ランクル70の助手席ドリンクホルダー(USBポート追加)を装着

まえおき


以前やまさんが紹介してくれた助手席前用のドリンクホルダー。

我が家のランクル70の助手席はワンストーンアームレストを装着していたので、装着を見送っていた。

しかし、このアームレストの利用率が低いため、ただの邪魔な物体になってしまっていた。

そこで、今回、模様替え。

ワンストーンアームレストを撤去し、助手席前のドリンクホルダーを装着することにした。

アレンジ


助手席側にはUSBポートがない。

特に不満を言われたことも必要性を感じたこともない。

少し手を伸ばせばセンターコンソールにはあるし、そもそも車酔いする相方は車内で充電する素養がない。

けれど、せっかくドリンクホルダーを装着するので少しアレンジして増設することにした。

用意したのはドリンクホルダーと、USBポート。

これを組み合わせる。

おまけに、アルミプレートを利用して純正品気取り。

気取れてもないパチもんか・・・

取り付け


まずは既存のパネルを撤去する。

先に、本命パネルの下にあるスピーカー部分のパネルを内装剥がしで浮かせる。完全に外す必要なし。

そして、上部の本命パネルを同様に内装剥がしでこじって外す。

内装剥がしを使えば、なんてことなく外せる。

あとは、社外品のパネルを取り付けるだけ。

プラス配線(赤線)はドラレコ裏、または助手席足元のヒューズボックスあたりからACC(アクセサリー)、またはIGN(イグニション)の配線を取り出して接続。

マイナス配線(黒)はこのパネルを外した真裏にアースポイントに使えるボルトがあるので、そこに接続。

社外品のパネルをそのまま取り付けることも可能だが、クリップ部分が硬いのか、純正パネルに比べて、取り付けるのも取り外すのも力が必要になる。(=キツくなる)

そこで、取り外した純正パネルの黄色いクリップを外して、社外品のクリップと交換しておくと便利。

交換前

交換するクリップ
交換後

なお、クリップの取り外しは精密ドライバー2本あると簡単だった

 

これで完成。

USBポートはこのあと、QC3.0とPDのものに交換した。

まとめ


ということでスッキリ機能的になった助手席。

車酔いするから走行中はスマホを見れない相方には過剰な設備だが、カスタムは自己満。

今回もカスタムを満喫できたので良しとしよう。

USBポートを増設したドリンクホルダーをFOR SALEに出しているので興味のある方はご検討ください。

↓ヤフオク希望(匿名)の方

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