再販ランクル70のお腹をタフコートで最強?防錆コーティング

再販ランクル70のお腹をタフコートで最強?防錆コーティング

納車前から悩みに悩んだランクル70の錆び対策。

結局タフコートを選択。それから3年以上が経過。当時の検討内容にインプレも追加。

錆対策を検討時考えてたことなど

再販ランクル70の納車を待つ間、気になることの一つが防錆コーティング。

特に我が家は沿岸地域で、南風が吹けばほぼ海風直撃の立地。

 

見たり遊んだりする分にはいいんだけど・・・

そこにきて青空駐車なので、何もしなければ錆びの発生は避けがたい。

錆びた車

ちなみに台風がくれば木造2階建ての家がグワングワン揺れる。

車の下取りの見積もりをディーラーで頼んだ時の会話で気づいたのだけど、乗っていたランクル80の錆びによるトラブル(マフラー周辺の錆によるもの)は全て風のあたる右側に集中していた。

 

錆びた車
画像はイメージです

とにかく海風(潮風)の力は半端じゃない。

そういうわけで、防錆には関心を持っていて、この前にも、トヨタのサービスである「錆びないdeCAR」(錆びない刑事)を紹介(コチラ)していたところ。

そして、ついこの前まで、自分はディーラーで納車前にこれをやってもらうものだとばかり思っていた。

しかし、納期ほぼ決定の後、ディーラーの営業マンと打ち合わせたところ、突然、

タフコートにしたほうがいい。ただ、専門業者に陸送しなければいけないので、納車後、年明けにでも持ち込んではどうか。

という提案を受けた。

営業マンとしては、我が家が典型的な沿岸部なので、一般的なコーティングのものよりも、多少高額だが、やるのなら「タフコート」のほうがいい、と提案してくれているようだ。

ディーラーにお願いすると、97200円(+年1回8640円のメンテ費用)がかかるらしい。

ただ、先にも書いたとおり、ディーラーで施工するわけではなく外注。(ちなみに錆びない刑事なら、36,180円)

タフコートというのは初めて聞いたのだけれど、タフコートとは何かというと、こういうものらしい。(以下、タフコートジャパンのHP抜粋)

タフコートはダイノール社が開発した世界NO.1の車輌防錆システム。

世界57ヶ国のアフターマーケット市場で採用されている世界No.1の防錆システムです。

タフコート防錆システムは60年に渡ってあらゆる種類の車両に対してサビ止めを行って参りました。

その長年の経験と研究活動によって生まれた防錆剤とスプレーシステムで、現在では世界各国の自動車メーカー(製造ライン)や世界57ヶ国の自動車アフターサービス会社で採用されており、文字通りサビ止めのNO.1として高い評価と信頼を頂いています。

車の寿命を縮め、車体を傷める冬季の融雪剤(凍結防止剤)の多量散布や、海岸線近くの車には海風による海水によるサビ、口蹄易等の伝染病予防の為に散布される消毒液から愛車を守ります!

そして、タフコートのメリットとしては以下のようなものがあるらしい。

■新車全体施工で10年以上の保証付き!(乗用車・1BOX等)※下廻りだけの場合5年などのバリエーションあり(管理人追記)■車体の寿命が延びます!
■車の強度を保ち続けます!
■丈夫で頑丈なボディは、いたみがないので下取価格が有利です!
■施工層が厚いから走行時音がとても静か!
■サビによる部品交換がないのでとても経済的!

で、ランクル70の場合、費用はいくらかというと、下廻りだけなら7万円弱(2014年12月時点)。

ディーラーの9万云々というのは、手間賃を含んでのものだから、少し高いのだとおもうけれど、営業マンの説明では、うちに取りに来て、業者まで持って行って、また持ってきてくれるという「フルセットサービス」をしてくれるようだから、決して高いとは思わない。

ただ、今回は、たまたまセキュリティー取付を頼むショップの近くにタフコートを施工するお店があって、納車直後にセキュリティーを取付(2泊3日)、引き取ったその足でタフコート施工(1泊2日)と効率よくできるので、こちらを選ぶことにした。

あとは、施工会社に電話したところ、通常、「納車前のナンバーのない状態に施工」していて、少し乗ってからの施工だと、洗浄代5000円が追加になるとのことだった。

洗浄代の5000円は、まぁ、いいとして、それより「通常、納車前」というところがとても気になり、少しでも早く施工してもらいたい気持ちになってしまったということもある。

