[投票終了]禁断のアンケート調査?ランクル70「再販顔」と「丸目顔」どちらが好きですか?

まえおき


再販ランクル70の発売からもう間もなく8年が経過する。

2014年の再販開始時、自分は間違いなくランクル70といえばあの丸目フェイスであり、再販ランクル70の顔にはガッカリしていた。

しかし慣れは怖いというべきか、見慣れるとともに愛着が増すというべきなのか、今は再販ランクル70の顔も好きになってきた。

そして「」が「」に変わったような気さえしてきた今日この頃。

そしてふと考える、次の問いへの答え。

見た目以外の機能、性能が全く同じ新車のランクル70※が2台並んでいて、同じ金額で購入可能なら、「丸目顔」or「再販顔」どちらを買いますか?

※ガソリン、ディーゼル、板バネ、コイル、何を想定したとしてもどちらも同じ仕様・性能を前提とする。

実はこの記事を書き始めたとき「再販顔」と書くと思っていた。

しかし・・・

ここまで書く間にリアルに想像した結果、目の前に丸目の新車ランクル70があると思ったら、やっぱり「丸目顔」かなぁ~、と思ってしまった。

丸目100:再販90くらいの僅差のような気もするし、100:50くらいの大きな差のような気もする・・・

多くの再販ランクル70オーナーに支えられるランクル70研究所の所長がいかがなものか、裏切りではと思うが、気持ちに嘘はつけない。

再販ランクル70がカッコ悪いとか、そんなことは思わないし、カッコいいと思って大満足して乗っている。

それでも、上の結果になるのは、生まれたばかりの鳥が最初に見たものを親と思うような刷り込み効果の賜物かもしれないし、少しでも古めかしいものを求める自分の性は変えられないということのなかもしれない。

アンケート


さて、自分はそんな、ちょっと意外な感じだが、ほかの方々はどうだろうか、ということでアンケート調査を実施。

  • 調査期間:2022.8.8~2022.9.7
  • 調査対象:ブログ読者様

調査は一応、再販オーナー用、丸目オーナー用に分けて実施。

このブログの読者層は再販オーナーが圧倒的に多いと思うし、丸目オーナーが再販顔がいいということもほぼないような気がするものの、一応、再販オーナー用、丸目オーナー用、分けてアンケートを用意しておいた。

見た目なんかどうでもいい本格派の方は静かにスルーで。

自分の気持ちに正面から向き合い、純粋に見た目どっちが好きか答えられる方のみ、投票をよろしくお願いします。

細かい年式など気になる方は、上のカタログ写真を前提にしてください。

【再販オーナー投票はこちら】「再販顔」「丸目顔」どちらが好きですか?
  • 丸目顔 54%, 141 vote
    141 vote 54%
    141 vote - 54% of all votes
  • 再販顔 34%, 90 votes
    90 votes 34%
    90 votes - 34% of all votes
  • 両方同じ 12%, 32 votes
    32 votes 12%
    32 votes - 12% of all votes
Total Votes: 263
2022年8月8日 - 2022年11月13日
Voting is closed
【丸目オーナー投票はこちら】「再販顔」「丸目顔」どちらが好きですか?
  • 丸目顔 81%, 91 vote
    91 vote 81%
    91 vote - 81% of all votes
  • 再販顔 12%, 13 votes
    13 votes 12%
    13 votes - 12% of all votes
  • 両方同じ 8%, 9 votes
    9 votes 8%
    9 votes - 8% of all votes
Total Votes: 113
2022年8月8日 - 2022年9月10日
Voting is closed

「[投票終了]禁断のアンケート調査?ランクル70「再販顔」と「丸目顔」どちらが好きですか?」への2件のフィードバック

  1. 車を持ってない(持てない)のでこちらに。
    丸目が好きです。
    40から続く、格式高く、機能的なフェンダー
    レトロ感あふれる丸目、
    確かライトの規格が決まってて、交換できるところも高評価。

  2. 丸目部会長としては、スルーするわけにはいかないかと・・・(笑)

    難波毅氏の本「トヨタ ランドクルーザー70系ーその開発と改良の足跡ー」中の、開発者インタビューによれば、丸目のボディそのままにV8を積むと、補機類などが「全滅」だったそうです。

    そもそもエミッションの問題で、いよいよV8を積まねばならなくなった際、70系そのものが終わる可能性もあったとのこと(105系をベースとする新製が真剣に検討されたが、かえって開発工程がかかりすぎることが判明した)。

    ギリギリのところで改良を重ねてきたストーリーは読み物としても非常に面白いです。読めば、何で丸目をやめたんだとか好き勝手なこと言えなくなります(笑)。

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