目次
まえおき
ランクル70を購入した2014年に購入・DIY取り付けしたまま使用しているパナソニックのカーナビ(CN-R300WD)。
2年間は無料の地図ソフト更新サービスが付帯していたので、2016年版までは更新していたけれど、その後は更新せず、はや5年以上が経過してしまった。
圏央道や第二東名の開通状況が古いのはまだいいけれど、意外に困るのが地方に行った際、目の前に新しい道路があるのにナビを信じて延々と旧同の山道を走ってしまったりすること。
夏休みの旅行で遠出する計画もあるので、有料の地図ソフト更新をすることにした。
購入方法
自分が使用しているパナソニックのナビの場合、地図ソフトの更新は地図データの入った以下の二つの方法がある。
- 更新用地図データの入ったSDカード(CA-SDL225D 2022年度版)を購入する方法。15000円程度。
- 更新用地図データを
パナソニックストアでダウンロード(購入)する方法。10,000円程度。
実は、今回、最初はSDカードを購入したのだけれど、間違えて別のモデル用の物を買ってしまったため返品。その時になってダウンロードする方法に気が付いたので、最終的にはダウロードする方法を選択した。
地図データ更新手順
SDカードを購入した場合は、ナビに挿入されているSDカードを取り出して交換するだけで、簡単なのがメリット。
データをダウンロードする場合は、少し面倒といえば面倒。
- パナソニックストアでアカウントを作成し、ログインした上で
2022年度版更新地図ダウンロードデータを購入
ダウンロード工房アプリをダウンロード
- sdカードを1枚用意してナビ本体から「ダウンロードキー」をダウンロード。
- ナビ本体から地図データ入りのSDカードを取り出す。
- PCにダウンロードキーの入ったSDカードを接続してダウンロード工房アプリで更新用データをダウンロード。
- PCに地図データ入りのSDカードを接続して更新用データをインストール
- ナビ本体に地図データ入りSDカードをセット

という流れになる。
まとめ
今更カーナビ?という感じは否めない。
apple carplay対応機種に買い替えるほうが現代的かもしれないと思いつつの地図データ更新(バージョンアップ)だ。
買い替えもせず、スマホでグーグルマップのナビを使えばいいやと思ったりもしたけれど、やはりナビの道案内のほうが無難だったりすることも多いし、電池や電波の問題もあり、ナビにはナビの存在意義があると感じ始めた今日この頃。
とりあえず1万円程度で更新できたのでよしとしておこう。