ホイール&タイヤ手組挑戦Ⅱ BFグッドリッチは手組できるのか?

ホイール&タイヤ手組挑戦Ⅱ BFグッドリッチは手組できるのか?

今までに1度だけ体験したことのあるホイールとタイヤの手組。

今回は難敵と思われるBFグッドリッチ、しかも中古の手組に挑戦してみた。

前回手組したとのは愛車ランクル70バン(GRJ76Kナロー化)用のブラッドレーVに中古のスタッドレスタイヤ(ブリジストン ブリザックW979)の組合せ。

LTタイヤということで、無理かなと思ったものの、予想外に成功。

とはいえ、楽々簡単、という作業ではないため、ショップに頼もうかと思ったけれど、何事も経験してみないと気が済まないので、このいかにも硬そうなタイヤにも挑戦してみたくなったので、無謀?にもチャレンジ。

タイヤ&ホイール

今回のタイヤとホイールは以下の組合せ。

タイヤ:BFグッドリッチ4本 ALL-TERRAIN T/A KO2 235/85R16(2015年製の中古)

アルミホイール:RAGUNAザイジックス 7J-6 +25 4枚

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組

道具

用意した道具は以下のとおり

  • タイヤレバー

トネ(TONE) タイヤレバー HPTRL-300 ブラック

  • ビードワックス

(STRAIGHT/ストレート) ビードクリーム 1kg 36-774

 

  • リムプロテクター(ほとんど使わなかった)
  • エアーコンプレッサー&エアゲージ

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (2)



ホイール清掃

手組開始前に、ホイールのリム部分などを清掃。

これが不十分だとビード上げ後にエア漏れになり、ビード落としするという苦行が待っているのを前回体験済みなので、慎重にやっておいた。

まずはサンドペーパーで磨いてみたのだけれど、前に装着されていたタイヤのゴムらしき汚れがかなり付着していたので、パーツクリーナーも使いながら、落としておいた。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (3)

ビードワックス塗布

続いて、ホイールのリム付近とタイヤのビード部分にしっかりとビードワックスを塗る。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (8) RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (7)

このタイヤ、やっぱりゴツくて硬い・・・果たして手組なんかできるのかと猛烈に不安になる。

まぁ、駄目なときに駆け込めそうなショップは見つけたのでいいか、ということで手組作業に入る。

手組作業

タイヤ組

ホイールは表が上になるように置き、その上からタイヤを被せるようにはめていく。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (4)

リムの下にある深い溝部分に最初に収まったビード部分を押し込むようにしながらやるのがコツだとネットで調べて知ったので、それを意識して実践。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (5)

手前にホイールをひきつけながら、タイヤを上からグングンと押してやると、まずは下側がホイールを通過。

ものの数分だけれど、予想よりはてこずり汗だく。

一本やっただけでこのタイヤの硬さ加減が分かった気が・・・

続いて、上面のビードを押し込んでいく。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (9)

最初のうちは手前のタイヤ部分を足で押し下げながら、ビード部分を両手で下に押すようにはめていく。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (10)

やはり前回のスタッドレスタイヤよりはかなり硬い感じで、渾身の力を込めて脚で押してなんとか少しづつ進んでいく感じ。

それでも5分くらいか?汗ポタポタ垂らしながら、色んな格好で足で押し続けた結果、ようやくホイール上面をビードが通過。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (7)

一本目はタイヤレバーに頼ることなく足で踏むだけでできた。

しかしその後の2本目から4本目は、体力的に厳しくなり、ヒーコラしながらタイヤレバー2本と幼稚園児1名を使ってようやく完了。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (6)

暑い中、休み休みやって、ここまで結局1時間ほどかかった。

とはいえ、あの難敵と思われたBFグッドリッチを半分克服したことには大満足。

ビード上げ

続いてビード上げ。

前回は自転車用空気入れでヘコヘコと頑張ったのだけれど、この間、強力な味方となるエアコンプレッサー&エアゲージを手に入れているので、今回は楽々行くはず。

RAGUNAザイジックスとBGグッドリッチATの手組 (11)

そりゃ、と空気を入れ始める・・・しかし???

シーシー、シャーシャーと空気の漏れる音がして一向に空気が入っていかない。

エアゲージとエアバルブの接点からビュービューと空気が噴出している。

何コレ?安いエアゲージが壊れたか?

ということで、すぐにアストロプロダクツに走って、ちょっとランクが上っぽいエアゲージを購入。

AP エアタイヤゲージ TG946

これでどうじゃ、と勢い勇んで空気注入するも・・・結果は同じ。

RAGUNAザイジックスのエアーバルブは特殊なものなんじゃろか?ということでマジマジ眺めるけれど、一般的な米式バルブに見える。

でもどうにもこうにも空気が入らない。

4本のうち、この一本だけおかしいのかな?と思って他のホイールのエアーバルブで試すけれどダメ。

でもよく見るとエアーバルブの中身、芯?の部分がそれぞれ微妙に違っているような感じだし、極め付け、一本のエアーバルブは芯が入ってない!

あちゃー、78プラドで使っていたという中古アルミホイールだけに見た目の綺麗さとはかかわりなく相当の年季もの。

購入したお店も

エアバルブは消耗品の為、交換が必要な場合がございます。

って書いてたし、駄目になってるのかもしれない。

幸いにも上からナットを締めるタイプのエアーバルブなのでタイヤをはめた状態でも簡単に取り外せたので、この際、新品に交換することに。

RAGUNAザイジックスとのエアーバルブ穴

RAGUNAザイジックスのエアーバルブ

というわけで、RAGUNAからエアーバルブを購入することにして、ビード上げ作業は次回に先送り。

猛烈に中途半端感があるけれど、こればかりは仕方ない。


ホワイトレターのお手入れ

今回の手組に際して、少し迷ったのはホワイトレターをどうするか。

近年は裏履きと称してホワイトレターをあえて内側に向けて外側はブラッキーな仕上がりにするのが流行している様子。

でも自分的にはホワイトレターが見えるのは嫌いじゃない、というかむしろ好き。

ホワイトレターが表にあるのは、昔の四駆ブームの際に、オラオラっとアピールするアイテムとして活用された恥ずかしい記憶を呼び起こすので、四駆ブームを経験して今に生き残るベテラン達に受けが悪いのではないか、と思われるけれど、その時代にオラオラっとしていなかった自分的にはそれがかえってレトロっぽくて惹かれてしまう。

というわけで、結局、今回はホワイトレターはオラオラっと外側に出すことにした。

そう思ってホワイトレターを見ると、前オーナーはホワイトレターに興味がなかったようで、裏履きしていたのか、ホワイトレターに最初についている青い皮膜?がこびりついていたり、黒く汚れていたりして、ちょっと残念な感じになっている。

BGグッドリッチATのホワイトレター

そこで、パーツクリーナーを使って軽くゴシゴシ。

BGグッドリッチATのホワイトレター (2) BGグッドリッチATのホワイトレター (4) BGグッドリッチATのホワイトレター (3)

すると、オラオラっと美しいホワイトレターが登場。

BGグッドリッチATのホワイトレター (5) BGグッドリッチATのホワイトレター (6)

うーん、このRAGUNAのホイールとホワイトレター輝くグッドリッチ、早く愛車に装着したいな~

本当は手組完成を祝うはずだったんだけど、この暑さの中、大汗かいて重労働したので、美味しくビールだけ先取り

何をやってもスムーズに終わることのないこのDIYライフだけれど、新しいエアーバルブの到着とその後のビード上げの無事成功を祈るばかりだ。

 

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