ランクル70に車速感応式ドアロック後付DIY。子供がいるなら断然オススメ。

ランクル70に車速感応式ドアロック後付DIY。子供がいるなら断然オススメ。

ランクル70にもあったらいいなぁ、と思っていたオートドアロックを後付けカスタム。(2015年12月記事を再編集)

ランクル70にはそんな機能いらん!という方はそのままでいいんですよぉ~、趣味の世界ですから。

ランクル70に車速感応式ドアロックDIY取付

商品概要

硬派なランクル70には当然?のごとく装着されていないオートドアロック。

シンプルが売りのランクル70という事は理解しつつも、親の気持ちなど全く理解できない制御不能なワンパク盛りの子供を乗せて走る際に、これがあるといいなぁ、ということでDIYでの後付を検討。

目に留まった商品はパーソナルcarパーツの・車速感応自動ドアロック装置 後付汎用 集中ドアロックスイッチ連動タイプ TAUTLK-01 という商品。

お値段は4000円少々(神奈川は送料無料だった。)

 

車速感応自動ドアロック装置 後付汎用

商品の概要はコチラ(パーソナルcarパーツHPより)

車速と連動し自動でドアロックさせる装置です。 ドアロック忘れによる思わぬ事故を未然に防止でき、高級感もグッとアップします! 特に小さなお子様を乗せる機会が多い方にはお奨めです。

<本装置の特徴と動作仕様>

◎車速約15Kmで自動ドアロックとなります(車種によりバラツキがございます)
◎Pポジションへのシフトチェンジと同時に自動アンロックができます。
※条件を 他の信号(12V入力時にアンロックする) とすることも可能です。

◎サイドブレーキONと同時に自動アンロックができます。
※条件を 他の信号(0Vとなる時にアンロックする) とすることも可能です。

◎ドアオープン信号検出後に規定速度以上で再ロック動作を行えます。

◎ドアアンロック信号検出後に規定速度以上で再ロック動作を行えます。
※運転席ドアノブを手操作でアンロックした場合は再ロックできない場合があります。

◎一部の車種でシートベルト装着時に自動ドアロックができない車種も、マスタースイッチの改造が必要無く、本製品のみで対応可能です。別途オプションは必要ありません!

◎ケース入り、コネクタ配線ケーブルにヒューズ付で安全性UP。

◎車速信号確認用LEDが搭載されていますので、車速信号入力が容易に確認できます。

◎駐車時(キーオフ時)には本機へ通電されませんので待機電力はゼロです。

◎結線する配線は最も単純な構成ですと5本のみです。

※一定速度での自動ドアロックのみ。

ということで、以下は愛車ランクル70への取付作業の記録。(DIYは自己責任で)

取付作業

まず、届いた商品はコチラ。商品説明を読んでいて、ランクル70にはオプションのリレーが必要なのかよくわからなかったのだけれど、とりあえず無しで注文。

結果的にはリレーは不要だった。

ランクル70にオートロック後付DIY

配線の説明図はこんな感じ。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

説明図にある上の線から順番に書いていくことにする。

①黒のアース線と、②赤のACC(アクセサリー)線

以前書いた事があるけれど、ランクル70にはボンネット内にパワーアウトレットがあり、前にそこから車内に引込んであった(記事)線に接続するだけなので割愛。

ちなみに、今回の結線は確実を期すためにすべてギボシ端子を使用。作業には電工ペンチがあるととても便利なのでセットで用意するのもオススメ。

 

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③紫色(アンロック信号線)、④橙色(ロック信号線)

正直、ドアロックとかアンロックの信号線なんてどこにあるんだか皆目見当もつかないところからのスタート。

商品の説明書を見ると、どうも運転席右側の足元にあることが多いことだけ分かったので、ランクル70も同じかなということで、とりあえずカバーを外してみる。

すると、運転席のドアから配線が伸びてきた先にコネクターがあるのを発見(というほど大袈裟なもんでもないけれど・・・)

 

ランクル70にオートロック後付DIY

とりあえずはドアロック・アンロックに連動しているか確認するためにデジタル検電テスターをコネクターの穴に突っ込んで、ドアロック・アンロック操作をしてみる。

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すると、アンロック側にボタンを押した状態で0(ゼロ)ボルトになるのが赤白線(赤白線は2つあるけれど、これはピンクの配線の隣のほう)、ロック側にボタンを押した状態で0(ゼロ)ボルトになるのが赤緑線ということが判明。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

