初めての猿ヶ島でひよこ探検隊に参加

初めての猿ヶ島でひよこ探検隊に参加

まえおき

8月にアウトドアパークブロンコに行った座る狼さん、ダイさん、ひよこさん(コロナ濃厚関東グループ)にお誘いいただいて9月13日、猿ヶ島(神奈川県厚木市)へ。

猿ヶ島というオフロードコースが地元神奈川にあるということは知っていたけれど、正確な場所もコースも走行ルールもわからないので行ったことはなかったので、今回が初体験。

猿ヶ島って何?

行ってみると、本当に無料で自由に人々が楽しんでいたので、この場所はどういう位置づけなのか、まず調べてみた。

場所はGoogleで「猿ヶ島」で出てくるが厚木市の相模川河川敷。

図面の赤枠で囲った部分が通路のようなものが見えていて、どうやら「四駆乗り」が猿ヶ島と呼んで良さそうな概ねの範囲。

図面の一番北よりの部分は、以前は行けたらしいけれど、今回は土手沿いの通路に車止めが設置されていて、先に進めないようになっていたので区域外とした。

全体が走行可能であることを保証するものではないので、経験者などに確認、又は同行してもらうことが重要。

まず、相模川の堤防の川側(川表)なので、河川区域内にあることは確か。

出典:国土交通省HP

誰が管理しているのかというと、相模川は一級河川なので、国土交通大臣が管理者(政令による県知事当への委任可能)。

(Weblio辞書より引用)
相模川は富士山麓、山中湖を源流とし山梨県大月市で笹子川と合流し甲州街道沿いを流下します。神奈川県に入り相模湖・津久井湖を過ぎると南下を始め、平塚市千石河岸と茅ヶ崎市柳島沖の相模湾に注ぎます。流路延長109km、流域面積1,680km2の神奈川県内最大の一級河川です。

河川法(抜粋)

(一級河川の管理)
第九条 一級河川の管理は、国土交通大臣が行なう。
2~7項省略

ネットで調べてみると、実際の管理は以下のように3区分になっている様子。

猿ヶ島は県厚木土木事務所が管理。

神奈川県HP(平塚土木事務所 工務部 河川砂防第一課Q&Aより)

(Q4) 一級河川 相模川は、どこが管理しているのですか?

(A4) 河口から神川橋(上流端)までは、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所が管理しています。

神川橋(上流端)から小倉橋(上流端)までは、神奈川県厚木土木事務所が管理しています。

小倉橋(上流端)から山梨県境までは、神奈川県厚木土木事務所津久井治水センターが管理しています。

そして、河川区域の管理がどのように行われるのか、調べてみると、分かりやすい資料が国土交通省のHPにあった。

要するに、河川は「公共用物」なので「自由使用」が原則。

自由使用なんていうと、激怒するマナーマイスターが登場しそうだけれど、もちろん、「他人の使用を妨げない範囲において」という制限はあるし、皆の公共用物を使うに際して必要な常識やマナーは必要。思想良心の自由などとは異なり一定の公共の福祉の制約に服するのはやむなし。

それじゃ、気を付けて自由に遊ぼうか、と思ったところ、どうもこの猿ヶ島には民有地が混じっているらしい。

場所は調べても明確には分からなかったけれど、コチラによると、舗装道路沿いの区域はほぼ民有地とのこと。

河川区域内に民有地がある(民有地部分も河川区域と呼ぶのかは分からないが、ここでは一応そう呼ぶ)のには、いきさつがあるのだろう。

民有地も河川区域内だから自由使用の原則があるのか分からないけれど、上の注意書きにもあるとおり、民有地がある事によりただの河川区域と異なる配慮も求められている模様。

そういった事情もあるだろうし、騒音、粉塵、ゴミ問題などで過去幾度も閉鎖の危機になったこともあるようだ。

昔から遊んでいるモトクロスバイクや四駆乗りの中でそれなりに常識はあるかもしれないけれど、昔は当たり前だと思っていた公園の遊具がどんどん撤去されているように常識なんて時代とともに変わるもの。

ルールが常識を作るのではなく、常識がルールを作るのだから、その時々、今遊ぶ人達が常識(マナー、モラル)が何か、意識して遊ぶことが大事なのだと思う。

行く前に、「猿ヶ島」でググってみることをお勧めしたい。色々な方のブログなどに色々なことが書いてあるので、参考になるはず。

行ってみた感想

初めて行ってみての感想は、以下のとおり。

・広い河原まで車で行けるので、釣りしたい人や、水辺でノンビリしたい人にも良い場所。

・河川敷で現地に管理人が居るわけではないので、走る人の常識とモラルまかせ。事故や怪我がないよう自らが十分注意することがとても大切。

・ジムニーが沢山いるのはオフロードコースあるあるだけれど、それに加えてオフロードバイクもいるので、それなりに注意して走る必要あり。ただ、モトクロスバイクとは意外と走行場所が棲み分けされている印象だった。

・コースがあるようで、ないような。増水すると様子が変わることもあるようなので、初めての人が単独で行くのはあまりオススメできない感じ。

・公園の遊具がどんどんなくなるリスク管理重視時代にあって、こういう場所があることに驚き。いつまでも使える場所であってほしいと切に願う。

当日の様子

うだうだ書くより画像と動画で。

入口の様子
入口から河原へ移動中。途中何台かモトクロスバイクとすれ違ったが、すれ違い時は停止してくれたり、お互い安全運転に気を使っている印象。
4台集合の図。左からひよこ隊長のマットホワイト、ダイだんのブルー、座る狼さんのベージュ、自分のホワイト。

写真を撮るオジサンを写真に撮る、をやり合うひよこ隊員。
新しいマッドタイヤを使いたくて仕方ないひよこ隊長
このあとタンクガードから金属音を鳴らす座る狼さん
次のカスタムが期待される座る狼号
プラドがスタック&牽引脱出するのを見て、真似しようと集まってきたひよこ隊。
前後デフロックで必死に脱出不可状態になろうとするが・・・
なんとかスタックしようと頑張るひよこ隊長
憧れのスタックに向けて全力でアクセルを踏み込むダイさん。
座る狼さんの2.5ton車でもスタックできず。
前進でダメならとバックでスタックしようとしてる?ひよこ隊長
誇らしげに砂を載せたひよこ号

楽しく遊んで時間はあっという間に過ぎ・・・出口まで道案内してもらうことになると、ひよこ隊長が外周路を走っていくという楽しそうな提案をしてくれた。

それならばとひよこ隊長を先頭に走り出すと・・・

無傷で楽しかったと帰るハズが、そこはまさかのジャングル。

フロントバンパーなどに無数の擦り傷をいただく羽目に。

この隊に参加しつづけるといつかマットホワイトになるんだろうなぁ。

↓長くてオチのない動画(音量注意)

こんな感じの初猿ヶ島。

神奈川住まいの自分にとってはとても近くていい遊び場を教えてもらった。

今度は家族を連れて遊びに行こうと思う。

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