再販ランクル70にオートライトユニットDIY装着でトンネル大好き!

再販ランクル70にオートライトユニットDIY装着でトンネル大好き!

新型ランクル70のチャームポイントの一つにさようなら。のオートライト後付DIY。(2016年9月記事を再編集)

ランクル70にオートライト後付DIY

ライトくらい自分でつけるわ!という方、いいんですよぉ、そのままで。趣味の世界ですから。

まえがき(のうがき)

新型ランクル70(GRJ76K)購入前から、MT、ガソリンハイオク、リアの板バネなど大きな特徴は理解していたものの、納車になって初めて気づく微妙に不便なことも色々とあった。

例えば、窓のUPだけがオートでないこと、ドリンクホルダーが1つしかないこと、マップランプがないこと、センターコンソールボックスが頼もしいこと、など色々だ。

その後
窓UPオートは、スイッチ加工

ドリンクホルダー不足はスナックトレイや1⇒2口ドリンクホルダー

マップランプとセンターコンソールボックスはオーバーヘッドコンソール

とそれぞれ一応の解決策が出そろっている。

しかし、豪傑ランクル乗りの自分が微妙に気にしている、ライトにオートモードがないことに関しては今のところ解決したという情報がない。

そのうち誰かやってくれるかと待ち望んでいたのだけれど、昼間点灯なんてものもある中で、もはやなんの価値もない情報なのか、はたまた小ネタ過ぎるのか・・・

豪傑ランクル乗りなんだからライトなんかシコシコと点けたり消したりせずに、つけっぱなしでいいじゃないか、と眼光鋭く言い放ちたいところだけれど、どうも、トンネルに入ると点ける、出ると消す、を7割くらいはせっせとやってしまう悲しい性。

元来あまり便利機能にこだわりはないのに、走るところにトンネルが多いのかどうか知らないけれど、何故かこの不自由には慣れることなく結構気になりっぱなし。

そこで以前から気になっていたパーソナルCARパーツの後付汎用オートライト(コンライト)ユニット TATLIGHT-01なる商品を購入。

5000円もかからずにこの地味に気になる不便を解消できるものならばとDIY装着してみた。

 

後付汎用オートライト(コンライト)ユニット TATLIGHT-01

ぷらすこんとろおるとまいなすこんとろおる?

まず、オートライトユニットが手元に届いてから、取付説明書を読むと、配線するためにはライトのスイッチを動かして、電圧の変化を確認して配線先を確認する作業が必要と書いてある。

「検電テスター持ってるよね、当然」という内容。

ランクル70にオートライト後付DIY

でも、恥ずかしながら自分の場合、カーナビの配線作業などするものの、検電テスターなんか使わなくても済んでいたので、正直持ってない。

ここでいきなり面倒感満載になってしまった。

しかも、説明書に書いてあるマイナスコントロール、とかプラスコントロール、という言葉も知らないし、ちょっと放置しようかと思ってしまった。

(参考)プラスコントロールとマイナスコントロール

一言でいうと「電装品のプラス側で制御するか、マイナス側で制御するかの違い」らしい。
引用元(図があって分りやすい)

しかし、そんな時、ちょうど台風がいくつか沖に発生して、海には出られなくなり、時間ができたので、少しやる気を出して、まずは電圧表示のあるデジタル検電テスターを購入。

 

エーモン デジタル検電テスター 1142

そして、久々の電装系カスタム、オートライトユニットのDIY装着に鼻息荒く着手。

作業手順

ハンドルコラムカバーを外す

まずは、ステアリング根元のハンドルコラムカバーを外す。

 

ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY

ステアリングを左右に動かすとチラリと見えるネジ(左右1個づつ)をプラスドライバーで外して、カバーを下げながら手前に抜く感じで外れる。

検電して配線先を特定

まずは、検電テスターのコード先端のワニグチクリップをボディーアースする必要があるので、右フロントフェンダー内側のアースポイントにクリップを噛みつかせる。

ランクル70にオートライト後付DIY

ライトのスイッチレバー根元のコネクターには7本の色とりどりの線が刺さっていて、この中からスモールライト配線、ローライト配線を探すとのことなので、配線付け根に検電テスターの先端を刺してスイッチを動かしたときの電圧の変化を計測していく。

 

ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY

そして、7本の配線を調べてみた結果がこちらの表。

 

配線色 黒白 青白 赤白 緑黒 赤白
OFF時 0.0V 0.0V 10.2V 10.2V 12.5V 12.6V 12.6V
S点灯時 0.0V 0.0V 10.1V 10.1V 12.5V 0.0V 12.6V
L点灯時 12.2V 0.0V 10.1V 10.1V 0.0V 0.0V 0.0V
H点灯時 0.0V 0.0V 10.1V 10.1V 0.0V 12.4V 0.0V
スモール ロー

スモールライト配線は「緑黒」と判明。

ローライト配線は「赤白」と判明。しかし、同じ色、同じ電圧変化の配線が2本あったので、とりあえず、一番端にある赤白の配線と勝手に断定。

いずれも、マイナスコントロールだった。

 

ランクル70にオートライト後付DIY

判明した配線にはあとで間違わないようビニールテープで印をつけておいた。

そしてもう一つ必要なのがアクセサリー電源。

これはライトの配線の近くで見つけられなかったので、ETCに配線しているアクセサリー電源がクラッチペダルの左側に見えていたので、横着してここから分岐させて取ることにした。

 

