「林道」タグアーカイブ
ランクル70で冬の林道上池線(伊豆)ドライブ情報 byお風呂道さん
ランクル70で四国車中泊の旅再び(剣山スーパー林道) by 桜餅さん
林道散歩 福島県三春滝桜と鶴石山林道他 by お風呂道さん
3月下旬から4月中頃までが超多忙だったため、まともに桜を眺める余裕が無かったので、漸く落ち着いて来たところで桜見物と林道散歩をして来ました。
早朝3時にランクル70で出発して、東北道羽生PAでベットキットを活用して少しだけ仮眠、朝8時30分に福島県にある超有名な三春滝桜に到着。
平日の早朝にも拘らず、丁度満開に近い状態なので結構な人出がありました。
老朽化して一部の枝を剪定してからは少し見映えが良くなくなりましたが、其れでも充分見応えがあります。
小一時間ほど滞在しましたが9時過ぎには観光バスも来て大変な賑わいになりました。
三春滝桜の近くには他にも何ヶ所か桜の名所があるので数カ所回ってからいよいよランクル70林道散歩です。
場所は南下していわき市の鶴石山周辺の林道群です。(愛読書のツーリングマップル関東2015年版だとP81)確認できるだけで7本の林道名の記載があります。
※北茨城やいわき周辺の林道は大抵数本が固まっているのでプランニングしやすいです。
初めに日渡高野林道です、道幅はあるものの、冬からの整備が終わっていないのか倒木やら蔦が車の屋根に当たるほど垂れ下がっていたり、石がゴロゴロしていたりしました。
太い枝が落ちているところを不用意に走ったら、枝を巻き込みボデーにヒット(すごい音がしました)してドアの所に小傷つけてしまいました。
日渡高野林道が終わるとそのまま鶴石山林道に入ります。こちらは景色の開けるところもあり硯石林道の途中に合流。
硯石林道を右手へ曲がると土の切り通しがあったり伐採現場に遭遇したりでしたが、伐採現場の道に軽自動車が立ちふさがり先に進めずUターンしました。
(お昼時だったのもありますが付近には誰も居なかった)
結局、鶴石山林道の合流点を過ぎてガードレール(文字通りレールでした。昔森林鉄道でも走っていたのかな?)がある道を進み折松林道もチェーンで閉じられていたため林道散歩は終了しました。
それでも約20㎞位のダートを堪能できました。
林道側にタラの木があり、後5日もするとタラの芽が採れちゃったりしそうなのがきになりました。
お風呂道さん、綺麗な桜と林道風景、癒されますね〜、いつもありがとうございます。
ツーリングマップル顔負けのお風呂道林道ドライブマップができつつありますね〜
今後ともよろしくお願いします。
静岡県 林道樫ノ木峠線ほか情報 by お風呂道さん
管理人さま
暖かくなって来たのでいよいよ林道シーズンに向けて準備を始めました。
林道散歩のバイブル『ツーリングマップル』にも未舗装記載の無い静岡市の林道へ足慣らしです。
静岡市は政令指定都市なので大都市のイメージがありますが北側では山梨県に接するほど面積が広く山奥迄が市域なので林道があります。
しかも今回行く林道はダートが10キロ弱と18キロ強と結構走りでがあります。
新静岡サービスエリアのスマートインターから湯ノ島温泉方向へ向かい、諸子沢方面へ茶畑が広がる道で高度を上げると林道諸子沢峯線がスタートします。
早速マニュアルハブを久々にロックして突入です。
眺望も無く暗い杉林の中を暫く走ると林道ピークの辺りで送電線のある辺りでようやく空が開けました。
一般道へ出て暫く走りもう一本の林道樫ノ木峠線へ。
諸子沢峯線は単調で正直つまらなかったので期待していませんでしたが、こちらは高低差がありさっき走った道が眼下に見えたり、富士山が顔をだしたり眺望が開ける所も随所にありとても気持ち良く走ることが出来ました。
山の上ではまだまだ植物は冬の様相でしたが麓では新芽が芽吹き桜も満開でした。
間も無く通行止め解除の知らせが届くようになるのでソワソワする季節が始まります。
お風呂道さん、今年もランクル70林道散歩開幕ですね。いつも素晴らしい林道情報など、本当にありがとうございます。
いただいた記事を振り返ってランクル70の写真を添付してみていたら、その数の多さに改めてビックリしました。
私のように、ランクル70が好きだけど、オフロード走行には縁のなかった人でも、せっかくランクル70オーナーになったのだから、まずは林道から初めてみようかな、と思える貴重なきっかけをいただいたのではないかと思います。
今年も林道情報など楽しみにしています。引き続きよろしくお願いします。
UFOライン=瓶ヶ森林道=天空の道訪問 byしばさん
四国の瓶ヶ森林道、通称UFOラインに行ってきました。
出張で高知に行く予定ができたので、ランクル79で高知に行き、仕事帰りに天空の道に行く算段でいました。
天空の道がiphoneで検索してもヒットせず(帰宅後,パソコンで調べると簡単に愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷と分かりました.)、どうしようか悩んでいたら「四国、ドライブコース」で瓶ヶ森林道、通称UFOラインがヒットしてきたので、それならばと行って参りました。
(入口)
この林道、舗装されているのでフィットでも上がってこれるような林道で、ドライブを楽しむ家族連れやカップルもドライブを楽しめるようなコースです。
でも、普通車が上がってこれるからと言って、簡単な道かというと全く違います。
(大きな落石も)
瓶ヶ森林道の入り口までの林道も含め、道幅が狭く、普通車が何とか交差できるギリギリで、交差できないところもあります。
ガードレールも一部はありますが、7割はありません。
車が交差する際に脱輪すれば。、そのまま落ちてしまいそうなところもありました。
ガードレールのないところは、道ギリギリに立って下をみると、めまいがします。
車との交差でとにかく神経をすり減らします。
特に行きは登りなので、エンストしそうになりながら、脱輪しそうになりながらの連続でした。
それでも標高が一番高いところにきた際の景色は格別でした。
天空の道と呼ばれている道ではないけど、まさしく天空の道でした。
しばさん、美しい風景と、新しい林道情報、ありがとうございます。
シュノーケル、ARBウインチバンパーを装着したスタイルがまたいいですね~
さて、今回、しばさんの訪問されたUFOライン、UFOが見られる道なのかと素直に思ったので、ちょいと調べてみたところ
高知県の、いの町にあるUFOラインですが、正式名称は町道瓶ヶ森線といいます。
標高1300m~1700mの場所にあり、山の尾根沿いを走るように作られています。
そんな町道がなぜUFOラインと呼ばれているのか…本当にUFOが?というわけではないようで、雄大な峰がみられる場所ということからUFO(雄峰)ラインと呼ばれているようですよ。
でもこんな場所なら本当にUFO目撃もありえるかも?!(FINDT RAVEL HPより引用)
とのこと。
「雄大な峰がみられる場所」→「雄峰」→「UFO」・・・
知らなきゃよかったかも。
高知というと、釣り好きの自分としては、昔読んだマンガ、釣りキチ三平が釣っていた四万十川のアカメなんて狙ってみたいし(釣れるはずもないけど・・・)、ディーゼル規制もないから年季の入った丸目もいっぱい走ってそうだし、行ってみたいなぁ~