ランクル300発売に続けと願うも・・・

噂どおり、ランクル300が正式に発表された。

この勢いに乗じて、ランクル70の再再販も続いてくれ!と1年前の自分なら無理くりランクル70の話題に持っていけたけれど、いまはその元気もなく・・・

誰も期待しないであろう、まさかのランクル300についてぶつぶつと書いてみようかと。

書いてみるといっても、機能、性能はニワカが分析するまでもなく世界のTOYOTA渾身のフラッグシップモデルなのだから、ケチのつけようなどあるはずもない。

この動画でも見ておいてくださいな、と言い訳をブチ込んでおいて、あとは例の如くひたすら見た目と印象のイメージトーク。

最新のランドクルーザー300様。そのルックスはというと、昨年辺りからベストカーwebが掲載してきたフロントグリル大きめのオラッた顔つきそのまま。

なんとなぁく最近大幅モデルチェンジしたランドローバーディフェンダーに近づいたような気がしなくもないけれど、ライトが丸くないのが自分的には救い。

全体的なフォルムはランクル200と大差なく見えるけれど、若干直線的なフォルムになったような感じもして、そこは好印象。

ランドクルーザー200 出典:TOYOTA HP

寸法は200を踏襲しているらしく、モデルチェンジする度に大きくなり続けてきた流れがようやく止まった模様。

顔つきはオラッたとはいえ、下品に末広がりに口を広げた無駄なオラりではない、どこか気品漂うオラりに見えるのはランクル贔屓なだけか?

最近、プライム・ビデオで貪るように見ている中東を舞台とした映画では、お金持ちや大物が、善人も悪人も、大型の黒いSUVを何台か連ねて街中や砂漠を猛スピードで移動するシーンが繰り返し出てくる。

敵の襲撃を避けるために防弾仕様にした上で猛スピードで移動するようだけれど、時にロケットランチャーを被弾して派手に吹き飛んでしまうことも・・・

この手のシーンでランクルを見られると嬉しかったりもするのだけれど、やはりランクル200ではゴージャス感が足りないのか、アメ車(リンカーンとかフォードなのかな?)の方が多い印象がある。

ランクル200は政府軍とか、赤十字とか、そういう関係のシーンでは見かけることが多いかな。

それはそれで誇らしくてかっこいいのだけれど、やはりワイルドに爆走するシーンもランクル(レクサスでもなくランクル)になってもらうと、より映画が楽しめるような気がする。

そんなわけで、このオラッた今までのランクル200よりもゴージャス感のあるランクル300なら、そんなシーンでも登場機会が増えそうで、少し楽しみだ。

少し見た目以外で思う事があるとすると、やはりガソリンとクリーンディーゼルのみの設定で、ハイブリッドや電動化しなかったのは意外であるとともに、少し嬉しい気がした。

今の所、プラドも含めたランドクルーザーブランドにおいては、あのトヨタをしてもハイブリッドすら導入していないという事実。

ランドクルーザーだけはカーボンニュートラルごっこに付き合って、その本質を損なう訳にはいかない!と言ってるように思うのは病的思い込みかもしれないけれど・・・(フレックスドリームのHPにはレクサスLXはハイブリッドになるという情報もあったので、ただの差別化かもしれないけど。)

肝心の値段はまだ正式発表前だけれど、これまたベストカーwebの記事によると530万円~1000万円弱のラインナップになると予想されている。

GX(V6ガソリンターボ7人乗り) 530万円
AX(V6ガソリンターボ7人乗り) 580万円
VX(V6ガソリンターボ7人乗り) 700万円
ZX(V6ガソリンターボ7人乗り/ディーゼルターボ5人乗り) 800~850万円
GR-S(V6ガソリンターボ7人乗り/ディーゼルターボ5人乗り) 1000万円弱

ランクル200が約480万円~約700万円なので、最低ラインでも10%程度は高くなった様子。

ランクル80や100時代の中の上クラスの人が買える車のイメージを引きずって「高い」とか、「手が届かなくなった」とか、自分のような庶民は嘆くけれど、もうランクル200や300はそういうレベルの車ではないはず。

ここまできたら世界のランドクルーザーブランドを代表するフラッグシップモデルのランクル300には、そんなショボい庶民の手の届くレベルではなく、先にも書いたように、世界の富豪がステータスシンボルとしても乗りたくなるような、そんなレベルの車になっちゃってもらいたい気がする。

そういう意味ではまだまだ安いような・・・

最低1000万円くらいからのラインナップにしてあげると、何となくGクラスやらリンカーンナビゲーターやらを選択しがちな富豪達も「おっ、そんないい車なのか??」となりそうな気がするなぁ。トヨタはそこはレクサスで狙ってるんだろうけど・・・