ちなみに、今回の選択は、あまり時間もなく、知識もないので、色々なものからベストな選択をしたとまでは言いきれないところがある。上の宣伝文句はあくまでタフコート施工会社のコピペ。

おそらくノックスドールなど、他の似たようなもので選択肢があると思うので、業者の立地、費用など含めて探されるのが無難だと思う。

ああぁ、待ちに待った納車なのに、そのあとすぐにセキュリティー取付、アンダーコートで離れなければいけないなんて、辛い。辛すぎる。

しかし、備えあれば患いなし。きちんと備えることとしよう。

施工結果報告

12/23日の念願のランクル70バン納車後、26日までセキュリティーの取付に預けて、26日の朝10時に防サビコート施工のために車を預けたのが、横浜市都筑区にあるヴィンテージガレージヨコハマさん。

ランクル70にタフコート

お話を聞いたところでは、東京、神奈川のカーディーラーからの納車前の施工依頼がメインだけれど、個人からの仕事も多いとのこと。

中には仙台や愛知など、遠方からわざわざ足を運ぶお客さんもいるとのこと。

再販ランクル70は、今回が初めてで、3月とか5月に納車になる人からの問合せや予約が入っているとのことだった。

預ける前に、施工箇所について相談しながら決定。

今回は、下回りと、よく錆びるという、ボンネット内に施工してもらうことになった。

下回りは真っ黒な厚塗りのコーティング。ボンネット内は透明のコーティングをしてもらった。

施工後の状況は、写真の通りで、全体的に綺麗に真っ黒。

マフラーも、接合部分だけはやってくれてあった。ボンネット内は、クリアなので、みえないので、いいかな。

ちなみに、ホワイトのバンの場合、納車時点ではタイヤハウスの中が白いのが、横からも見えるのだが、この施工によって見事に真っ黒になるので、ブラックホイールとの相性が抜群。

そして、車を引き取って、近くのららぽーとで家族を遊ばせて、自分は車に見とれていると、あらっと気付いたことが。バックドアに見慣れぬステッカーが。

新車に無断でステッカーを貼るなんて、けしからん、と一瞬思ったのだけど、なんか、このステッカー、好みの古めかしい雰囲気があるような…ということで、そのまま採用。

もし、嫌な人は予め言っておいたほうがいいかも。

肝心の今回の料金だが、ランクル70の下回りのみの料金は税抜き63000円、ボンネット内追加が10000円。

メンテナンスは、車検のタイミングなどで、持っていけば、2、3時間で点検と禿げているところの再塗装を3000円でやってもらえるとのことだった。

自分としては、コストパフォーマンスが悪くはない、むしろいいような気がした。

ちなみに、車を預けた後は、最寄りの横浜線の鴨居駅まで、車で送迎してもらえた。

施工3年後のインプレ

悩み悩んで大きな出費を伴って施工したタフコート。

3年経って、メリット・デメリットあることはわかったけれど、とにかく自分の場合、施工したことは大成功だと評価している。

メリット

錆びない!なんせ錆びない。

下面全体的に施されたオイリーなコーティングのおかげで、この沿岸部でありながら、下回りに錆はほぼない。

ほぼ、というのはオフロード走行でリーフの一部、筋状にタフコートがはがれた部分があり、そこだけは錆びている。

タフコートしていなければ、全体がそうなってたかと思うとおぞまじい。

デメリット

  1. タフコートが本来業務用のものなので、施工時のマスキングは粗目。細かく見ると、コーティングの必要のない樹脂部分などもコーティングされてしまうので、神経質な個人ユーザーには不向き。
  2. 経年で若干固まってくるものの、手や工具で触れば黒い油汚れのようなものがベタッとつく。下回りのカスタムをするような人は、ショップで嫌がれるかもしれないし、DIYする気は失せるかも。
  3. そして、そのベタつきあるタフコートに、オフロード走行時に土や泥がつくと落ちにくい。最終的にきれいになるところまでは落ちないので、落ちにくい、ではなく落ちない、が正解かも。錆対策に影響はないかもしれないけれど、下回りの見た目が汚くなるのは間違いない。ランクル70純正ステアリングダンパー ランクル70のステアリングダンパーの助手席側ナットが外れたところ

 

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