赤白線に③紫色線を、赤緑線に④橙色線を接続した。

ランクル70にオートロック後付DIY ランクル70にオートロック後付DIY⑤茶色(再ロック条件信号線1)

「ロックアクチュエータなど、操作時に12Vとなる線に接続します。」「アンロック時一瞬12Vとなる線」という説明書の記載だけがヒント・・・

ロックアクチュエーターなんて言われても、ド素人にはさっぱり分からないのだけれど、先日、オートライトユニットを装着していたときに、配線処理をしようと運転席右のスピーカーを外してみたとき、その奥に赤いドアロックなんとか、と書いてある小さな箱を見つけていたので、そこが何か関係あるのかな、ということで、その箱にささっているコネクターを検電テスターで調べてみることにした。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

するとどうやらドンピシャだったようで、アンロック時に一瞬12V付近の数値になる太い白い配線を確認。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

ここに⑤の茶色い線を接続。

ランクル70にオートロック後付DIY

⑥青/白(再ロック条件信号線2)

「ドアオープン信号など、操作時にボディーアースになる線に接続します」とのこと。

とりあえずドアオープンなら、先ほどの赤い箱のところかなぁ、ということで再度検電テスターで確認。

運転席でテストしていると、完全には0Vにならないけれど、ドア開放で1V弱に変動する線を確認。

緑の隣の黒い線。

リアドアで試してみると、今度は開放時0(ゼロ)Vになるので、これがそうだと判断。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

⑦黄色(強制アンロック条件信号線1)

これも任意接続だけれど、サイドブレーキを引いたときにドアロック解除は欲しい機能。

というものの、サイドブレーキの線というのは、これまでのド素人ライフの中で配線したことがない。

まぁ、サイドブレーキの根元に配線があることは想像が付くので、とりあえずカーペットとカバーをめくってみると白いコネクターが1つ。

検電テスターで調べると、サイドブレーキを引くと0Vになるので、これでよし。

この配線がどこに引き回されているのか確認するのは面倒だったので、このコネクターの付け根付近で配線を分岐させて、運転席ドア側に引いてくることにした。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

赤が分岐してドア側までひいてくる線。

ランクル70にオートロック後付DIY ランクル70にオートロック後付DIY

そして、運転席足元で黄色線に接続。

ランクル70にオートロック後付DIY

⑧白色(車速信号線)

これはカーナビを設置したときに、ハーネスにある車速線を分岐させて運転席足元まで引いてあったので、それに接続。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

⑨緑色(シートベルト信号線)

これはトヨタ車は接続が必要、という注意書きがある。

でも、ド素人的にはシートベルト信号とドアロックの関係が全然分からないし、ランクル70だけに例外ではないのかという意味不明な思い込みもあり、とりあえず接続しないで試してみた。

すると、時速15kmをはるかに上回ってもウンともスンとも言わず・・・ランクル70だからとか全然関係無くて、必要というのだから必要、わかりました、ということで接続することに。

シートベルト装着でボディーアースする配線ということなので、シートベルト付け根のコネクターを検電テスターで調べる。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

すると、緑白の配線がシートベルト装着時0Vになることが確認できた。

 

ランクル70にオートロック後付DIY

そして、この配線の行先を少し追ってみると、ドア方向に向かって真横にひかれているので、ドア下あたりを通っているコルゲートチューブ内を見てみると、緑白の線がある。

ランクル70にオートロック後付DIY

これに検電テスターを差して確認すると、やはりシートベルト線なので、ここに白線を接続。

ランクル70にオートロック後付DIY

あとはドアロック装置の本体にコネクターを差して配線作業は完了。

ランクル70にオートロック後付DIY

テスト走行

さて、装着してみて早速のテスト走行。

ワクワクしながらアクセルを踏むと、時速15kmに届くかどうかというあたりで車内にコダマする「ガチャ」という音。

おお、なんか懐かしい。

どの車についていたのか、ランクル80か?95プラドか?とにかく以前この機能のある車に乗っていたことだけは確かなようだ。

そして、ちょっと停まってサイドブレーキを引くと、「ガチャ」っとロック解除。また走ればこれまた「ガチャ」っとロック。

このままだと何回「ガチャ」を書くか分からないので、喜び発散はこのあたりにしとくか・・・・

さてさて、今までこのブログの中では「ランクル70にはオートロックがない」なんてことが話題になったことが一度もないので、ニーズの低さ明らかだけと、これまた自己満足カスタムということで悪しからず。

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