ランクル70ピックアップ(中古車)のサビ対策はどうする?

まえおき


新たに愛車となった再販ランクル70ピックアップ。

幸いにも酷い錆は発生してないが、これからは沿岸部の我が家で不憫な青空駐車場暮らし。

この環境はあらゆるものが恐ろしいほどのスピードで錆るので錆対策は不可欠。

https://landcruiser70.info/2026/06/14/rust-removal/

錆対策、どうしたものか。

まずは車の現状を確認


それほど酷い錆はないように感じるが、かといって全くない訳でもない。

10年間、どんなメンテナンスをしたか、しなかったか知らないが、結構いい状態だと思うので、車庫保管だったのかな?

いずれにしても、我が家にきたからには、もうこのままというわけにはいくまい。

https://landcruiser70.info/2025/12/08/body-rust-repair/

防錆メニューはどんなものがある?


錆対策にも色々あるが、自分が今まで聞いたことのあるものだけでも以下のものがある。

  • タフコート
  • ノックスドール
  • シャシーブラック・クリア
  • ディーラーの防錆塗装(シャシーブラックなど?)

その中でも、長期間、しっかり防錆するのなら、タフコートかノックスドールが選択肢となる。

https://landcruiser70.info/2022/01/15/tell-me-about-rust-measures/

タフコート

タフコートは、車の下回りに施工する防錆・保護コーティング。金属表面に強固な保護膜を形成し、水分や融雪剤(塩化カルシウム)、海水による塩害、飛び石などから車体を守る。施工店によって使用する材料や工法は異なるが、新車時や防錆処理後の保護を目的として採用されることが多く、特に降雪地域や海沿いで使用する車に人気がある。(チャットGPT調べ)

https://landcruiser70.info/2018/09/24/tuff-coat/

ノックスドール

ノックスドールは、スウェーデンで開発された自動車用の防錆・アンダーコートブランド。車体内部やフレーム内部に浸透してサビの発生や進行を抑える防錆剤のほか、下回りを飛び石や水分、融雪剤(塩化カルシウム)などから保護するアンダーコート剤、ロードノイズを低減する制振・遮音剤など、用途に応じた豊富な製品ラインアップを展開。特にラダーフレーム構造のSUVや四輪駆動車では、中空部用の「700」や下回り用の「300」「900」を組み合わせた施工が広く採用されており、長期間にわたる防錆対策として高い評価を受けている。

中古ピックアップに相応しいのは?


ネットで情報を漁ってみると、発生済みの錆の進行を止めつつ、予防もしてくれるノックスドールが中古車には適しているようだ。

タフコートも錆落としの上で施工することは可能なようだが、どちらかと言えば新車時の施工に適するとのこと。

自分も2014年に再販ランクル70バン、翌年ピックアップを購入した際は、タフコートを施工してもらった。

そんなわけで、今回はノックスドールを選択。

早速、予約を取ろうとするも・・・


そんなわけで、早速、地元神奈川県で、ノックスドールの施工店を探すと真っ先にヒットしたのが、小田原にある西村モータース。

現時点での価格がホームページに掲載されているが、12万円ほど。

そして、代車もあるとのことで、良さそうなので、早速電話してみる。

今週末預けて、来週末取りに行って、なんてつもりで気楽に電話したのだが・・・

電話に出た店員さんにノックスドール施工を予約したいというと、申し訳なさそうに

「予約一杯で、来年の3月頃まで待ってもらう事になる。それでもよければ」と言うではないか。

驚いたものの、取り敢えず、車検証データを送付して予約待ちリストに登録。

最近は新車の納期も長いけど、まさかこんなところでも長期待ちに遭遇するとは・・・

半年待つのはどーなんだ?


さて、取り敢えず予約待ちリストへのエントリーは済ませたものの、この過酷な環境下で何もせずに半年以上もの間、放置するのはマズい気がする。

タフコートの混雑状況も確認してみるか、迷うところだが、やはり中古車への相性を考えると、ノックスドールは捨てがたい。

それならDIYはどーなんだ?


