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【動画】昔のブロンコで遊ぶHZJ73・・とあの噂について

ブロンコで遊ぶHZJ73動画

ようやく新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除されたものの、未だ都道府県を跨いだ移動は自粛要請継続中。

特に比較的感染者数の減り具合が芳しくない地元神奈川、その中でもよく名前の出る横浜。自ずと横浜ナンバーは肩身が狭い状況。

当然、ヘッポコオフロードを楽しみにアウトドアパークブロンコへ行くことも憚られる

※自分が自粛してるだけで、ブロンコは営業しているようだし、行って楽しむ方をどうこう言うつもりは毛頭なし。

そんな折、当方と同様にナロー化したランクル70バン(GRJ76)オーナーのゆうれいパパさんから、お知り合いが昔、ブロンコで遊んだ際の動画を送ってもらった。

迫力の大音量に注意!

 

 

これでオープンデフ(デフロックOFF)だというのだから驚き。

※GRJ76のスイッチ

ディーゼルエンジンの迫力ある音もスゴイ!!

まるでちょっとした坂を走ってるだけのように見えてしまう。

ドライバーの技術もあるのだろうけれど、なんといってもこれがディーゼルのパワーなのかと感じることができる。

ゆうれいパパさんのお陰でさらにブロンコに行きたい気持ちが盛り上がってしまった。

もう少しの我慢かな。

あの噂は・・・・

そしてディーゼルといえば、・・・あの噂「2020年にクリーンディーゼルのランクル70登場」はどうなったんだろ?

※クリーンディーゼルと1HZを一緒に語るな!とかは今はご勘弁を。ただの無理矢理繋ぎのフレーズですので・・・

2020年のオリパラ後にセンセーショナルに発売か!と勝手に妄想していたのに、そのオリパラが1年延期というまさかの展開。

さらにあのトヨタ自動車が銀行に1兆円融資枠の設定を申し込んだとか、2020年度決算予想が対前年比80%減益といったネガティブな情報が溢れかえっていて、新型コロナウイルスは、個々人の健康のみならず、大企業の経営にまで影響を与えてる。

2020年ランクル70復活かと期待して勝手に盛り上がっていたんだけどそんなムードじゃないなぁ・・・

群馬トヨタRVパークがオートサロンに出展した車両が何かを示唆するのではないかと、巷を賑わしたり、トヨタ自動車が運営するGAZOOにその車が取り上げられたりと好材料は続いているけれど・・・

0092020 tokyo autosalon

アンケート結果

まずは昨年からブログ上で実施していたアンケート結果を見てみる。

言うまでもなくランクル70が2020年に復活するかどうかという話題は、たった一つのニュース記事をきっかけとしてネット上で盛り上がっただけで、トヨタから何らかの発表があったなどの証拠や根拠は未だない、噂レベル。

アンケート結果が正しいも正しくもない、ただの皆さんの予想・期待に過ぎないので、自分の考えと違っても気になさらず、肩の力を抜いてご覧あれ。

まず、ランクル70が2020年に復活するかどうかについて(2020.5.31時点)。

総投票数568票で、うち342票(60%)が復活する、226票(40%)が復活しない、に投票。

圧倒的大差とまではいかないけれど、アンケート開始した当初より、復活する、の割合が増えていて「期待」の高さを感じる。

次に、復活すると予想(期待)した人達が、そのラインナップをどう考えるかについて。

ここではニュース記事の内容同様、クリーンディーゼルのみという回答が41%でダントツ。

そしてボディのラインナップとしてはバンのミドルとピックアップという2014年と同じラインナップが最多。そうだと有り難い!

そして、気になる復活する場合の時期についてのアンケート。

ここでは、2020年10月が24%でトップ、それ以降が23%となっている。

時期と、クリーンディーゼルのみというのは構わないけど、ピックアップだけは何とかお願いしたいところだ・・・

新型コロナショックの影響は?

バブル崩壊後の節約志向による小型車、軽自動車ブーム、やや景気持ち直しでのミニバンブームもそれもひと段落して、好景気に後押しされたSUVブームに沸いていた昨今の自動車業界だったけれど、この先どうなるのか不透明感は増すばかり。

ボーナスカットや給料の減額、さらに失業者が増えたり、株価の大きな変動によりなけなしの資金で投資を始めたばかりだった人たちは大怪我、株式投資しない人も、連日の不景気なニュースでさらに投資、消費意欲は減退・・・などなど素人の自分でも芳しくない経済状況が当面続きそうなのは想像がつく。

こんな風に書きながら、ただのサラリーマンの自分にとっても他人事ではないのが恐ろしい・・・

景気変動のウネリを活かして更に富裕化(この面はあまり報道されたりしないけど、相当稼いだ人もいたはず)した富裕層は、テスラの最新車や、自分のような庶民が聞いたこともないメーカーの高級車をお金に糸目を付けずお買い上げ。

経済的打撃を受けた庶民の購入する車選びは経済対策で税制優遇されたコンパクトエコカーや、維持費含めコスパのいい軽自動車へ逆戻り。(国内唯一のライバル車ジムニーにとっては追い風?)

今後、何兆円も投じられる経済対策の中にランクル70乗りが喜ぶような施策が入っている可能性は限りなくゼロ。

(一時はコロナ以外の諸事情も絡んで大幅下落していたガソリン価格も戻り傾向だし・・・)

それどころか、ここぞとばかりに電気自動車、水素自動車普及を後押しする施策が打ち出され、旧態依然としたガソリン車は税金UPでその財源捻出に使われてしまいそう。

エコだからと猛烈に買われたプリウスはじめとするエコカーが次のエコカーに大量に買い換えられるという意味不明な事態が巻き起こるんだろう。

まとめ

そんなネガティブ材料目白押しの状況下、やはり「2020年ランクル70がクリーンディーゼルで復活か?」の実現可能性は影響を受けてしまうのだろうか??

これはもはや残念ながらYESとしか妄想のしようがない気がする。

いかに最近は利益重視ばかりではなく、遊び心ある車種を出しているように見えていた世界のTOYOTAといえども、株式会社である以上、経営計画達成のため利益の出やすいところに注力するのは当然のこと。

当面は一部富裕層向け(ランクル300やレクサス)を除けば利益の出やすい、国策にマッチ(いずれ経済対策で追加されるであろう税制優遇の多い)した車種に注力するだろうから、ランクル70のような、売れてもせいぜい数千台(2014再販時は約7000台)程度の車に、限られた経営資源を回す余裕などなくなってしまうのではないかなぁ・・・

少なくとも今年の秋に復活の可能性は少し低くなってしまったのかなぁ、と思わざるを得ない。

いやいや、そんな事は関係ございません、世界のトヨタですから、復活させます!となってくれればそれはそれで大いに喜ばしいし、そうなってもらうのが願い。

そもそも、2020年復活自体が真偽不明な中、これだけウダウダと書いて盛り上がるのは、やや病的でもあるけれど、これもまた期待の表れ。

一日も早い新型コロナの影響の(ほぼ)完全な収束と、ランクル70の復活を願うばかりだ。

「ランクル70クリーンディーゼルで2020復活か?」はあくまでネット上の1つのニュース記事に端を発した噂です。

当記事はその「噂」に「予想」を重ねた妄想レベルのもの、いわばフィクションのようなものだと理解してください。

煙草とランクル70の切っても切れない関係はあるのか調査

まえおき

愛車ランクル70(GRJ76K)には灰皿とシガーソケットが標準装備されている。

といいつつ、シガーソケットにはFMトランスミッターを付けてしまってるけど・・・

シガーソケットは電装品がこれを使う仕様になってしまっているから当面なくならないのは分かる。

でも、灰皿は非喫煙者(今は)の自分にとっては無用。

ふと家にあったランクル200、ハイラックス、プラドのカタログを見てみたところ、シガーソケットは電源用にあるけれど、灰皿が標準装備されている車は見当たらない。

最後に確認できたのはランクル100。

アッシュトレイがランクル70同様沢山装備されている。

そう、今やランクル70の標準装備は、車界の標準ではない・・・

先日、にわかにこの灰皿にスペースを与える必要がないことに気が付いて、物入れに変更しようと灰皿を取り出した。

改めて見ると、この灰皿はとてもよく出来てる。

まず、引き出すと奥に電気が付く。

暗闇でも灰を灰皿の外に落とさないように配慮されてるのだろう。

そして、灰皿を取り出してガソリンスタンドの店員さんに渡すときに灰が車内に飛び散らないように蓋がある。

持ってみると、こうして渡してたなぁ〜、と懐かしい。

そして、喫煙してた頃は全然気がついがことがなかったけれど、吸ってる途中のタバコをホールドするための窪みまである。

運転席側、助手席側、両方から使いやすいように2か所という気の配りよう。

タバコが文化だったと痛感。

すごいなぁ、と改めて関心したうえで、自分的には無用なので、蓋を外して、異音防止のビニールテープをベタベタ張って、センターコンソールボックスに入っていたゴチャゴチャの一部を収納しておいた。

おかげでいつも満員御礼だったセンターコンソールボックスに余裕が生まれた。

センターコンソールボックスって皆は何を入れてるんだろ?

