富士ケ嶺オフロードでカオスなキャンプを満喫

集まり概要


11/19-20の日程で、ランクル79(ホワイト)オーナーYPさん企画の富士ケ嶺キャンプに参加させてもらった。

2020年もほぼ同時期に集まっていたので、実質2回目といった感じ。

参加するのはこのブログで知り合った方だけでもないし、ランクル70オーナーだけでもない。

色んな車、人が集まり、いい感じにカオスを形成。

初日は思い思いに走り回る人あり、早いうちから火遊びモードの人あり、気ままに過ごして、夜は緩く集まって宴。

やまさん撮影

何も強制されないし、頑張る必要もなく、なんとなく、それぞれに楽しんでいるけど、なんとなく一緒な感じ。

我が家は前回同様、息子と2人で参加。夜は車中泊を満喫。

夜から、20日朝にかけては気温が下がり寒かったけれど、電気毛布、自作シェード、サブバッテリーなど地道にそろえてきたものが活躍して快適睡眠。

とても楽しいキャンプだった。

やまさん撮影

参加していた車(順不同・計15台)


YPさん
ヒロ・スパイダーさん
パンダさん
やまさん
なかじーさん
サトフィー大佐
乱丸さん
K子さん&ちょんまげ親方さん
青島さん
gomezさん
まるさん(丸目部会長)
人見知りじゃないHさん
↑矢印さん(DIY部会長)
牛屋さん
自分

ウインチでセルフレスキュー体験


自分は今回、少し険しい坂道を登って登り切れなくなったところで、ウインチを使って自力脱出する練習をしたかったので、初日に実践。

うまいことハマったので、アンカーポイントを探すと、目の前に大きな岩。

この岩を使って脱出を試みようと思い、ウインチを引き出していると、続々と参加者の方々が集まってきてくれて、色々教えてくれる。

こうして、リアルな現場で経験者から使える知識を得られるのがこういう集いの最大の魅力。

狙いの岩にベルトスリング(自分のものは長さが足りず牛屋さんのもの)をかけて、ウインチングを開始。

そして、ワイヤーが張って、テンションがかかった瞬間、あの大きな岩が動き始めた!

コリャやばい、とすぐにウインチを止めるものの、岩はあっさり地面から抜けて一回転、そのまま斜面を転がれば愛車に激突。

しかし、幸い、その岩の手前にあった小さな岩によって行く手を阻まれて止まってくれた。

恐ろしや恐ろしやー

ぱっと見では大岩で、地面に深く入ってそうだったけれど、実際は違っていた。

アンカーにする岩が転がってくるような状況では車より明らかに重たい岩、もしくは木じゃないと危険だ。

勉強になったと言って済むから良かった。

現場にいた皆がひとしきりビックリしたところで、今度は少し離れたところのやや太めの木をアンカーにして、ウインチング。

今度はスンナリと脱出する事ができた。

ウインチ凄し!

  • アンカー選びは最悪のケースを想定して慎重に!
  • ベルトスリングは長いものもあると便利

なんて事を学習してセルフレスキュー体験は無事終了。

写真


走行の様子など。

YPさん撮影

まとめ


最後は集合写真を撮影して解散。

よく知ってる人、よく知らない人、同じような趣味の人、趣向が違う感じの人、ランクル70の人、他の車の人、大人、子供、色々な人が、緩い繋がりで気楽に集まった感じのカオスな場。

とても楽しい時間を過ごす事ができた。

企画してお声がけいただいたYPさん、お疲れ様でした。皆さん仲間にいれていただき、ありがとうございました。

KEIKOさん、額縁に入れて飾りたいような良い写真を撮っていただきありがとうございました!

KEIKOさん撮影

またよろしくお願いします!

「富士ケ嶺オフロードでカオスなキャンプを満喫」への2件のフィードバック

  1. YP様 イベント企画お疲れ様でした。
    所長様 お誘いいただきありがとうございました。
    とても楽しい時間を過ごしました。
    ありがとうございます!
    カミングアウトします。
    再販ランクル70を乗り始めてから、車両に付けてる純正ウインチを使ったことがありません。使い方を教えて下さい。
    取りあえず、50mm幅と75mm幅の4mのベルトスリング、シャックル3個は携帯しております。

    1. ↑矢印さん
      コメントありがとうございます!
      ウインチ使った事がないとは意外ですね。
      とらいえ、メンテナンスは余念がなさそうですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA