再再販ランクル70はどんな顔?こんな顔?

謎多き再再販ランクル70。

最大の謎の一つはそのデザイン。

その気になるデザインについて、新たな情報を得たので、また長々と書いてみることにした。

これまでも、フロントマスクは結構変わるという情報があった。(リアビューはこれまでと大きく変わるという情報は聞いたことがない。)

ネットニュースでは70周年の丸目風デザインになるのではというものが多い。

これに対し、当方にメールやコメントで寄せられる情報の中ではFJクルーザーか40ライクなフロントマスクという情報が多かった。

そして40ライクであり、かつ独立フェンダーという情報もあり、つまるところPX-10のような外観かとも想像していた。

そして、今回、新たに、どうやら新しいランクル70はプラドが生まれる直前、ランクル70唯一のワゴン車(乗用車)として存在していたLJ71Gワゴンに似ているらしいとの情報が寄せられた。

もちろん、このままコピペしたような単純なデザインではなく、現代風にモディファイされるに違いない。

これは完全に当方の妄想で、何度か書いたことだが、今回のランクル70再再販では、トヨタは結構思い切ったデザイン変更をしてくるような気がしている。

2014年の再販時は角目デザインのランクル70は国内初投入だったので、海外で販売しているデザインそのまま持ってきてもある程度の新鮮味があった。

しかし、それから10年近く経過して、再々投入するのに僅かに丸目っぽく影を付けた程度のデザインではあまりに芸がない。

70周年記念の丸目加飾風ヘッドライトまで作る要因となったランクル70ファンの丸目に対する渇望はトヨタも重々承知しているわけで、1HZや1VDエンジン搭載などに比べればハードルの低い丸目デザイン復活位はやってくれる気がする。

何より、日本が本家本元のランクル70。デザインを変更するなら日本で最初にリリースしたいと思うくらいのことはあってもいいだろうとも思う。

これまでの情報を改めてまとめると以下のとおり。(あくまで当方の妄想でメーカーからは何ら正式な発表はなされていません。)

販売開始時期等 2023年9月
2023年9月、吉原工場で月産400台で生産開始、2025年にかけて台数を増やす計画
(2023年11月ラインオフ※9月生産開始にしては遅い?
エンジン 1GD(2.8Lクリーンディーゼル)
車体 セミロング・ワゴン(76)
ミッション 6速AT
サスペンション 〔フロント〕コイル 〔リア〕リーフ
販売方法 カタログモデル
車種区分 乗用車(3ナンバー)
デザイン 丸目顔(LJ71Gワゴン的な感じ)
装備 セーフティセンス付き
価格 420万円~(多分税抜き)

というわけで、外観(デザイン)、価格もなんとなく情報が得られて、いよいよ発売の正式発表を待つばかりという感じになってきた。

発売当初からの長期納車待ちは仕方ないとしても、早々に訪れるオーダーストップでオーダーすらできないという事態だけは回避したいなぁ・・・

 上記はすべて個人から寄せられた情報に基づくド素人個人の妄想です。メーカーからの正式発表があるまでは何も確定しておりませんので、その前提で悪しからず。

 

「再再販ランクル70はどんな顔?こんな顔?」への11件のフィードバック

  1. px10のデザインは
    とんでもなく好みなんだよなぁ。
    ただ、このデザインは量産するには
    尖りすぎですかね。

    1. ななちゃんさん
      コメントありがとうございます。
      人気になるでしょうね、この顔なら。

    1. nbokさん
      コメントありがとうございます。
      当方も想像するしかないのですが、こちらのようなルックスなら個人的には非常に好みです。
      楽しみですね!

    1. 俺さん
      コメントありがとうございます。
      そうなんですね。
      90系プラドにもオプションで丸目があったことを思い出しました。丸目ニーズがあるんですね。

  2. 再々販70情報はコント㏍としていますね、RVパークでチラっと聞いたら「出るのは完全では無いけど恐らく出ると思われるがその情報は不明、ただ時期的には試作以上の段階になっているでしょう」との事。

    そして錯綜する情報としてランクルミニと時期プラドが250系として別ブランドされる可能性。

    そのフェイスには丸目が設定されるらしいこと。

    可能性としての妄想。
    ランクルミニのワイド版で丸目250が有るのではないか?
    サイドを共用で車幅を変えるとか?
    エスティマみたいに。
    恐らくここまで独縣で、クロスカントリー適応でリジットアクスルが70か?
    そうするればコスト面を下げて価格設定を400万より下げられるかもしれない・・・電子制御盛りだくさんの仕様とシンプルなしかし屈強なモデルを全て揃える事が出来る・・・かも知れません。

    プラドのファミリーネームが無くなる可能性が少しありますので、なら統廃合とワンシリーズのバリエーションで必要なモデルが作れるんでは無いのかと考えています。

  3. 連投すみません。
    トヨタの工場動画ですが、70の溶接工程で手作業が多いんですよね。
    この方が効率が良いそうです。
    その作業風景は何か心にグッとくるものが有りますね。
    溶接した方なら動画の作業がそこそこ大変な事が理解できるかなと思います。
    同時に若干のトラブルの可能性も有りますね…機械でせいさくされると良くも悪くも規格品の風格を感じますが、手作業ではその時々の条件に応じて人が合わせて作った感が醸し出されます。
    トラブル、我が幌では運転席側サイドシルでのちゃぽちゃぽ音。
    リアホイールハウスのやや上の位置でのピンホールから水の侵入が有って、冠水した道路での走行後にオーバーフローして判明。
    溶接で穴が開いたか、隙間が空く事が起きたのか、コーキングして今まで再発は無いのが良い事かと思います。

  4. 新顔はどうなるのか楽しみですね。
    70が規格品の丸目を採用していたのは世界的に交換時に入手し易さがメインでした。
    再々販がどこまでの販売を狙っているのかは分かりませんが、果たして国内需要だけで金型を新規に作るのだろうか?ってのが有ります。
    トヨタからは工場の組み立て動画が幾つか投稿されていますので何らかの効果を求めているんじゃないかな?と考えてますが。
    また、ランクル専門のショップを始めるなんてのも有ります。(ランクルベースとは別…らしい)
    また販売されるのは嬉しいですが、それ以上に部品供給をと丸目世代はつい考えたりします。
    そう言えばランクルワゴンとナナプラのデザイン自体は初期から有って、各ホイールベースを海外では販売していましたね。うらやましい・・・。
    しかし気の長いモデルです。

      1. ななまるほしいさん
        コメントありがとうございます。
        当方に寄せられた情報の数々から、そうではないかと予想(妄想)しています。しかし、期間限定、台数限定、抽選販売など様々な情報もあり、自信も確信も全然ないと言わざるを得ません。

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