こんなことをしながら、今までなんとなく気になっていたランクル70乗りの喫煙率が高いんじゃないか説(自分で思ってただけ)について、考えてみたくなった。

というわけで、本題の研究テーマへ。

日本人の喫煙率

先に書いたとおり、今、自分はタバコを吸わない。

○○歳でカッコつけ半分に吸い始めたものの、27歳の時に、テレビで「喫煙は難しい」と言っているのを聞いて「それならやってみるか」と禁煙してみたら、そのままサヨウナラ。

吸うと胃の具合が悪くなる虚弱体質に合ってなかったのも禁煙できた要因だろう。

しかし、今でも、気持ちいい自然の中や、釣りに出かけて一休みする瞬間には、今、タバコ吸うと気持ちいいんだろうなぁ、という感覚は残っている。

でも、もう一度、吸おうとは思わない。

それは、またスパスパと吸うようになるのが怖いから。もう一度さっぱりやめられる自信もない。

※念のため書いておくと、禁煙者あるあるで、タバコの煙は敏感に臭いと感じるし、可能な限り避けたい。でも、タバコの魅力も知っているだけに、吸っている人の邪魔をしようという気にはならない。今日的なマナー(常識)が守られている限りは喫煙行為を批判するつもりもない。この記事は喫煙者や喫煙行為をどうこう言いたくて書くものではない。

自分のことはさておき、日本の喫煙者ってどのくらいいるんだろうかとググると、簡単に調べられた。

出典:「平成30年 厚生労働省 国民健康・栄養調査結果の概要」

2 喫煙の状況

現在習慣的に喫煙している者の割合は 17.8%であり、男女別にみると男性 29.0%、女性8.1%である。この 10 年間でみると、いずれも有意に減少している。年齢階級別にみると、30~60 歳代男性ではその割合が高く、習慣的に喫煙している者は3割を超えている

出典:2018年JT全国喫煙者率調査

成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)

たばこ産業の「2018年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は27.8%でした。

これは、昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると、約50年間で56ポイント減少したことになります。 年代別にみると、急激な喫煙率の減少傾向が見られる60歳以上は21.3%ですが、30歳代から50歳代はまだ35%前後を推移しており、一番高い年代は40歳代で35.5%でした。

成人男性の喫煙率は、減少し続けていますが、諸外国と比べると、未だ高い状況にあり、約1400万人が喫煙していると推定されます。

これに対し、成人女性の平均喫煙率は8.7%であり、ピーク時(昭和41年)より漸減しているものの、ほぼ横ばいといった状況です。 喫煙率が一番高い年代は40歳代の13.6%、最低は60歳以上の5.4%です。

これを見ると、ランクル70の平均的なオーナー像の30歳~60歳男性は概ね35%程度と考えておけば良さそう。

要するに、10人集まれば3~4人が喫煙者・・・

顔を思い浮かべてみるともう少しいるかなぁ?

やはりランクル70オーナーは喫煙率が高い説は成り立つ気がしなくもないので、データで確認したいところ。

ランクル70オーナーの喫煙率

これも調べてみると、あっさり出てきた・・・

わけない。

どこの物好きがそんなこと調べるというのか。

自分だってコロナの外出自粛で時間が余ってるから調べてる気がする。

どう検証するかな?と悶悶と考えていると、ふと思いついたのが、中古車の禁煙車。

販売店の情報を見ると、セールスポイントとして「禁煙車」というものが掲載されている。

販売用の情報(セールストーク)なので、後で難癖付けられないよう、明らかな「禁煙車」のみ表示するので、「不明」は禁煙車とされていないし、販売店によっては積極的に掲載していない可能性も高い。

煙草を吸う人でも車内禁煙の人も相当数いるはずだから、禁煙車の割合がランクル70「オーナー」のタバコを吸わない人の割合を示すデータというのは無理がある。

しかし、他の車との相対的なデータ比較ならば少しは意味がありそうなので、ひとまず調べてみた。

調べた条件は以下のとおり。

2014年以降新車登録に限定

・・・再販ランクル70と統一。

ワンオーナー車に限定

・・・複数オーナーの場合、経緯不明が多そうだから。

そして、調査結果は以下のとおり。

その結果は・・・じゃじゃじゃーん!

なんと国産車の中ではランクル70中古車の禁煙車率は至極普通。ちょー普通。

レクサスを除けばむしろトヨタ車の中では禁煙車が多い方、という結果に。

ランクル70のデータ数の少なさはいつものことだけれど、他車の禁煙車率とほとんど乖離もなくある程度信用しても良さそう。

おそらくランクル70オーナーと他の車のオーナー、という切り口にしてもそれほどの差はないだろう。

そして、外国車の禁煙車率の高さは別格なのが驚き。

高収入セレブは健康意識も高いので喫煙率が低いと聞いたこともあるけれど、ランクル200とラングラーやレクサスのオーナーがそれほど収入面で差があるとも思えないので、上のデータとの相関関係は低そう。

仕方ないので、ど素人が無理やり分析すると以下のとおり。

・外車に乗るオシャレさんは非喫煙者か、車はドライブデート用の重要アイテムなのでタバコ臭が付かないよう車内禁煙しているに違いない。

・そんなオシャレさんが乗る車を売る販売店は禁煙者であることをしっかり確認してるから必然的に禁煙者率が高まっていること間違いなし。

・日本人30~60台男性の非喫煙者率65%に対して、国産中古車の禁煙車率が13~40%(レクサス除く)と低い。それは、車で遊びまわる趣味人間は自由をこよなく愛するので、喫煙含めてやりたいことをやる傾向にあるからである。

・ランクル70に限った特殊なデータは得られない。

まとめ

ランクル70、ランクル70オーナーと煙草の間には、切っても切り離せない関係があるという根拠は見当たらない。

要するに、私の勝手な思い込みにより、ランクル70オーナーの皆さんが十把一絡げにタバコ集団であるかのごとく見えていただけという、詫びても詫びきれない結論。

ランクル70に旧態依然とした灰皿があるのも、ただ単に海外仕様を流用する際、変えるのが面倒だけだったに違いない。

いやいや、データって怖い。思い込みはこうして時々データと比べないといけないなぁ・・・

クリーンディーゼル搭載のランクル70ってどう?

クリーンディーゼルエンジンのランクル70?

