ・・・

窓口の近くにはこんなチラシが置いてあり、どうやら新たにこういうことを記載する制度が始まっていたらしい。

ユーザー車検の人が整備を受けない場合が多いから、こういう対策を施したということなんだろう。

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車検は車検、整備は整備、しっかりやるのは当然だな、ということで、2度目のランクル70ユーザー車検は無事終了。

 

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