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UFOライン=瓶ヶ森林道=天空の道訪問 byしばさん

ランクル70ピックアップ(ベージュ・GRJ79K)オーナーのしばさんの投稿

四国の瓶ヶ森林道、通称UFOラインに行ってきました。

出張で高知に行く予定ができたので、ランクル79で高知に行き、仕事帰りに天空の道に行く算段でいました。

天空の道がiphoneで検索してもヒットせず(帰宅後,パソコンで調べると簡単に愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷と分かりました.)、どうしようか悩んでいたら「四国、ドライブコース」で瓶ヶ森林道、通称UFOラインがヒットしてきたので、それならばと行って参りました。
(入口)

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この林道、舗装されているのでフィットでも上がってこれるような林道で、ドライブを楽しむ家族連れやカップルもドライブを楽しめるようなコースです。
でも、普通車が上がってこれるからと言って、簡単な道かというと全く違います。
(大きな落石も)

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瓶ヶ森林道の入り口までの林道も含め、道幅が狭く、普通車が何とか交差できるギリギリで、交差できないところもあります。

ガードレールも一部はありますが、7割はありません。

車が交差する際に脱輪すれば。、そのまま落ちてしまいそうなところもありました。

ガードレールのないところは、道ギリギリに立って下をみると、めまいがします。

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車との交差でとにかく神経をすり減らします。

特に行きは登りなので、エンストしそうになりながら、脱輪しそうになりながらの連続でした。

それでも標高が一番高いところにきた際の景色は格別でした。

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天空の道と呼ばれている道ではないけど、まさしく天空の道でした。

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しばさん、美しい風景と、新しい林道情報、ありがとうございます。

シュノーケル、ARBウインチバンパーを装着したスタイルがまたいいですね~

さて、今回、しばさんの訪問されたUFOライン、UFOが見られる道なのかと素直に思ったので、ちょいと調べてみたところ

高知県の、いの町にあるUFOラインですが、正式名称は町道瓶ヶ森線といいます。

標高1300m~1700mの場所にあり、山の尾根沿いを走るように作られています。

そんな町道がなぜUFOラインと呼ばれているのか…本当にUFOが?というわけではないようで、雄大な峰がみられる場所ということからUFO(雄峰)ラインと呼ばれているようですよ。

でもこんな場所なら本当にUFO目撃もありえるかも?!(FINDT RAVEL HPより引用)

とのこと。

「雄大な峰がみられる場所」→「雄峰」→「UFO」・・・

知らなきゃよかったかも。

高知というと、釣り好きの自分としては、昔読んだマンガ、釣りキチ三平が釣っていた四万十川のアカメなんて狙ってみたいし(釣れるはずもないけど・・・)、ディーゼル規制もないから年季の入った丸目もいっぱい走ってそうだし、行ってみたいなぁ~