昨年の7月に降って沸いた2020年クリーンディーゼル搭載(1GD)のランクル70が再販されるという噂。

まだ噂レベルを出ないものの、最近ではMASTERPIECE店長さんのFBで、オートサロンのトヨタ関連ブースにランクル70があれば「あたり」とあり、群馬トヨタRVパークのブースにはランクル70が展示されることが示唆されている状況なので、かなり期待できる状況になりつつある。

実際、2014年の再販前にもRV パークのブースにはランクル70(バン&ピックアップ)が展示されていたので、個人的にもRVパークの動向は注視していたので、やはりという感じ。

0092020 tokyo autosalon

ちなみに投票でも復活するほうが優勢な状況(まだ投票受付中なのでよろしければどうぞ)

この、今や実現の気配漂うランクル70へのクリーンディーゼル搭載が、ランクル70を深く知る人にとって、いかに想像しがたく、期待しないことだったか、たまたま自分が2015年7月に書いた記事への反応を見ると良く分かる。

当時(今も大差ないけど)大してランクル70のことを知らない自分的には、素朴に、そんなに口を揃えて「ディーゼル」「ディーゼル」って言うんだったら「見た目がランクル70、エンジンがクリーンディーゼル、ついでに内装もプラド並だったらどうなの」と問いかけてみた記事。

群馬パーツショー2019

その時の記事では再販ランクル70と151プラドの全体的な比較表を掲載したけれど、今回は、仮に復活することになる場合でも恐らく、足回りやミッションは従来の形を踏襲するだろう(ATだけってことがあるのか分からないけれど、独立懸架式になったりはしないだろう)という勝手な思い込みの下、

・再販ランクル70のガソリンエンジン

・151プラドに搭載されているクリーンディーゼルエンジン(ハイラックスのクリーンディーゼルエンジンは2GD-FTVなので少し違う)

・丸目ランクル70に搭載されていた1HZエンジン

の三種類のエンジンに特化した比較表を作ってみた。

エンジン型式 1GR-FE 1GD-FTV 1HZ
搭載車例 再販ランクル70 151プラド 丸目ランクル70
GRJ76K GDJ151W HZJ76K
種類 V型6気筒DOHC 直列4気筒DOHC 水冷直列6気筒OHC
総排気量(L) 3.955 2.754 4,163
燃費 km/L 6.6 11.2 14.5※
燃料 ハイオク 軽油 軽油
圧縮比 10.0 15.6 22.4
最大出力(NET) 170(231)/5200 130(177)/3400 96(130)/3800
最大トルク(NET) 360(36.7)/3800 450(45.9)/1600〜2400 284(29)/2200
燃料供給装置 電子制御式燃料噴射装置 コモンレール式燃料噴射システム ボッシュ式分配型
燃料タンク容量 130L 87L 90L

 

こうして3つのエンジンを比較してみると、1GD クリーンディーゼルエンジンが最大トルクで勝り、最も低回転でその最大トルクを発揮するように見える。

1HZほどではないにせよ(※計測方法の違いがあるので、同じくらいの可能性もある)、燃費もよく最新型のエンジンでこの数値なのだから、ディーゼル派だって両手を挙げてウェルカムでもおかしくない気がするけれど・・・

そう単純ではないようで、難しいもんだなぁ~、と分かったのが中身がプラドのランクル70はどうかと問うた記事を書いたときの到達点。

当時寄せられたコメントでは、見た目だけランクル70の中身クリーンディーゼルプラドを「ランクル70として」買いたいという人はいなかった。

はて?何がご不満で?

どうもディーゼルエンジンなら何でも良いというものではなく、丸目ランクル70の1HZのような大排気量ノンターボディーゼルエンジン(1HZは4200CCノンターボ)にこそ魅力ありということらしい。

小排気量ディーゼルターボエンジン(1GD は2800CCターボ)は欲しくないという意見だった。

その理由としては、それらの人が経験した少排気量ターボエンジンの場合(1GD ではない)は、タイムラグがあったり、不満だったらしい。

最新の1GDエンジンが必ずしも同じとは限らないけれど、試乗したりする際には気にして確認してみるといいのかもしれない。

さらに、その後も知り合いから、クリーンディーゼルエンジンは繊細で、丸目ランクル70の1HZ時代の「ディーゼルエンジン」とは別物、とか、定期的にアドブルー(尿素水)を補充する必要がある(プラドの場合、トヨタのHPによると満タンで約9000km走行可能らしい)・・・といったネガティブな意見を何度か聞いている。

それらの状況からすると、恐らく、今回、クリーンディーゼル(1GD)を搭載したランクル70が発売されるとしても、従来のランクル70像に思い入れの強い懐古主義者(自分も他人事じゃないんだけど再販乗りなのでそこまでではないかな)や、クリーンディーゼルエンジンに懐疑的な人には訴求力の弱いものになるに違いない。

そういう人達もVDJ78に搭載されてる4500ccV8ディーゼルターボ(大排気量ターボ)だったらかなり納得いくんだろうけど・・・

メーカー的にはやっぱりクリーンディーゼル推しなんだろうなぁ~

群馬パーツショー2019群馬パーツショー2019

それでも、別に無理やり買い替えさせられるわけでもないし、嫌なら今の車に乗ってれば良いだけというお気楽気分も手伝って、自分は今回の再投入(もしあるなら)には大いに期待してしまう。

何と言っても世界中で一番ランクル70を理解して供給し続けているトヨタ自動車が「ランクル70」の名前を冠して、満を持して投入する(かもしれない)車なのだから、ユーザーの期待を裏切るものになるとは思えない。

仮に多少の裏切りや期待外れがあってもとしても仕方ない面もある。

既存ユーザーの期待や懐古主義に忖度するばかりではイノベーションは生まれない。

ドラえもんの歌が新しく変われば年寄りは違和感を感じても、現役の子供たちは、その年寄り達がそうだったように、慣れ親しんで楽しく歌っている、そういうものだ。

新しいランクル70が登場して、新しいオーナーが誕生して、新しいランクル70の世界が広がるのをこの目で見てみたい。

そして、その先に、フルモデルチェンジなのか、ビッグマイナーチェンジなのか分からないけれど、更なる進化があるかと思うと、ワクワクが止まらない。

と鼻息荒くイノベーションなんて持ち出したものの、ルックスに関しては懐古主義の極みの自分としては、なんとかカクカクのルックスはキープし続けてもらって、買い替えたい、買い増したい、と思うものであってほしいと思ってしまうなぁ・・・

ディフェンダーの二の舞だけは何とか避けていただきたいところ(新しいディフェンダーが好きな方すみません。単なる趣味の問題です。)。

標準装備してもらいたい機能

(30周年再販で無かったもの限定)

ド素人の戯言。邪道と興奮することなかれ。

・運転席窓アップオート機能

・オートライト(義務化された?)

・オートロック

・ドリンクホルダー2つ(1つ増設)

・ドアミラー自動格納

・マップランプ

▼欠点も愛らしいけどね~▼

あると嬉しいオプション

(30周年再販で無かったもの限定)

順位は個人的趣味で大した意味無し。

第1位 シュノーケル

第2位    2インチリフトアップ

第3位 ウインチバンパー

ブロンコのランクル70

第4位 LSD

第5位 本革シート又はレカロシート

第6位 ガッツミラーなし(カメラ対応)

第7位 ガナドールマフラー

第8位 ショックアブソーバーグレードアップ(KONI 、JAOS 、カンサスなど)

第9位 安全サポート機能(ブレーキアシストなど)

第10位 ステアリングダンパーグレードアップ(オールドマンエミュー、ビッグカントリーなど)

第11位 本革ステアリング・REALステアリング

第12位 ステアリングスイッチ

オプションにするより専門店で後付けした方が安上がりなものも多いけれど、今や専門店も少ないし、ディーラー以外で後付けすると車検どうのこうのが煩いので、オプションがあってもいいのかなと。

さて、そんなこんなで出るか出ないか、出るならどんな仕様か、オプションがあるか、妄想が尽きない。

しばらくは楽しく過ごせそうだ。

 

ランクル70研究所の2019年5大ニュース

まえおき

2019年もいよいよ終わる。

中高年の人には同じ感覚の人もいると思うけれど、本当に1年が過ぎるのが速い。

その速さはどんどん増している気さえする。

思い返せば、記念すべき再販ランクル70が発売開始となったのは2014年8月、そして納車になったのは2014年12月末。

2019年末を迎えて、早くも納車から5年が経過した。

走行距離は3.5万キロ弱。

普通車なら3年目の初回車検で乗り換える人も相当数いるというのに、自分的にはまだまだ新車気分。

不老不死のランクル70だから、5年位はまだまだ新車、などとマッチョに思っている訳ではなく、日々、ランクル70について新たな知識を得たり、カスタムしたりの繰り返しで、新鮮だからそう感じていると思っている。

自分的にはそんな感覚だけれど、一歩引いてみてみると、中古車市場に流通する再販ランクル70の数も増えてきて、相当数のオーナーが入れ替わっていて時間の流れを感じさせる。