ランクル70にオートライト後付DIY

これでとりあえず配線先の特定は完了。

バッテリーOFF

配線接続作業に入る前に、安全に作業するためにバッテリーのマイナス端子を外しておく。

 

ランクル70にオートライト後付DIY

配線接続

次はオートライトユニットの配線と、先ほど確認した配線先とを接続。

 

ランクル70にオートライト後付DIY

接続は、分岐タップ(エレクトロタップ)を使わないでギボシでという説明書の指示なので、従って電工ペンチとギボシと使って作業。

 

エーモン ターミナルセット(大) 電工ペンチ・検電テスター付 E3

 

分岐用のギボシもあるようだけれど、もう作業を始めちゃったので、ネットで調べてみると、通常のギボシの片方に無理やり2本を差し込んで分岐する方法が出ていたので、それを採用。

かなり窮屈かと思ったのだけれど、それほどでもなかったので、余計な出費をしなくてよかった。

こちらがスモールライト配線を分岐接続したところ。

 

ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY

こちらがローライト配線を分岐接続したところ。

 

ランクル70にオートライト後付DIY

こちらがアクセサリー電源を分岐接続したところ。

ランクル70にオートライト後付DIY

ここまで接続した3つの配線毎にアース線があるので、それをまとめたのがこちら。

ランクル70にオートライト後付DIY

それを車両のアースポイントに接続。

ランクル70にオートライト後付DIY

最後にオートライトユニット本体にセンサーと配線のコネクターを接続

ランクル70にオートライト後付DIY

照度センサー取付

運転席前のダッシュボードに両面テープでセンサーを固定。穴の開いている方を外側に向ける。両面テープ貼り付け前は忘れずにシリコンオフしておく。

 

SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 シリコンオフ 09170 [HTRC2.1]
ランクル70にオートライト後付DIY

センサー感度切替スイッチ取付

場所はどこでもいいけれど、とりあえずステアリング右下あたりのボルトに固定。

ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY

コネクターを元通り差し込む。

ランクル70にオートライト後付DIY

最初、これを忘れてテストしようとして、「点かない」と大慌て。情けない・・・

配線処理

適当にまとめて、右フェンダー内側の隙間に押し込む。(もうここまでくると、さっさと試したいのでかなり適当になってきた。いつもそうだ。)

 

ランクル70にオートライト後付DIY

バッテリーのマイナス端子を接続

長時間外すのでCPUがリセットされるらしく、最初のエンジン始動時はアイドリングが不安定になるけど問題なし。

テスト

キーをACCまで回して、照度センサー部分をタオルで暗くしてやる。

点いた!これでようやく80を手放してから半年振りの憧れのオートライト生活。

よかったよかった。

 

ランクル70にオートライト後付DIY ランクル70にオートライト後付DIY

まとめ

・所要時間:3時間(かかりすぎ。もう1度やれば1時間?)
・難易度:やや簡単
・道具:プラスドライバー、電工ペンチ、検電テスター、シリコンオフ
・部材:オートライトユニット、分岐用ギボシ×3、ケーブルタイ×1
・感想:トンネルに入るとピカッ、出ると消える(消える方は少しゆっくりめかな)、それだけでこんなに嬉しいとは・・・

★お約束のワンフレーズ「DIYは自己責任で」

7/22更新 反省情報 by 管理人

装着後、使用してみて反省が一つ。

こちらのオートライトユニットの取付の際、サイドブレーキの線に接続する配線があるのだけれど、任意接続となっていたので、横着して省略していた。

しかし、先日、スーパーの駐車場で家族を買い物に行かせて車内でテレビを見て待とうとしたところ、エンジンを切ってACCにすると、どうしてもライトがフル点灯…

仕方なく壁向きに注射して済ませたが、こんなとき、サイドブレーキに配線しておけば、と反省。
考えてみると、他にも上り坂の信号で止まって、対向車に気を使ってライトを消したいと思っても、エンジンを切らないとそれもままならないじゃないか。

そんな訳で、改めて接続するか、ACC配線にスイッチを割り込ませるかする予定。

ちなみに、オプションでは速度センサーもあるようだ。

これだから素人は…

スイッチ追加

オートライトユニットを装着し、サイドブレーキ配線の接続を端折ったために今度は強制オートになってしまっていたので、ACC配線にスイッチを割り込ませてみた。

お馴染みエーモンのピッタリはまるスイッチを付けようと思ったんだけど、隣に陳列されていた古めかしいメカっぽいスイッチに手が伸びて、こんな感じに完成。

これでスーパーの駐車場でテレビを見ながら待機できるぞ、じゃなくて坂上の信号待ち対向車のためにライトオフできるぞ。

(と思ったけど、後日やっぱりサイドブレーキも配線してみたら圧倒的に使い勝手がよくなった。スイッチとサイドブレーキがあればバッチリ!)

エーモン トグルスイッチ ON-OFF DC12V・20A/DC24V・10A 3205

 

ランクル70にオートライト後付DIY

車内表示追加

完成したと思っていたオートライト後付カスタム、ところが、車検から帰ってきた車内のスイッチのところに、いぶし銀の[AUTO⇔NORMAL」ラベルが追加されていた。
ディーラー曰く、スイッチには機能表示が必要なのだとか。なるほど、奥深い。これは失礼しました。
そんなわけで、オートライト機能の後付けが、ようやく完了!
後付汎用オートライト(コンライト)ユニット TATLIGHT-01
トンネルが待ち遠しい。

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