左足の負担軽減にフットレスバーNEOをDIY装着

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まえおき


昨年、群馬パーツショーに行った際、で車に詳しいやまさん(ランクル70ピックアップオーナー)が使用しているとのことでおススメもあり、なんとなくノリで買っていたフットレスバーNEO。

足元一番左側にあるフットレストにポン付けするだけの簡単パーツだが、フットレストの位置が他のペダルより奥まっているズレ(アシンメトリー)を、修正し、シンメトリーにしてくれるもの。

それにより、ドライビングポジション(姿勢)の改善や、クラッチ操作のための左足の移動距離を減らして負担軽減してくれるなどの効果があるそうだ。

買ってはみたものの、1年以上も放置してしまっていたのだが、今日、ふと思い立って装着してみた。

フットレストバー


そのパーツはこちら。

定価は9900円(税込)のところ8900円で購入。(今、amazonでは7300円程度で売っていた。)

 

内容としては、ブラケット(プレート)と、フットバー、六角ボルト1個、+タッピングネジ2個。

取り付け


まずは車からフットレストを取り外す。

手で引くだけで簡単に外れる。

次にブラケットにフットバーを六角ボルトで固定する。

次はブラケットをフットレストに固定する。

まずはドリルで少し下穴を開ける。

続いてタッピングネジを取り付け。

樹脂にタッピングビスなので、締めすぎるとすぐにネジが利かなくなるので、ドライバーで手締めがベスト。(なのにインパクト使用)

これを車に取り付ければ完成。

まとめ


作業時間は20分。

さっそくお試し走行してみたところ、姿勢の変化はさほど感じないものの、クラッチ操作の際の左足の移動はスムーズになった印象。

距離はもちろんだが、足首の角度がクラッチ操作の際の角度に近いようで、脛の筋肉を使う量が減ったのが大きい。

貧弱な自分の脚は、長距離ドライブの際に脛の筋肉がつったことがあるけれど、そうなりにくくなりそうな気がする。

ということで、満足して終わりたいのだけれど、こうしてみると、フットペダルだけピカピカが違和感。

結局、アクセル、クラッチ、ブレーキの各ペダルも金属製のものに変更したくなってしまった。

NEOPLOT(ネオプロト) フットレストバーNEO ベースプレート

 

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