大概のDIYはケチ(&貧しさ)起因でやっているのだが、今回は、珍しくお金は払うつもりがあったのに、混んでてやってもらえないという外的要因。

あまり気乗りはしないが、調べると、ノックスドールのDIY情報はたくさんある。

DIYの先輩方の情報を漁ってみた限り、それなりの用意をして臨めば、プロ並みとは言わないが、やらないよりマシ程度の事は出来ることが分かってきた。

まぁ、所詮、同じ人間のやる事、どーにかなるのかも。

ノックスドールの種類


ノックスドールは「防錆」「アンダーコート」「遮音」の用途によって製品が分かれている。さらに水性・無溶剤・低溶剤(油性系)があり、目的に合わせて選ぶことが重要らしい。

水性・油性・用途の違いが一目で分かる一覧

製品名 用途 水性・油性
700 車体内部・フレーム内部の防錆 無溶剤
750 車体内部・フレーム内部の防錆 低溶剤(油性系)
300 ブラック アンダーフロア・下回り防錆 無溶剤
300 カラーレス 下回り防錆(透明仕上げ) 無溶剤
301 業務用アンダーコート 無溶剤
900 下回り防錆・飛び石保護 低溶剤(油性系)
UM-1600 超厚膜アンダーコート 低溶剤(油性系)
オートプラストーン 極厚膜アンダーコート 低溶剤(油性系)
1100 下回り防錆・純正採用タイプ 水性
3100 制振・遮音 水性

各製品の特徴

ノックスドール700
  • フレーム内部やドア内部など中空部専用
  • 非常に浸透性が高い
  • サビの上から施工可能
  • 無溶剤で臭いが少ない
ノックスドール750
  • 700より乾燥性を高めたタイプ。
  • 内部防錆
  • 浸透性が高い
  • 油性系(低溶剤)
  • ノックスドール300
  • 最も有名なアンダーコート。
  • 特徴
  • 柔らかい被膜
  • 飛び石に強い
  • 防錆性能が高い
  • ブラックと透明がある
  • 無溶剤
  • ノックスドール900
  • 300よりやや硬めの皮膜。
  • 特徴
  • 飛び石対策
  • 防錆
  • 油性系(低溶剤)
  • サビの上から施工可能
  • ノックスドール1100
  • 水性アンダーコート。
  • 特徴
  • 水性
  • 環境負荷が少ない
  • 新車向き
  • サビの上には施工不可
  • ノックスドール3100
  • 防錆ではなく遮音・制振が目的。
  • 特徴
  • 水性
  • ロードノイズ低減
  • ドアやフロアにも施工可能
  • 純正採用例も多い

水性と油性(低溶剤・無溶剤)の違い

項目 水性 油性系(低溶剤・無溶剤)
防錆性能
サビの上から施工 ×
浸透性
臭い 少ない ややある
耐久性
DIYしやすさ

ランクル70用DIYに何をつかうか


チャットGPTに聞いてみたところ、ショップなどでは、次の組み合わせが定番らしい。

  • 700:フレーム・ドアなど中空部の防錆
  • 300:下回り全体の防錆下塗り
  • 900:耐久性・耐飛び石性を高める上塗り

防錆性能と耐久性のバランスがよく、長く乗り続けたいオーナーに人気があるのだとか。

ちなみに、ノックスドール正規販売店の㈱創新にある施工箇所は以下のとおり。

ノックスドールの施工手順は


こちらもチャットGPTのご指導によるもの。

  1. 洗車・下回り洗浄
  2. 十分に乾燥させる
  3. ノックスドール700
    • フレーム内部
    • ドア内部
    • サイドシル
    • ピラー
    • テールゲート
  4. 700が垂れてくる分を拭き取る・排出させる
  5. ノックスドール300
    • 下回り全体の下塗り
  6. 300が乾燥後、ノックスドール900
    • 下回り全体の上塗り

ちなみに、ノックスドール正規販売店の㈱創新にある施工手順は以下のとおり。

早速、ノックスドールを購入


さて、そういうわけで、なんとなく、作業イメージがつかめたので、さっそく、チャットGPTお勧めの3種類のノックスドールを購入。

何本必要か分からないので、とりあえず以下のとおり購入してみた。

ノックスドール300:3本

さて、これからのク〇暑い時期の作業は気が重いが、頑張るぞと。

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