2023年11月の販売開始以来、慢性的な供給不足が続いて、未だにカタログモデルとは名ばかりの状態の再再販ランクル70。

しかし、最近は街中で道路を走る再再販ランクル70を目にする機会はかなり増えてきたと感じる。
生産台数については、昨年9月時点でトヨタの「グレード情報提供サービス」に基づくと約1万台という調査結果を掲載した。
その時点で既に再販ランクル70の約7000台を大きく上回っていた。
あれから約3か月経過し、どのくらい増えたか再度調査してみた。
前回調査時の最後の車体番号は「1010977」。

そして、今回の調査結果では最後の車体番号が1013449。

1013449-1010977=2,472。
ということで、約3か月で2,472台増加。
月800台ほどで、公表されている販売台数目標400台を上回るペースで生産されているようだ。
GDJ76Wの最初の数字が1001002なので、全期間では12,447台生産されたということになる。
累計台数で再販ランクル70の約2倍に迫っているので、街中で見かける頻度が上がるのも納得、な訳だ。(ランクル250の、石を投げれば当たるのでは、と思う程には程遠いけれど・・・)
他方で、再再販ランクル70の中古車はグーネット掲載ベースで95台、最低価格が約750万円。

個人的な予想よりは在庫の増加ペースが遅く、価格も高止まりしている印象。

新車価格で再再販ランクル70を上回るランクル250よりも100万円以上も高く、ランクル300をも上回っているのは驚異的リセールバリュー。
これがまた高値購入のハードルを下げ、高値維持に貢献。新車購入希望者の列も伸び続けるという、買いたい人からすると悪循環になっているのだろう。

月産2,000~3,000台のランクル250と月産400台と言われるランクル70とでは、そのタマ数に圧倒的な差があり、需給バランスが全然違うのが大きな要因だとは思うが・・・
普通に買える日が来ることを願うと書き続けて、もう2年経過。
このまま気が付いたら10年経過して、またしても買うことのできない50周年記念モデルが発売なんてことになってそうで恐ろしい・・・