具体的に中古車市場の状況を2016年7月と現在で比較すると以下のとおり。

2016年7月26日にGoo-netに掲載されていた中古車台数は79台。

2019年6月16日時点でGoo-netに掲載されている中古車台数は115台。

2019年12月30日時点でGoo-netに掲載されている中古車台数は143台。

そして、このブログ(ランクル70購入記)も2014年~2015年当時の賑やかさはなくなり、静かにほぼ所長(管理人)一人が地味な小ネタをUPし続ける場となっている。

そんな状況は寂しさもあるけれど、身の丈にあったノンビリムードが心地よくもある。

このまま静かな時が流れるのも悪くないなぁ、と思っていた。

しかし、そんな静寂を突如打ち破るかの如く(知り得る限り最大限大袈裟な表現を使ってみた)、7月末に、2020年にランクル70の国内再販かという衝撃的なニュースがネット上を駆け巡った。

その後実施したアンケートや、フェイスブックやブログでのコメントなどを見ていると、待望論と、30周年限定だったはずじゃ、という失望論、そして、あるはずない論が渦巻いたけれど、個人的には火のないところに煙は立たないし、何よりいかにも「煙を立てた」感があるのでほぼ間違いないだろうと思っている。そして、とても楽しみにしている。

そして、年末になって、石井孝親さんから教えてもらったオーストラリアのネット記事での2022~2023までのフルモデルチェンジを予感させる情報。

ランクル70の物語はまだまだ終わりそうにない、終わるはずがない、という思いを強くして今年を終わることができるのがとても嬉しい。

というわけで、勝手にやってろというご指摘ごもっともな、ランクル70研究所2019年の5大ニュース。

第1位 2020年 ランクル70国内再再販の噂に湧く!

やはり何と言ってもこれに尽きる。

SUVブームに乗ってでも何でもいい、国内再販の実現、お願いします!

ピックアップが出たら・・・ムフフ

第2位 ドリンクホルダー不足問題の救世主登場!

これまでにも各メーカーが色々出していたけれど、これほど違和感なく車内インテリアに溶け込むものは唯一無二感あり。(ただしフィッティングには難ありのものが多い模様)

ヤフーショッピングでオーダーしたけど、取り寄せ中でまだ手元には届いてない。

とにかく到着が待ち遠しい。

第3位 ランクル70が遂にフルモデルチェンジかも?情報

国内再販が実現して、その数年後にフルモデルチェンジなんて、楽しみすぎて考えただけでご飯3杯いけそう。

それがどんなものであれ、変化を楽しみたい。

第4位 オフロードコースで仲間と交流

雪の北軽井沢でのウインチ初出動に始まり、早川町オートキャンプ場での宴会、秋のブロンコでの力試しと今年も仲間のお陰で楽しく過ごすことができた。

つまらないヤツですが、今後とも相手してやってください。よろしくお願いします。

第5位 愛車ランクル70バンの2インチリフトアップ完成

まだ1年しか経ってないことにビックリ。それなのにDIYでボロボロになったシャックルブッシュ交換したり、欠品したたグリスニップルを取り付けたりで、とても勉強になった。次はショックをKONIにDIY交換するのが目標。また色々ハプニングがあるだろうけれど、楽しみだ。

まとめ

今年一年、閲読いただいた皆様、本当にありがとうございました。

来年も引き続き、当ブログを運営する予定なので、お暇なときに除いてやってください。

自慢したいカスタムや新発見、メンテナンス情報など、気が向いたら是非ご連絡ください。

来年も引き続きよろしくお願いします。

所長(管理人)

あの丸目ランクル70が残念だった時代があった?

丸目ランクル70バン(HZJ76 ナロー化 ホワイト)オーナーで当研究所の丸目部会長のまるさんの投稿

最近、「丸目部会長としては、もっと自己研鑽しないと!(笑)」と、過去の資料を収集し勉強してみようと思い立ちました。

70系はじめ古めのランクルが載っている雑誌やカタログをヤフオクでせっせと検索しては入札すること数ヶ月・・・やり出すと止まらなくなり、妻には白い目で見られながら、これだけ揃えてしまいました(写真1、2、3枚目)。

1984年に70系が登場した時の4×4magazineも(写真4枚目)。

 

またブログのトップページに表示があったのを見て、最新のコチラの本も衝動買いしてしまいました(写真5枚目)。

開発者が語る、フロントコイル化やV型エンジン搭載時の秘話や苦労など、マニア向けの話題満載です。

面白いのは、40系が70系に変わった当時の4×4magazine誌上で、もうケチョンケチョンに70系が貶されてること(写真6、7枚目)。

どうして40系をやめたんだ。70系はブサイクな格好だし、特にリアのスタイルが嫌いだね。(画像の記事から引用 by所長)

全体に80年代の同誌は、現代では考えられないほど激辛ですね。

豪華になっていく60系にもかなり批判的ですし、読者からのQ&Aにも「自分で調べろ」と言わんばかりに回答されてたりします(笑)。

あと新車価格の安さも今となっては衝撃です。

60系の最上級でも300万切ってたりとか・・・

揃えただけで満足してて肝心の勉強はまだまだですが、ゆっくり楽しみながらやっていこうと思います。

実は60系(豪華ではないベーシックなやつ、もちろん丸目)の格好良さに強く惹かれる今日この頃・・・

意味もなく中古車を検索し、往時の姿を留めるクルマの少なさを嘆いたりしてます。

まるさん、丸目部会長としてのお勤めお疲れ様です。

猛烈な書籍などの量、白い目で見るのもちょっと分かるような・・・歴史あるランクルや、ランクル70だけに探せば探すだけ多くの書籍などが出てきて切りがなさそうですね~

やはり「故きを温ねて新しきを知れば、もって師たるべし」の精神で楽しめるのが理想かなと思いますし、

自称所長としても、もっと勉強しなければと思いましたが・・・本を前にすると眠気が・・・

それにしても、この残念なランクル70評がメジャーなものだったか分かりませんが、何か変わると、慣れ親しんだ前のものが良かったと言われるのは世の常。相当色々言われたことでしょうね。

それでもクリエイターは新しいモノを生み出し続け、最初は受け入れられなくても、いつの間にかスタンダードになり、受け入れられ、愛されるようになる。これがイノベーションなのかな、と思わされました。

自分から見る時期ランクル300?も、新ディフェンダーも、古ぼけたメガネを外して最新のクリアなメガネで見ると、違ったものが見えてくるのかも知れないですね。

“知っていましたが、北海道もいいですね〜” by桜餅さん

ランクル70バン(GRJ76K ホワイト)オーナーの桜餅さんの投稿

今回、1週間の旅行に行ったので、少々ご紹介致します。少しでも、みなさまの旅の参考になればと思います。

今回、鹿児島、宮崎、熊本あたりでのんびりしようかなと、九州の旅行を計画していたのですが、出発当日は台風18号の進路が不明確である事と、台風の被害が日本各地で起きていてるので、台風直撃しそうな九州の旅行は止めろとの母親からの抗議が・・・。大切な車が壊れたらどーすんの?とか・・・。

何だかんだで色々あり・・・。おや?

