ランクル70にARBルーフラック装着

ランクル70にクワトロスポーツでARBルーフラック装着 byもぐらさん

ランクル70バン(GRJ76K)ホワイトのオーナーのもぐらさんのカスタムに関する投稿(2015.10.4記事再編集)

本日(2015年10月4日)、埼玉県にあるランドクルーザープロショップ「クワトロスポーツ」さんに伺ってARB製のルーフラックを取付していただきました。

フェイスブックを見ていると 、クワトロスポーツさんでARBルーフラックを販売している書き込みを発見!

早速問い合わせてみると在庫はまだあるという事!

ルーフラックを買うならARBと心に決めてはいたのですが、20万円オーバーだと以前別の業者さんに言われていたため、半ばあきらめていたんです・・・

ところがクワトロスポーツさんで148,000円(税込)と書かれていたため、これは!と心をときめかせたんです(笑)

しかし、我が家の財務大臣(妻)はヒジョーに“クオリティ”にうるさい人(^^;

以前他メーカーのモノを見に行ったところ「細部の作りが甘い」という理由で却下になったため、クワトロスポーツさんに無理を言って、ARBルーフラックの詳細な写真を送っていただきました。

その数十枚に渡る細部の写真を見て、「これなら良いかもね」というお言葉をいただき、やっとGoがでました。

自宅からお店のある狭山まで約2時間、久々の一人だけのランクル70 ドライブを楽しみながらお店に着くと、そこには既にルーフラックが置かれていました♪

とても丁寧な仕事っぷりでフィッティングしていただき、約2時間で無事取り付けられました。

このとてもがっしりした重量物をどうやってランクル70の高いルーフに載せるんだろうと思っていたら、フォークリフトで吊るんですね!

こりゃ絶対に自分じゃ無理だなと納得しました。

「耐荷重はどれくらいですか?」と尋ねると「うーん、1トンくらいは詰めますよ」って・・・

1トン?!と聞き返したのですが、アフリカなどではルーフテントに大人3人+キャンプ道具一式+予備の燃料と水タンクなどを積むのが常識らしく、それくらいは全然問題ないそうです(^^;

国産のラックだと、4~50kgがリミットというところが多いのですが、冬もキャンプにいく我が家では、積載能力の高いラックはそれだけで安心感があります。

ただ、レインガーターに挟むだけでささえるのですから、ここが沈んだり最悪折れたりしないんですかね・・・?と。

聞くと、そういう車両を見たことがないという心強いお言葉。

やはり日本では考えられないほど過酷な状況で使われるランクル70 にはそれくらいのヘビーデューティなのは当たり前なのでしょうか??

帰りも高速道路を走ってみたのですが、気になっていた風切り音もまったくなく、車両自体にも変な挙動もなくとても良いモノをゲットできました(*^^*)

輸入時の為替やその時の物量などによって、価格は大きく変動すると言ってましたので、もし気になる方はクワトロスポーツさんに問い合わせしてみるといいかと思いますよ。

とても丁寧で親切なお店でした。

これまでにもランクル70 への色々なルーフラック装着報告をいただいていた(末尾にまとめてます)のだけれど、取付シーンは初めて。

TJMのものは、くろすさん(レッドのバン)が取付た例があったけれど、その時は大人6人がかりとのことだった。

今回はフォークリフト。

(TJMと同じくらいの)60kgもあるとは重量を気にしたりするはずが、ランクル70だと、その位乗せたほうが乗り心地がよくなるかも、なんて話にもなりそうで、そんな感じがまたたまらない。

それにしても最大積載量をはるかに上回る1トンもの荷物を積めるとは・・・(もちろん超えてはいけないけど)
ちなみに、このルーフラックのサイズは2200mmx1350mm。

現行ジムニーはホイールベースが2250mm、トレッドが1275mm、車重が990kgなので、ほぼこれを積載可能ということになってしまう。一度でいいから乗せた姿を拝んでみたい。

もぐらさん、素晴らしい財務大臣のおかげで、いい買い物ができましたね。ワイルド感も倍増でカッコ良すぎです。詳しくためになる情報提供ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

 

【青島さん提供 画像追加】
昔のアイバワークスの広告でこんなのありました。

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