先日、家族をのせて首都高を走っていると、後部座席に乗っていた子供が放屁。
こりゃ辛抱たまらんということで、窓を全開。
しばし換気後、窓を閉めようとスイッチを操作するが、運転席側後部座席の窓が微動だにしない。
よりによって高速で、全開という最悪の状況。
雨が降ってないのがせめてもの救い。
幸い、後部座席は全開にしても少しガラスが見える状態なので、手でガラスを引き上げるよう指示。
引き上げるのに合わせてスイッチを操作すると、無事に閉めることができた。
過去に乗っていた車でも、窓が動かない経験は度々あり、そのうち、完全にモーターが壊れて交換になったこともある。
まだ初期症状だとすれば、メンテナンスで延命は可能だろう。
ということで、窓の動きを邪魔してる可能性のあるドアベルトモールディングを掃除。
どういうわけか、運転席側だけ前席も後席も、恐ろしい量のゴミが付着している。
とりあえず、それを取り除いて、シリコンスプレーを綿棒にしみ込ませて塗っておいたところ、動作に問題はなさそう。
しかし、かなり劣化していて、窓に密着する素振りもないのでほとんど機能していないのではなかろうか?
近いうちにドアベルトモールディングを交換したほうが良さそうだ。
懐かしい症状。
80の当時、定番の症状でしたね。
今回の管理人さま同様にガラスラン清掃で多少改善。時間と共に再発で次はガラスラン交換、またまた多少改善するも次は下部でガラスを加えているチャンネルが外れ…。
マヌケにもチャンネルをガラスにはめ直す際にガラスを粉砕してしまったことを思い出します。その後も頻発で作業はすっかり慣れましたが。どこか1個所はモーター交換もしたっけなぁ。
70も同じ血が流れてるんですね。変に感動したりして。
青島さん
コメントありがとうございます。
やはり80で体験済みでしたか。
今のところ、自分以外の70では聞きませんが、あるんでしょうね、きっと。
80の頃は分解癖もなかったので、最後は素直にディーラーに任せましたが、今回は最後まで自分で、と覚悟してます。