ランクル70で北海道旅行

23:30青森出発→3:20函館着
近所の大洗から苫小牧のフェリーもあるのですが、予約取れなかったので青森から函館です。運賃絶賛キャンペーン中で、車両5メートル未満大人2名雑魚寝で13680円です。

 

キャンペーン無しですと20000円ですよ。

時期によっては安く乗船できますね。大洗から苫小牧の乗船代より断然お得!茨城から青森までの時間と高速代とガソリン代の事を考えたら負けです。

ランクル70で北海道旅行

函館に着いても、のんびり出来ません。ここから軽く観光スポットを巡って目指すは最北端ですから!宗谷岬?あれ?昨日までは目指せ佐多岬だったような・・・。

赤レンガ倉庫とチャーミーグリーンの坂を訪問。

ランクル70で北海道旅行 ランクル70で北海道旅行

チャーミーグリーンのCM、懐かしいですね。手を繋ぎたくなっちゃうやつです。

キャンプしながら、さらに北へと向かいます。

今回の旅で最東端も考えましたが、自分の体力ではちょっと無理があるのと、10/1から営業期間外とするキャンプ場がかなり多いので断念しました。

北海道のスーパー林道(道東林道)とか、立ち寄りたいところがあって、かなり魅力満載なので残念です。

美瑛に立ち寄りました。運転しながらの流れる風景は、いちいちカッコイイ。何処を見ても非日常です。

ジェットコースターの道、青い池を訪問。

青い池は特に外国人が多いですねー。日本人より多いかも。

美瑛でのんびりしたいなぁと思いつつ、北へ北へ。

信号機が無く停車する機会がありません。一般道を1時間以上ノンストップとかだと高速道路よりかなり疲れますね。道に動物が出てきたらとか、警察の取り締まりとか気にする事ばかり・・・。

キャンプ場の管理人さんから聞いたのですが、「ここいらは10キロ10分だから ね。70キロ以上のスピードで走ると、警察が隠れていて捕まることがあるから用心してな」。

なるほどー。確かに計算しやすい。他車もあまりスピードを出していないので、隠れているのでしょう。後日、北海道警察からお手紙が届いたらショックで倒れますよ。

なんだかんだでやっと稚内に到着。稚内駅は道の駅も駅敷地内にあります。稚内駅から少し進むと野寒布岬があり、天気も良く利尻富士がよく見えました。

ランクル70で北海道旅行

そして念願の?日本最北端宗谷岬で記念撮影。

ランクル70で北海道旅行

宗谷丘陵にある「白い道」とやらにも行ってみることに。

ランクル70で北海道旅行

それは砕いた貝を敷き詰めた白いダートなのです。

しかしながらスマホの電波が悪く、ナビ様の検索にもヒットせず、丘陵を行ったり来たりしましたが白い道の入り口を見つける事ができませんでした。でも丘陵は眺めも良くドライブするだけでも満足できます。

偶然見つけたダート道を走ってみることに。

ランクル70で北海道旅行 ランクル70で北海道旅行
このダート道は丘陵の牧草地の出入りに使うのでしょう。海まで続く3キロぐらいのダート道

あとで調べたら、このダート道の入り口の裏側が白い道に繋がっているそうな・・・とりあえず最北端の名もないダート道走破!

あとは、キャンプしながらゆっくり南へですねー。中川町にあるオートキャンプ場ナポートパークでは2泊したのですが貸し切り状態。

キャンプ場はとても綺麗な状態ですし、隣のホテルは日帰り温泉がありますし環境は完璧です。夜は冷え込み気温1桁台でしたけどね。

ランクル70で北海道旅行 ランクル70で北海道旅行

お土産買いながら、温泉入りながらダラダラ南へ。帰りの船はもちろん青函連絡船で・・・。

時間があったので旭山動物園も立ち寄ることに。オオカミの遠吠えを聞くことができました。

ランクル70で北海道旅行
有名かもしれませんが、園内の定時放送が始まるとオオカミさんたちが遠吠えするのです。とても心に響く。感動!この動物園にはまた行きたいです。

またまた、広く浅い旅行になってしまいましたが、非日常が経験できて満足です。

今回の旅でもう一度訪れてみたいと思うのは、

1、登別温泉さぎり湯

ランクル70で北海道旅行
2、旭山動物園

ランクル70で北海道旅行
3、ラーメン蜂屋

ランクル70で北海道旅行
ですかね。

室蘭の回転寿司「伊達和さび」も良かったなぁ。

お土産で良かったのは、函館で購入した「いか羊羹」ですかね。見た目も味も最高でした。

ランクル70で北海道旅行

北海道は何処に行っても、たくさんの外国人が観光で訪れていました。やはり日本人だけでは、日本の経済を支えられないのでしょうね。

今回の旅の走行距離は3400キロで8.2km/lでした。初の8km超えです。

桜餅さん

憧れの北海道ランクル70旅行、先に行かれてしまいました~

千里浜なぎさドライブウェイと同じく、また後に続かせていただきたくなる、楽しい旅行記、ありがとうございます。

フェリーにどこから乗るかが悩ましいところなのですが、運賃なども非常に参考になりました。

はたして自分が運転して北海道旅行しても燃費8kmになるのか、これまた大変興味深いところです。

来夏こそ、こちらも行きたいと思ってます。

引き続きよろしくお願いします!

予想投票受付中!2020年ランクル70復活か?

先日、「2020年にランクル70復活か?」というニュースがあったものの真偽のほどは不明。

 

嘘だ本当だと勝手に言い合って楽しめるようになったことに、このニュースの価値があると思うので、予想して投票なんてのもいいかなということで受付中。

 

2020年ランクル70は復活するか

ランクル70が復活すると予想する方は次の投票もよろしければどうぞ。(複数回答可)

 

ランクル70復活の際のラインナップは?
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ランクル70の復活時期は?

大好きなランクル70にいつまで乗れる?高齢者事故報道に触れて思うこと。

いつまでも、自分が運転できる(と思っている)限り、相棒として、家族として共に過ごしたい、過ごすつもりのランクル70 。

では、人生100年時代と言われるけれど、実際のところ、いつまでランクル70に乗れるのか?

この先、テスラなどの電気自動車躍進によるガソリン車、ガソリン販売の駆逐。

ドローンが進化した空飛ぶ移動手段の普及と、これによるタイヤで走る車の駆逐。

航路設定や、免許制度の整備にそれなりに時間がかかるだろうし、一部のセレブの移動手段となり、車と共存する可能性が高い気もするものの、数十年の間にはあり得なくはない。

もしかすると、こんな環境変化で乗れない時代が先にくるかもしれないけれど・・・

今、やっぱり気になるのは、この先、歳を取り、どんなタイミングで免許返納を決断して、ランクル70で走る生活に分かれを告げるのか。

高齢者の事故が増えたかどうか、数字での推移を見た事がないので分からないけれど、マスコミがさかんに報道していて、社会問題化していることは間違いない。

明るい将来を一瞬にして奪われてしまった子供や、事故によって、人生終盤にすべてを失う過酷な状況に陥る高齢者、それらの親族、すべてが痛ましくて見ていられない。

いつ、自分の親が加害者になり、自分の子供が被害者になるか分からない恐怖も感じる。

高齢化が進み、高齢者が増えたから、増えてるのは事実なのかもしれない。

自分を振り返ると、車の運転、ランクル70の運転が好きで、週末の移動はほぼランクル70 。

今、40台半ばだけれど、いずれ歳を取り、仕事をしなくなったら、毎日のように車をイジり、乗り、釣りに行って、また車をイジり、そんな暮らしを当然の前提として過ごしているから、そこには当然、ランクル70があり、運転できる自分がいる。

免許返納なんて他人事と考えてるうちは、何歳かになったら一律免許返納もやむなしじゃないか、とか、自分で衰えを感じたら乗るべきじゃない、なんて理想論は言える・・・

でも、ひとたび、自分や、自分の親の事になると、そう単純じゃない。

日々の買い物、畑への足、駅までの送迎、などなど、車での移動が高齢者本人にとっては欠かす事のできない体の一部のような存在ということもある。

十分な公共交通が存在しない場所に住んでいる場合、車に乗れなくなることが、楽しい余生を失う事とイコールになってしまう場合だってあるだろう。

ランクル70 愛好家なら、弄り、乗る事が生き甲斐と言うこともあるだろうし、自動運転機能の後付けが普及して、周りが全て自動運転車になってもMTガチャガチャして走る事を譲らないだろう。

ランクル70のドリンクホルダーカスタム

いくらでもタクシーを使える著名人が免許返納したからといって皆が追随できるわけでもない。

孫がいるかいないかでも、最近の事故の受け止め方に大きな差があるかもしれない。

そんな諸事情はだれにでも身近にあるからこそ、これだけ社会問題風になりながらも抜本的な対策は講じられずにいるんだろう。

高齢化社会で、高齢者を敵に回せばたちまち選挙で勝てなくなるから政治が二の足を踏むのは当然の帰結だ。

MT車なら、オートマ車だからこそ起こる、アクセルとブレーキの踏み間違えは起こりにくい、という論法でMT車の利点が語られる事はあるけれど、右左折時の判断ミス、遅れや逆走はミッション型式に関係ない。

ランクル70(MT) だから、というのは不安要素の一部を取り除く可能性があるに過ぎない。

自分もいずれ高齢者になり、当事者として難しい判断に迫られる。

その時、どうやって自分の運転能力に見切りをつけて免許を置くのか、答えは見つからない。

いっそ誰かに明確なルールを決めてもらった方が楽なんだろうけど、大衆風の風見鶏にならざるを得ない政治は、当面、保険制度と自己責任論の影に隠れて過ごすだろうから、それは無理だろう。

答えはないけど、自分の親が後期高齢者世代になり考える必要に迫られているし、自分自身の事としてもいずれ直面する課題。

ランクル70 が好きで、いつまでも乗りたいという思いが強いからこそ、自分の事として捉えて真剣に考え続ける事からは逃げちゃいけない。

でも、本当に難しい、切実な問題だ。

 

ランクル70で北軽井沢

ランクル70も発売開始から35年位経過?