自分は試乗する資格すらない寂しいことになるだろうが・・・ここから先、ランクルがどこまでいけるのか、この命ある限りランクル400、500、600と見届けたいものだ。

春のBRONCOをほぼ貸切で満喫。お土産の凹もしっかりと。

コロナ禍止まぬこの春、折角のゴールデンウィークも地元神奈川県は、まん延防止等重点措置適用下。

外出自粛続きの気晴らしに自然豊かなキャンプ場へと思うも、誰しも考えることは同じで、予約パンパン。

もっともテレビで見るキャンプ場はテントビッシリで、とても気分転換にならなそうなので断念。

行ける人(車)が限られるアウトドアパークBRONCOなら、埼玉県への越境ながら寄り道さえしなければ良さそう。

とはいえ、ヘッポコランクル乗りの自分だけでの単独突撃は少々勇気が要る。

そこで、ミニマムの2台ならいいかな、ということでゴールデンウィーク明けの5/8(土)、同じ神奈川県民の座る狼さんとのBRONCO行きが決定。

当日、ゴールデンウィークの連休明け(11連休最後の週末)とあってか、道はガラガラで、スムーズに現地到着。

ブロンコ道入口

11時に座る狼さんと落ち合って、入口の看板がリニューアルされたブロンコ道を登る。

ブロンコ道入口

春のブロンコに来たのは初めてだけれど、新緑がきれいで、しかも夏場にくるとワンサカいるアブだかブヨだかもいないので、ブロンコ道でも写真撮影に苦労しない。

ブロンコ道の唯一の舗装部分での切り返しは難所の1つ

ブロンコ道を登りきると、受付のある広場はガラガラ。

有名なフロントグリルを吊るしたゲート

bronco landcruiser70 grj76k
管理棟前の広場(駐車スペース)

ブロンコ経営的には残念なのだろうけれど、最近は大混雑のブロンコが多かったので、嬉しい環境。

管理棟で受付して、竹村さんとご挨拶。

いつ来ても竹村さんが気持ちよく迎えてくれる管理棟

到着してすぐの頃は、例によって(?)ジムニーが横転したとかで、ややワサワサ、応急処置の金属音がこだましていたものの、しばらくするとそれも収まり静かな森林公園化。

キャンプサイト付近に上がるとジムニー3台程が道なき道を車両生命を賭してクロールして遊んでいたものの、それも気がついたらお帰りになり、あの広いブロンコが、座る狼さんと当方の2台で貸切状態。

シュノーケル以外はカスタムの方向性が違いすぎる2台
全く同じ車(色違い)なのだけど・・・
カスタム満載の座る狼さんのランクル76(GRJ76K )
カスタム満載の座る狼さんのランクル76(GRJ76K )
カスタム満載の座る狼さんのランクル76(GRJ76K )

これ幸いと、無難なコース(マップの①エリア)を無難に走ってノンビリとブロンコを満喫する優雅なひととき。

力強く起伏激しい斜面を駆け上がる座る狼号

と思って調子づいていたら、下り坂で段差に後輪が落ちた瞬間、ボディーを木の根にヒット。

地味に過去最大級の傷と凹みのお土産を頂戴。

ボディーが凹み心もチョイ凹んだ傷

大小、軽重様々だけれど、ブロンコに来るとお土産を頂戴するのは恒例行事。

※ミラーがもげたケース

中古車相場も高値を維持する大切かつ貴重な愛車・・・

やはり街乗り用と遊び用で2台あったほうがいいから、買っとこう・・・という乗りで買い増してきる立派な人になることは、この人生ではもうないんだろうなぁ・・・

ウキウキ楽しんでいたところから、一瞬にしてそんなしがないサラリーマンの悲哀に打ちひしがれる出来事だったけれど、まぁ、傷は直せばいい話。

誰かの本のタイトルのとおり、死ぬ事以外かすり傷だ。

というわけで、気を取り直して、いつもはイカツいジープ軍団やら破天荒なジムニー軍団のお邪魔にならないよう立ち入らないタイヤ登り(越え?)や、ロックセクションに侵入(マップの②エリア)。

