インスタグラム、みんカラなどでワンストーンアームレスト(onestonearmrests)という社外パーツを取り付けた人がいる。
1月に投稿されたみんカラの記事でそれより前の「インスタをみた」とあるから、かなり前から取り付ける人がいた模様。
ランクル70研究所を標榜しながらこの情報の遅さは致命的。
今後は目が疲れるとか言わずにSNSなどでの情報通の方々の動きを粘着ウオッチすることにしよう。
さて、本商品はというと、ランクル70の運転席と助手席のドアに取り付けるドリンクホルダー兼アームレスト。
なぜこんなものが必要かかというと、まずはこの寒々しい鉄板に塗装しただけのドア上部。
これで昔ながらの窓枠に肘を置くスタイルでドライブしようとすると、ちょっと硬くて不快。
それがこのパーツを付ければソフトなクッションの上に腕を置くことができる。それだけでも良かったんだろうけど、そのためだけに?と言われては悔しいので、少なさが懸案のドリンクホルダーを組み合わせることでオーナーのハートを鷲掴みすることに成功したのだろう。
販売元のホームページを見ると、$299.95なので、約32000円程($1=107円換算)。
先程のみんカラの方は1月時点で送料込の27000円と書いていたのでオーストラリアドル?とも思うけれど・・・
そして、一カ月前位から販売元のホームページを見ているてSOLD OUT が続いていたのだけれど、今日(2020.6.18)覗いてみたら在庫ありの様子。
ちなみに自分の場合、ドリンクホルダーの位置的にETC車載器の前を塞いでしまう。
さらに海外サイトで購入する勇気もないので、しばし様子見のつもり。
↓しかし、我慢できず後日・・・
この手のパーツが流行ると、先のドリンホルダー同様、国内の大手ネットショップ通販サイトで「ワンストーンアームレスト」で検索すれば出そうなものだけれど、今のところ出てこない。
某国の模造品が流通しても良さそうだけれど、それもない感じ。
無いと欲しくなるのが人の性、とはいえ、買えないのなら、買わなくて良い理由探しをするのも一興。
まず、ドリンクホルダー機能は、開閉するドアに取り付けるよりも、例のドリンクホルダーの方が安心感があるに違いない。
ちなみに、このドリンクホルダーは今はネット通販で検索すると飽和状態なのか、かなり低価格化が進んでいる模様
肝心の肘置き機能は、元々、窓枠の位置がギリギリの高さなので、そこにパーツを上乗せして肘を置くのは、小柄な日本人には辛いに違いない。
肘に当たる位置に何らかのクッション的なものを付けるだけで代替できそうな気もする。
と負け惜しみがてら書いては見たものの、大富豪になったこともないのに「お金じゃ幸せは買えないから今で満足」と納豆飯を頬張るような空虚感は否めない。
とりあえず、お手頃に入手可能な時期が来て、インプレをかける日を楽しみにするというのが本音かな。
それにしても、先人達はこういうパーツをよく見つけるもんだ。
やはり研究所員たるもの、肘を窓枠に置く→ちょっと痛い→クッション欲しい→パーツないかな?という問題解決思考が必要だなと反省。