発売当初40歳位で購入した人が、そろそろ後期高齢者世代。

実際、この問題に直面しているオーナーさんも居るんだろうなぁ・・・

ランクル70を買うべき6つの理由

前置き

ランクル70を買おうかな、と思う理由は人それぞれで多種多様。

※この記事では2014年から期間限定で販売されたランクル70=GRJ76KとGRJ79Kを想定しています。

■武骨な流行に流されないスタイルがカッコイイ。

はむさんのランクル70ピックアップ
はむさんのランクル70ピックアップ

■人と違った車に乗って目立ちたい(再販車は約7000台)

■世界が認めるランクル70を人生一度は持ってみたい。

■オフロードを走りたい。

Landcruiser70 bronco
凸凹斜面に挑む座る狼さん

目立ちたいなんて邪道だ、とかそんなことはない。

車選びなんてものは個人の趣味の世界で、他人がとやかく言うことじゃないから、どれも正解。

昔、カッコイイという理由で「KOOL」というタバコが流行ったことがあったけど、その選択にとやかく言うのと同レベル。

自分の責任において買いたいなら買えばいいし、反対もまた然り。

(そういう意味では買う「べき」なんてことはありえないのだけれど、取り敢えず、流行に乗ってそう書いてみただけ。)

そうは言っても、一応、自分は先んじてランクル70オーナーを経験しているからこそ、あと少しのところで踏み切れずに迷っている人のお役に立てることがあるのではないか?

ということで、人の習性として、まずは買わない理由を探すところから始めがち、らしいので、「買わない理由」を30個もまとめて、意思決定支援を試みたのはずいぶん前のこと。

「買わない理由」に挙げた項目を見ても「どうってことない」という人はそれこそ欲しいなら「買えばいいじゃん」ってこと。

しかし、それでもなお、どうしても最後の一歩を踏み出せずに困っている、という人がいるとしたら、その人にはいよいよ背中を押す「ランクル70を買うべき」理由が必要かも。

これもまた、十人十色、大きなお世話でなかなか難しいお題目だけど、思い切って、初めてランクル70に乗ってみた一個人として考える「ランクル70を買うべき」理由を6個列挙してみる。

順不同。

※主としてランクルやクロカン車初心者向け。鼻息荒くランクル70論を語れるような人は、「分かってない!」と激昂して身体に悪いだけなので、こんな素人の意見など無視して持論に集中していただければ幸い。

1 伝統のスタイルを楽しむ

最新SUVや最近のランクルシリーズ、ハイラックスなどの流れるような流線型ボディーとは一線を画す古めかしい、30年前からほとんど変わらない伝統のカクカクボディ。

landcruiser70 bronco
↑矢印さん76&所長76
HK75さんのランクル70バン
HK75さんのランクル70バン
やまさんのピックアップ
新型ハイラックスピックアップ試乗
ハイラックスピックアップ
FJクルーザー

ランドクルーザーというと、大きい車というイメージが付きまとうけれど、ランクル70はランクル200やプラドに比べると小さく、今となっては少し異端。

コンパクトなボディだけれど、カクカクすることで、ボディサイズの割には広い室内空間が確保されているし、大きくスクエアな窓によって広い視野が確保されている。

フロントカメラとモニター設置後の様子
ランクル70 のフロントビュー

リアビューはとびきり頭の大きい外国人が裁判でも起こしたことがあるのか、妙にデカいヘッドレストに遮られて狭めだけれど、それは買わない理由に書いたので無視。

残念ながら丸目ランクル70時代(~HZJ76)のランクル70の象徴的な先細りスリムフェイスは失ったものの、これとてデザインのためのデザイン変更ではなく、1VD-FTVという大きなディーゼルエンジンを収めるためのデザイン変更だったらしい。

ちなみに、先代の先細りフェイスは、フェンダーをヒットして破損しても、ライトは壊れず、夜道を走行し続けられるように考えられた、機能重視のデザインなのだと、何かで読んだことがある。まさに機能美。

ランクル70丸目ホワイトナローLX

なお、再販車も後ろ姿はほぼ丸目と同じままだ。(間違い探しレベルの違いはある。)

 

okkyさんのランクル70バン2
okkyさんのランクル70バン

カクカクボディの同ジャンルの車としたらジムニー、JEEP、ゲレンデヴァーゲン(Gクラス)、ディフェンダーあたりが思いつくところ。

個人的にはまずはランクルブランドに惚れているので、エコヒイキすることが大前提になるけれど、外観や大きさだけで言うと

ジムニーは今の自分のライフスタイルには小さい。

大きかったらどうか、やっぱりランクル70だけど。

2020 tokyo autosalon

JEEP、Gクラスは小奇麗(分かりやすくお洒落)すぎる。

2020 tokyo autosalon

ディフェンダーは・・・カッコイイし、乗りたい。

でもどちらかと言われるとランクル70には叶わない、という感じ。正直、高いし。(※その後、2019年には残念なモデルチェンジが発表され、自分的には圏外になった。)

出典:レスポンス

2 買うなら今

ディーゼル規制のない土地に住んでいたら、ディーゼルの丸目ランクル70が選択肢になったりするし、お金持ちなら海外からの逆輸入車をいつでも購入できるから、話は違ってくる。

群馬パーツショー2019

でも、そんな環境でない限り、ランクル70の選択肢は再販車のみ。(2020年に再登場も噂されるが、2019年1月時点では真偽のほどは不明。)

ランクル70バン2台
手前は自然写真家石井さんのランクル70 バン

再販車は2014年から期間限定で販売されたものなので、今(2018年)なら走行距離が1万キロに満たなかったりするものもあるし、ほとんど走っていないような車を買うことができる。

もともと故障が少ないトヨタの車、その中でも丈夫なランクル70、普通の乗り方をしていればまだ初期不良以外の故障はまずないだろう。

しかも販売から2~3年(この記事を書いている2018年現在)しか経過していない今なら、禁煙車を買っておけば新車購入と遜色ないと言っても過言ではないだろう。

新車から4~5年も経てば、新車特有の香りはなくなり、中古車らしい独特の匂いになってきてしまうのは否めない。

10万キロまでは慣らし運転だ、と力強く言われても・・・「新車みたいなもの」という売り文句で圧倒したい家庭の金庫番には通用しない。

そりゃそうかもしれないけれど、それはマニア同士で言って喜んでおいて、という感じになる。

つまるところ、ランクル70いつ買うの?〇〇でしょ。(もう既に古い感じか・・・)

3 カスタムが楽しい

ランクル70購入記に寄せられたカスタムの数々。

みんカラにある膨大なカスタム情報。

もちろんノーマルならではの均整のとれたカッコよさを楽しむ人もいるけれど、人それぞれ、異なるカスタムを施されたランクル70を見るのも、自分色のランクル70を作り上げるのも本当に楽しい。

 

ランドクルーザー70ピックアップベージュにシュノーケル装着
しばさんのランクル79
ランクル70バンのブルー×ブロンコ道
青島さんのランクル70バン(ブルー)
ランクル70バンのレッド×ブロンコ
ランクルマニアさんのランクル70バン(レッド)
ランクル70ピックアップのベージュメタリック
乱丸さんのランクル70ピックアップ

