ランクル70に禁断のLINKSベッドキット装着

ランクル70に禁断のLINKSベッドキット装着

前書き

車中泊するランクル70乗りなら大抵知ってるであろうベッドキットの定番、工房LINKS(リンクス)ベッドキット。

自分は2014年、再販ランクル70購入直後にその存在を知るも、10-15万円という値段は厳しい、ということで憧れの存在止まり。

次の春当たりから子供とランクル70車中泊旅行もしたいと思い、あぜまるさんのイレクターパイプを活用したコスパのいいベッドDIYをそろそろ真似ようかな、と思い始めたところだったのだけれど・・・

ボーナス目前の週末の夜、ヤフオク!でランクル70関連品を眺めていると、再販ランクル70用のLINKSベッドキットが目に留まった。

その仕様からすると新品で15万円近くかかるところ、7万円~。

4年経過しているので、半値以下は当然とはいえ、状態も悪くなさそうだし、魅力的に映る。

最近ではモータージャーナリストで再販ランクル70乗りの矢田部明子さんがあぜまるさん仕様のイレクターパイプを使ったベッドDIY 動画をUPするなど、DIYが盛り上がりを見せていて、さんざんブログで「いいね!」と紹介してきた自分が、よりによって既製品お買い上げって、そんな背信行為はできないでしょ~、とためらうものの・・・

夕食時の赤ワインのアルコール×ボーナス目前という気の緩みによって、簡単にその「ためらい」を乗り越えて禁断の果実に入札。

まぁ、そうは言ってもヤフオク!の高額品の場合、誰か1人が入札すると「迷ってたけどこれはやっぱり、お買い得だよね!」と言わんばかりに競りに発展して買えないケースが多いので、そうなることに半分期待。

隣にいた相方にも「どうせダメだからさ」と言い訳してたにもかかわらず、無情にも誰にも邪魔されることなくカウントダウンは進み「おめでとうございます。」・・・

今年のボーナスの楽しみは支給前に呆気なく終了。

上等じゃねぇか、こうなりゃ使ってやろうじゃねぇか!

という訳で、8日の日曜日、早速、片道80kmを節約のためほぼ下道で往復して引き取り。

前オーナーさんは、再販ランクル70を家庭の事情で手放されたとのことで、その駐車場には最新鋭の電気自動車。

ブログも見ていただいていたそうで、残念だけれど、お陰でこうして良いものをお譲りいただけたので感謝。

大切に使わせていただこう。

ベッドキットの仕様

さて、長い言い訳も終わったところで、手にいれた有名なLINKS ベッドキットを改めてご紹介。

仕様

・生地:ハイグレードレザー
・厚さ:ウレタン45ミリ厚
オプション:
・マット裏面仕上げ(前後)
・ベース裏面仕上げ

装着状態

まず、装着時に、バックドア寄りの両端にあるフックを外す。

これかあるとフィットしないほど、荷室の形状にピッタリ加工されている。

カーペット下のわずかな突起もしっかりかわしている。

外したフックは失くすと困るので、荷室上部の使ってないネジ穴に設置しておく。

まずは両側の土台をセット。

荷室の幅が狭くなるけれど、この土台が収納スペースになることで、タイヤハウスの出っ張りで何ともならなかったスペースが有効活用できるようになるので、タイヤなど積むのでなければ、むしろ収納力は増す。

この上にマットを乗せるのだけれど、この高さが手持ちのコールマンのクーラーボックスの収まるいい感じの設定(高さ実測33㎝)。

ちなみに左側のグリーンのものは超本格派オフローダーならではの牽引グッズなどが入ったボックス。

普段はこんな感じで使うことになるのかもしれない。

日頃から荷室の整理整頓が出来てないとクレームを受けていたので、見た目もスッキリできてありがたい。

全体的にボリュームがあるので、例えばタイヤを運ぶなんて時には支障になるけれど、マジックテープで固定されてるので、要らない時は簡単に取り外して対応可能。

さらに手前のマットをセットしてみる。

女性や子供が上段に荷物を積むには高さがあって不便だけれど、二層化されるので、収納力はかなりUP 。

買い物袋などが転げ回らないようにネットを使えるよう、サイドのカバー内側にある穴を活用してワイヤーのリングを作っておいた。

ちなみに、この状態でも対角線上に寝転べば身長177cmの自分なら完全に足を伸ばすことはできないまでも、充分仮眠可能。

そして、車中泊のベッドにする場合はこんな感じ。

大体、セミダブルベッド位の広さがあるので、子供2人と大人1人ならなんとかなりそう。

45mmウレタンはそのまま寝ても熟睡可能なフカフカ感がある。

テントで寝るときなんかも、このマットを持ち込むのも良さそうで、考えただけでワクワクしてくる。

災害リスクの高い土地に住む身としては防災グッズとしての利用価値にも大きな魅力を感じるし、休日、家の中で休めないときの避難先としても活用可能かも。

安い買い物ではないけれど、使い途の可能性を考えるとお安いもののような気もしてくる。

車両へのフィット感は流石、LINKS 製だけあって文句なし。

寸法(サイズ)

ベッド状態(長さ)

マット厚み(ウレタン45mm+板)

床からマットまでの高さ

中板の幅

横板の長さ

横板の幅

ベッド用マット(セカンドシート上)の長さ

ベッド用マット(セカンドシート上)の幅

まとめ

正直、寸法がわかれば充分DIYできると思うものの、既製品ならではの安心感はある。

土台がイレクターパイプでも、マットの重量で固定されるので充分そう。

土台を木材で作るのは、ほぼ見た目の問題。

今回は、中古をお手頃で手にいれたので、材料費(あぜまるさんによると上手くすれば3万円位)、手間暇、既製品の仕上がりなどを考えるとペイしてる気がする。

この記事を書いている最中、ヤフオク!には5万円でLINKS ベッドキットが出ていた。

うまく半値以下で程度のいい中古品があれば買うもよし、DIYで更なる節約と経験を得るもよしな気がする。

さぁ、ヒッチキャリア、ベッドキットが揃った今、旅に出るしかないでしょ!

「今」は言い過ぎか・・・少し暖かくなったら行くことにしよう。

まぁ、その前に、家の中がトラブル発生でうるさくなったとき、ここで避難生活してしまうかもなぁ・・・

冬の日差しでポカポカした車内で寝っ転がってプライムビデオの映画を鑑賞なんていいかもなぁ~

庶民のささやかな幸せだ。

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