まえおき
4年ぶりとなるファミリーキャンプへ、再販ランクル70ピックアップで行ってきた。

今回のキャンプ場は、以下の条件でAIに提案してもらった中から選んだ小黒川渓谷キャンプ場(長野県伊那市)
- 涼しい
- 高規格(綺麗なトイレ)
- 天然河川で釣りが出来る
- 関東から行きやすい
今回は8/8-10の2泊3日
久しぶりのファミリーキャンプということで楽しみにしていたのだが、初日からいきなり大変なことに。
初日雷雨で危うく車中泊
出発当日、現地近くの産直市場グリーンファームに到着するまでは晴天。
テント張る時暑いかなぁ、と心配していたのだが・・・
店内に入って買い物を始めると、外は雷雨になり、近くに落雷があったような爆音。
そして、人生で見たこともない、引くレベルの暴風雨。
自分含む家族4人、簡単に意気消沈。
今更キャンセルできないので、取り敢えずキャンプ場で、チェックイン。
車中泊もやむなしと思いながらキャンプサイトで車を止める。
すると、丁度このタイミングで雨が小雨になり、チャンスとみて家族総出で30半ほどで完了。
しばらくしたら、また豪雨になったので、まさに奇跡的なタイミングで事なきを得た・・・
はずが、タープが防水機能を完全に喪失していて、ブルーシートとビニールを上から被せて、かろうじて生活空間を確保。
ほぼ災害時の避難訓練・・・

産直市場グリーンファームはというと、豊富な野菜と果物がお手頃価格でたくさん売っていて、とてもいいところだった。
特に今の季節は大好物のトウモロコシが沢山売っていた。今回はトウモロコシ(ゴールドラッシュ)とスイカ一玉を購入。
最高な小黒川渓谷キャンプ場
天然河川でヤマメとイワナ釣り&BBQ
初日こそ大雨で出鼻をくじかれたが、2日目以降は予定通りにキャプを満喫。

晴天に恵まれて、近くの小黒川で釣りを楽しむことができた。
まずは管理棟で遊漁券(大人2650円、中学生300円くらい)を購入。

まずは川で餌のクロカワ虫やヒラタを捕獲。
川が綺麗なのだろう、簡単に沢山捕獲することに成功。
そして、良さそうなポイントを見つけて釣り糸を垂らすと、天然(釣り堀や養殖ではないだけで、それらの脱走兵の可能性はある)の30センチほどのヤマメ1匹と20センチほどのイワナ3匹。

これにより、産直市場で買ったトウモロコシと釣れた魚をBBQでいただく予定どおりのプランが完成。

綺麗なトイレと水回り
今回利用したのは川沿いのサイト。
サイトは十分な広さがあり、近くのサイトからの視線もそれほど気にならない。

かなりいい場所だった。
そして、常に川の流れる音がそれなりの音量で聞こえているので、周囲のサイトの音もあまり気にならない。
何より、この川の音が癒される。
写真を撮り忘れてしまったのが残念だが、このキャンプ場はトイレが非常に綺麗。
常に手入れが行き届いていて、ウォシュレットも完備されている。
炊事場もきちんとメンテナンスされていて、気持ちよく使うことができた。
ファミリーキャンプでは、このあたりの快適さが結構重要。
涼しい避暑地と呼べるキャンプ場
「涼しいキャンプ場」という条件でAIに推奨してもらっただけのことはあって、実際にかなり涼しかった。
もちろん、晴れて日が昇れば暑い。

おそらく気温は30℃を超えていると思う。
しかし、曇れば一気に涼しくなり、快適に過ごせる。

夜になると、半袖で過ごせるギリギリくらいの気温。
体感としては20℃台半ばくらい。
寝るときには厚手の寝袋があってちょうどいいくらいで、夜間は20℃少しくらいだったのではないかと思う。
関東の真夏から逃げてきた身としては、かなり快適だった。
近くのスーパー銭湯(温泉)も満喫
2日目の夜には、車で20分ほどの距離にある「みはらしの湯」へ。
大人1名600円とリーズナブルながら、新しく清潔感のある気持ちのいい温泉だった。
キャンプで汗をかいた後に温泉に入れるのは最高。
キャンプのお供にリンデロン
今回のキャンプで、思いがけず大活躍したのがリンデロン。。
というのも、大量のアブなのかブユなのか、とにかく虫が多い。
キャンプ初心者の自分は短パンで過ごしていたため、足を4か所ほど刺されてしまった。
息子も耳や足など、あちこち刺されている。

さらに、事件はこれだけでは終わらない。
息子がBBQでマシュマロを焼いていたところ、燃えているマシュマロをそのままフーフーしようとして、鼻の下にベットリ。
当然、熱い。

これで火傷。
虫刺されに加えて、まさかの火傷まで発生するという、なかなか濃いキャンプになった。
幸い、持ってきていたリンデロンがあり、虫刺されのかゆみ対策などに使うことができた。
今後も、アウトドアの際には忘れずに持っていこう。
※薬を使用する際は、製品の用法・用量や注意事項を確認し、症状に応じて医師・薬剤師などにご相談ください。
キャノピーはアウトドア向きだった
今回のキャンプでもう一つ気が付いたことがある。
それは、ランクル70ピックアップに取り付けたキャノピーが、思っていた以上にアウトドア向きだったこと。

キャノピーは、せっかくのオープンな荷台にカバーを付けることになる。
そのため、取り付ける前は「どちらかというと街乗り寄りのカスタムになるのかな」と思っていた。
ところが、実際にキャンプで使ってみると全然違った。
キャノピーによって荷台の「高さ」まで有効活用できるようになるため、荷物をかなり積みやすい。

毎度、オシャレさのかけらもない、生活感あふれる「引っ越しのような荷物」を持ち歩く我が家のキャンプには、むしろピッタリだった。
しかも、今回のような大雨に遭遇しても、荷物が濡れることを全く心配しなくていい。
これはかなり大きなメリット。
考えてみれば、最近よく耳にする「オーバーランド仕様」のピックアップトラックを見ると、大抵キャノピーが取り付けられている。
そもそもピックアップトラックの大きな利点の一つは、外で使うものを収納する荷台と、室内空間が分かれていること。
室内を汚さずに済む。
そこにキャノピーを追加することで、荷台の収納力をさらに大幅にアップできる。
今回のキャンプを終えて、ようやくその意味が実感できた。
最初にこの車にキャノピーを取り付けてくれたjokerさんに感謝。
まとめ
というわけで、初日の雷雨、タープの雨漏り、息子の火傷と、いろいろなハプニングがあった4年ぶりのファミリーキャンプ。
行く前は、荷造りと片付けのことを考えて少し気が重かった。
「4年ぶりだし、ちゃんと楽しめるかな」なんてことも思っていた。
ところが、実際に行ってみると、やっぱり自然はいい。
川の音を聞きながら過ごし、魚を釣り、BBQをして、温泉に入る。
自然の力に癒されて、終わってみれば「行ってよかった」と大満足。
また家族でキャンプに行けるといいなと思う。
……と思う一方で、今回使ったタープは購入からそれなりの年月が経っている。
となると、次に心配なのは、タープと同じ時期に購入したテント。
まさか、次回キャンプでテントまで雨漏りするなんてことはないだろうな……。
まあ、そのときはそのとき。
ブルーシートを持っていけば何とかなるだろう。