林道中峰黒川線とランクル70

ランクル70のカスタムには天井やドアの内張り外して断熱、防音対策してみたり、オートクルーズ、オートライト、オートロックを後付けしてみたり、窓UPオート化してみたり、リフトアップしてみたり、バンパー塗装したり、交換したり、マフラー交換したり、シュノーケル装着したりと軽い物から重い物まで、とにかく沢山のメニューがある。

ランクル70がシンプルでカスタムし甲斐がある(逆に言えば装備が最低限)こともさることながら、ランクルの長い歴史の中で培われた豊富なカスタムメニューによるところも大きい。

4 オフロード走行

世界の名車(の一つ)ランクル70。

貴重な車が無駄に消耗しないようガレージに置いて眺めて酒の肴として楽しむもよし、

意味もなく都心に出て街乗りで注目(これにはやっぱりピックアップでしょう!)を集めるもよし、

邪道も何もない、自分のものは自分の好きに使って楽しめばいい。

持ってる人か持ってない人か、オフロードの達人かそうじゃない人か、誰が言うのか知らないけれど、とにかく外野がとやかく言うことじゃあない。

でも、せっかくの優れたオフロード性能を備えたランクル70に乗るならこれを使う体験してみる価値がある。

オフロード走行性能を支えるランクル70(再販車)の特徴

高剛性ラダーフレーム

オフロード走破時に求められる高い剛性や強度を確保するために、丈夫で耐久性に優れ、信頼性の高いラダーフレームを採用。オンロード走行時の安定性や快適な乗り心地の実現にも貢献します。(カタログより引用)

■リジットサスペンション(F:コイルスプリング R:リーフスプリング)

フロントには操縦安定性に優れたコイルスプリングサスペンション、リヤには高い頑強性を持つリーフスプリングを採用したリジットサスペンションを装備。フロントとリヤの的確な配置により、オンロードでの走行性とオフロードでの走破性を高い次元で両立しています。(カタログより引用)

■対地障害角

アプローチアングル、ランプブレークオーバーアングル、デパーチャーアングルそれぞれに余裕ある設計を施し、様々な路面状況に対応。(カタログより引用)

 

出典:ランクル70カタログ

■電動デフロック(フロント・リヤ)※メーカーオプションだが5万円と低価格だったため、ほとんどの車は装備していると思われるが、稀についてない車もあるので要注意。

車輪をスタックさせると、デフの働きによってその車輪が空転し駆動力が伝達されず、脱出が難しくなります。デフをロックすることにより反対側の車輪にも駆動力が伝わり脱出が可能となります。電動デフロックはスイッチ操作でリヤデフ、またはリヤデフとフロントデフ両方をロックできる機構です。(カタログより引用)

 

青島さんのランクル70バン(ブルー)
ランクル70ピックアップがクロカン_edited
乱丸さんのピックアップ
ランクル70でブロンコのマッド走行2
YPさんのランクル70ピックアップ
雪道を走るランクル70ピックアップ
やまさんのランクル79

自分自身がランクル70を買って初めてさなげアドベンチャーフィールドや、アウトドアパークブロンコでオフロード走行というものを体験。

まだ数回行ってみただけで、「ランクル70だから」といえるような走りを体験したかと言われると、してないし、まだまだ序の口ひとかじり程度。

でも逆に、高いオフロード走行の性能を持っているはずのランクル70なのに自分が乗って、雪道で全く役立たずになってみたり、

他のベテランのランクル70乗りの人達が、自分とレベルの違う走りでオフロードを走る姿を目の当たりにして、

せっかくランクル70に乗るんだから、この車のオフロード走破能力をもっと知りたいという気持ちが強まった。

世界が認めるランクル70に乗って、その性能を体感してみる、これもまた立派な買うべき理由ではないかと思う。

ちなみに、賛否あるガソリンエンジンだけれど、オフロード走行性能と高速道路などを使った長距離移動における快適性のバランスが取れている、という点は評価できるのではないかと思う(聞きかじり)。

5 異次元の存在感

例えば、流線型の高級SUVや外車が並ぶセレブな雰囲気の都心の駐車場(お金持ちで大して好みもなければ、ステータスシンボルとして分かりやすいメルセデスやBMW、最近ではテスラなんかを選ぶのだろうけれど、エリアによっては本当にそればっかりになるから面白い)。

高級外車の並ぶ私立小学校の駐車場。

TPOが気になるお年頃、中途半端な国産車ではなんとなく気遅れするような場所(気後れなんかしない、という方はご立派。読み飛ばしてください。)だって、異次元感あふれるランクル70は別の土俵、という感じで異次元の存在感を醸し出す。

特にピックアップはナニコレ?的な異次元空間な感じになる。

高級車かどうか、お金持ちっぽいかどうか、という一般の尺度では計り知れない異次元パワーで畏怖堂々、ランクル70ここにあり、という感じでいられるのが良いところ。

敢えて尺度があるとすれば「地球上に最後に残るかどうか」。

Gクラス2台に挟まれても「だから??」という感覚。

そういう意味ではランクル70はコスパがいい、ともいえるのかもしれない。

6  世界中で活躍

自分だけかもしれないけれど、海外で活躍する日本人、日本発祥メーカーにめっぽう弱い。

マクラーレンHONDA(の本田。F1)、中島悟(F1時代)、シマノ(自転車・釣具)、ヤマハ発動機(オートバイ・ボートエンジン)。

若い頃からこれらが活躍する様子をテレビで見たり、海外で見ると、ちっぽけなナショナリズムがかき立てられる。

そして、ランクル70もそういう場面が多々ある。

つい最近ではミッションインポッシブル・フォールアウトの 難民キャンプシーン、全編通じて爆走するBMWの魅力ガンガンアピールの映画の中でもこのシーンでは、余人ならぬ余車をもって変えがたいということか(TOYOTAがスポンサーだっただけかもしれないけど・・・)、ホワイトのトゥルーピーが山盛り登場。

これには目が釘付けになった。

近年は中東などのよろしくない場面でも注目を浴びてしまったりしたけれど・・・

世界が価値を認めるその車に、中の上?上の下?くらいの価格で乗れるのだから、こんな魅力的な事はない、と思う。

と言うわけで、買いたいし、明確な買わない理由もない、でも最後の決め手がない、というランクル70初体験候補の方の背中を押すべく考えた「買うべき6つの理由」が少しでもお役に立てば幸いだ。

再販ランクル70とジムニー(JB64)を比較してニワカ勉強してみた。

ランクル70オーナーにも人気のあるSUZUKIジムニー〔jimny〕。

この度のモデルチェンジで注目を集めているようで、かなり気になる存在。

そんな折、先日、出かけた先でスズキディーラーがあったので、思わずパンフレットをもらったり展示車を眺めたりしてしまった。

ジムニーJB64 続きを読む 再販ランクル70とジムニー(JB64)を比較してニワカ勉強してみた。

九州車中泊旅行 で丸目ランクル70の燃料タンク落下の危機!?by まるさん

ランクル70バン(HZJ76 ホワイト)オーナーのまるさんの投稿

丸目ランクル76のまるです。

さて先日、愛機を駆って(石川県から)九州車中泊ドライブ旅行をして参りましたので、ご報告いたします(林道ネタでなくて恐縮ですが)。

続きを読む 九州車中泊旅行 で丸目ランクル70の燃料タンク落下の危機!?by まるさん

ハイラックスの13年ぶり復活!ランクル70ピックアップと比較もしてみた。

今日、巷の噂通り、国内13年振りとなるハイラックスの発売開始がプレスリリースされた。

ランクル70ブログなので、ハイラックスにウキウキするのもおかしいんだけど、どうも気になって仕方ない。

というわけで、プレスリリースを見たり、ランクル70ピックアップと比べてみたりした。

プレスリリースの販売開始理由に感動。

以下、プレスリリースから引用。

開発責任者である前田昌彦チーフエンジニアは、「日本国内では2004年に販売を終了しましたが、主に作業で使用する保有者が現在もなお約9,000名いらして、復活して欲しいという声を多くいただきました。まず、このようなお客様にしっかりとお届けしたい」と語った。

さらに、「モノの機能的価値のみならず、モノを所有することで得られる特別な体験や時間といった意味的価値をお客様にご提案していきたい。

もちろん、ハイラックスは、『1ナンバークラスで毎年車検が必要』『高速道路での料金が少し高い』など、実用面から選択されにくいクルマかもしれません。

しかし、『堂々とした佇まいがもたらす、人とは違うモノを所有する喜び』や、『世界中で鍛え抜いたタフさ』を持ち合わせているクルマであると思います。

また、『はつらつとした人生を楽しみたい』という思いを抱いている団塊世代のお客様に対し、アクティブなライフスタイルを送っているという表現の一助になることを期待しています」と語った。

「9000人の声」、「特別な体験」、「人とは違うものを所有する喜び」、「世界中で鍛えぬいたタフさ」、そして「団塊世代の・・・アクティブなライフスタイルを送っているという表現の一助」というキーワードがランクル70にも通じるものがある気がして、共感の(一人)嵐。

販売目標台数が控え目?