ヘッポコとしては、これをやっつけるというよりは、なんとかバエる写真を撮るのが目的。

まずはタイヤの方から、こちらは簡単だなぁ、と見くびり乗り上げたところで、パチリ。

愛車が怖がってる表情に見える・・・

しかし、後ろに回ると!あと少しでマフラーやらバンパーやらを地面にこするところ。

後ろから見てみるとちょっとピンチが発覚。
あと少しでも2個目のお土産もらいそう。

だめだこりゃ~、てことで、タイヤを乗り越える計画をなかったコトにして、静かに退却。

写真技術が低いせいか、全く迫力のない写真ばかりなのがチト残念・・・

続いてロックセクションへ。

こちらもちょいと岩に足を載せてパチリ位のつもりだったのだけれど・・・

この程度で終わりにするはずが・・・
すげぇ岩場登ってるぜ!の構図

少し乗り上げていい具合だからと調子に乗って先に進んだところ、引き返すと、ガリっとやりそうな状況にハマり・・・

調子に乗って前に進んでしまい・・・

近くでライフワークのウインチ巻き直しをエンジョイしていた座る狼さんにアドバイスをもらいながら匍匐前進する状態になってしまった。

もう前に進むしかないので、牛歩ペースで進む

いつもなら、後ろでおっかないジープが待っていそうで焦りそうなところだが、なんせこの時は貸切り状態。

思う存分時間をかけて、車を傷つけないよう慎重に前にすすめ、なんとか無傷で脱出することができた。

なんとか乗り越えた。
後ろから見るとちと怖いが、ここまでくれば一安心

ウンウン、この感じ、なんかそれっぽいね、とヘッポコなりに大満足。

さて、当方がヨチヨチとタイヤやらロックと戯れる傍ら、座る狼さんが何かに取り憑かれたようにせっせとウインチ巻き直し作業に没頭。

ライフワークのウインチ巻き直しに取組む座る狼さん

終わったようなので、ウインチワイヤーの巻き巻き状態を覗き込んで、これはもはや達人の領域だなぁ、と関心していたのに、その状態を確認した座る狼さんはまさかのダメ出し。

ダメ出しされたワイヤーの状態

わずかなワイヤーの乱れも許容しないコダワリと美意識、こりゃガンコオヤジだ。

ランクル70 オーナーは色々な癖のある人が多くて実に面白い。

言うまでもなく、即座にワイヤーを引き出して、ウインチ巻き直し第2ラウンドを満喫する座る狼さんは実に楽しそう。

それな。

その後、座る狼号とともに小探検に出かけて、今まで入ったことのないステアヒル(マップの③エリア)の見学に。

見るからに険しい上り坂で、とても登りきることはできないに決まっているものの、この日は幸い、貸し切り状態。

バエる写真を撮るため、少し登って降りてこようと、素人丸出しな思い付きで、無謀に登坂開始。

最初からリアデフロックしてゆっくり登り始めると、思いの外進んでいくので、無謀にも進み続けると、限界点を迎え、左側にリアが大きくスライドした状態で停止。

予定通りステアヒルで立ち往生する愛車
ステアヒルで左リアがぶつかりそうな位置で止まった愛車

このリアのスライドによって、ただ止まったところからゆっくり降りればいいや、という安易な見立てが、ド素人丸出しだったことに気が付くも、時すでに遅し。

登るも下るも地獄な状態に。

流石に登るモチベーションはないので、降りたい。

半ベソで馬鹿な取組を傍観していた座る狼さんに泣きついて、ボディーを岩の壁にぶつけないようサポートしてもらいながら、何とか無事に帰還。

結果的にはまぁまぁいい写真も撮れたから良いか、とヘラヘラ笑ったところで、いい時間に。

この日はスタートが遅かったこともあり、あっという間に楽しい時間は過ぎ去った。

いつも通り、下り坂での切り返しにドキドキさせられながらの下山もしっかり満喫して、春のアウトドアパークブロンコを後にした。

緊張感のある下りブロンコ道終了。座る狼さん、お疲れ様でした!

早くコロナ禍が沈静化し、またたくさんのランクル70 で遊びたいものだ。

でも、たまにはこんな静かなブロンコも、とても楽しいと新発見だった。

再販ランクル70の新車が30万円引きだった!そんな時代に戻りたいぃ~

ブログをランクル70購入記からランクル70研究所に完全移行するために古い記事を整理していて発見した2016年2月のブログ掲載記事。

そこにあった画像がこちら。

ランクル70の新車が30万円引き。

バン(GRJ76K)はデフロック、ウインチ付きで354万円。諸費用込みだと380万円弱くらい?

ピックアップ(GRJ79K)はデフロックのみで325万円。諸費用込みで350万円弱くらい?

いまや4~5万キロ走った中古車でさえもその水準では購入が難しくなりつつあるというのに・・・なんともったいないことか。

2021年の再再販の期待も日に日に細る状況の中で、このチラシは実に目に沁みる。

再現できないのなら戻りたい、戻れないなら億万長者、でなくても400万円軽く使える立派な人になりたい。

どれも無理なのが辛いところだ・・・