今回のハイラックスの販売目標台数は年間2000台。

ランクル70の時の月間200台(年間2400台)よりも少ない控え目な設定?

かと思ったけれど、バンの設定があるランクル70とは違い、「ピックアップのみであること」、「期間限定ではないので、買い急ぎがないこと」を考えると妥当なところ?

同時にプレスリリースされたランクルプラドが1800台/月であるのとは驚くほどの差。

このハイラックス、一体どの位売れるのか、見物だ。

プレスリリースにあるように、1ナンバーで毎年車検、大きな車体、万人受けするものじゃないけど、際立つ個性と遊び心がどう評価されるのか。

試乗しにいって、うっかり一台増やさないようにしないと・・・

 

生産工場が意外

これは以外だったのだけれど、このハイラックスの生産工場は「トヨタ・モーター・タイランド バンポー工場」ということでmade in Thailand。

無知な自分はてっきりランクル70同様、国内で生産して輸出しているのだとばかり思っていたけれど、そうではなかった。

個人的にはmade in Japanに魅かれちゃうかな。

群馬パーツショー会場ハイラックス

主要装備(「X」「Z」の両グレード共通)

・エンジン(2GD-FTV 2.4Lディーゼル 水冷直列4気筒 DOHC 16バルブ 電子制御コモンレール筒内直接噴射 可変ジオメトリーターボ)
・駆動方式:パートタイム4WD
・トランスミッション:6速AT(6SuperECT)

プラドに搭載されているクリーンディーゼルよりも排気量の小さいもののようだけれど、一体どうなんだろう?こればかりは乗ってみないと全然分からない。

ちなみに、「よくある質問」によると

Q「マニュアル車の設定がない理由は。販売する予定はあるの?」

A「昨今は、タクシーや営業車等もオートマチックの時代になっており、オートマチックの設定といたしました。レジャー等プライベートユースでのマニュアル車の設定等、今後、お客様のご要望によっては検討させていただきたいと思います。」

Q「シングルキャブ、エクストラキャブの設定がない理由は。発売する予定はあるの?」

A「今回は、プライベートからワークユースまで幅広くお使いいただけるダブルキャブを最優先で導入いたしました。 シングルキャブ、エクストラキャブにつきましては、今後、お客様のご要望によっては検討させていただきたいと思います。」

ということで、さすが、定番メニューとして販売していく車だけに、今ない仕様の販売も検討してもらえるようなので、藁にもすがる思いで声を伝えるのが大切な模様。

販売価格

気になるお値段は前評判どおりの2種類。

「X」グレード 326.7万円(税込)
「Z」グレード 374.22万円(税込)
(参考)ランクル70ピックアップ:350万円(税込)

Xグレードなら、ランクル70ピックアップより少し安い設定。

自分的にはZグレードが本革シートなら絶対Zグレードだと思ってたんだけれど、結局、Zグレードもファブリックシート。なぁんだ・・・

新型ハイラックスピックアップ試乗 新型ハイラックスピックアップ試乗

とすると、あとは気になるZグレードの仕様は、クルーズコントロールくらい。

今時、クルコンは後付けもできるわけだし、それなら50万も違うならXグレードで十分かな。

逆にXグレードのテッチンホイールがカッコ良く見えたりして。

Zグレードになるともれなく付いてくるオートエアコンとか、煌びやかなメーターとか、そういうものにほとんど魅力を感じないのはランクル70ボケだな。

以前のハイラックスの車格のイメージだと、200万円台からあってもよさそうだと思ったけれど、まぁ、タイから持ってくるコストもあるんだろうし、昔より消費税も上がってるし、仕方ないんだろうなぁ・・・

新型ハイラックスピックアップ試乗

車両重量

「X」グレード 車両総重量 車両重量 2080kg
「Z」グレード 車両総重量 車両重量 2060kg
(参考)ランクル70ピックアップ:車両重量 2220kg

2トン超ということで、ランクル70ピックアップと大差なし。
ハイラックスも結構重たいんだ。

ボディサイズなど

全長/全幅/全高:5335mm/1855mm/1800mm

(参考)ランクル70ピックアップ 5270mm/1770mm/1950mm

いわゆるナロー(標準)ボディーではあるものの、全長、全幅ともランクル70ピックアップ以上と大き目。

あのランクル70ピックアップより長いのかと思うと、ちょっとビビる。
対応していない駐車場も多いだろうしなぁ・・・

ホイールベース

「X」「Z」共通:ホイールベース 3085mm
(参考)ランクル70ピックアップ:3180mm

トレッド

「X」「Z」共通:前1535mm 後1550mm
(参考)ランクル70ピックアップ:前1515mm 後1420mm

最少回転半径

「X」「Z」共通:6.4m
(参考)
ランクル70ピックアップ:7.2m
ランクル70バン:6.3m

ホイールベース、トレッドとも、素人目にはそんなにランクル79ピックアップと差がないように見える割には、この最少回転半径の差はなんだ?

車の構造がよく分かってないので理解不能。

ともかく、全長は派手に長いけれど、回転半径としてはランクル70バン程度なら、取り回しはあまり問題なさそう。意外な感じ。

最大積載量

「X」「Z」共通:500kg
(参考)ランクル70ピックアップ:600kg

この積載量500kgか600kgかは地味に重要。

任意保険の会社によっては、500kgまでとそれ以上で加入しやすさに違いがあったような(ネットOKかどうかだったかな)。

燃料&燃費

「X」「Z」共通:軽油 11.8kmL
(参考)ランクル70ピックアップ:ハイオク 6.6km/L

これは・・・軽油とハイオクの価格差に加えてこの燃費の差は結構ヤバイ。

新型ハイラックスピックアップ試乗

年間1万キロ走行する場合で試算してみる。

・ハイラックスの場合
10000km/11.8km=847L×97円/L=82,159円
・ランクル70ピックアップの場合
10000km/6.6km=1515L×133円/L=201,495円

同じ1ナンバー、ほかのコスト面で大きな違いはないとすると、この燃料費の違いは結構インパクトがある感じ。

まぁ、だからハイラックスに乗り換えるって人は、強者揃いのピックアップオーナーにはまずいないだろうけど・・・

まとめ

とにもかくにもハイラックスピックアップを販売しようと決意したトヨタ自動車に敬意を表したい。

だって年間たった2400台のために手間暇かけるのだから。

webで見たパンフレットの楽しい雰囲気もたまらないものがある。トヨタディーラーに行くのが楽しみになる。

本格派ランクル乗りにとっては物足りない車なんだろうけれど、幸いにも、自分は全然その域に到達していない。

愛車ランクル70地味~ナローのバンの魅力には全然かなわないけれど、いろいろな意味で興味があるので、そのうち、試乗してみよう。

そうそう、今回のハイラックス発売と入れ替わりにFJクルーザーの販売が終了するという噂があったけれど、今回のプレスリリースに出ていたFJクルーザーの特別仕様車、その名も「Final Edition」。

やっぱり終わっちゃうようで、ちょっぴり寂しい気がする。

FJクルーザーなら若い人にも人気がありそうだし、スクラップ&ビルトじゃなくてもいいんじゃないかねぇ~