内容判明で更新!日刊工業新聞がランクル70再販を報じた!

今日の日刊工業新聞に「トヨタ「ランクル70」今秋復活9年ぶり国内再販」というタイトルで記事をリリース。

しかし、お堅い業界新聞が「か?」など疑問符をつけることなく報じているのは頼もしい。

今朝の時点では会員限定の有料記事なので、タイトルと冒頭部分しか読めていなかったが、インスタに上げられていたものを見たところ、以下のような事が書いてある。

  • 排ガス規制対応の目処がついたため販売する。
  • 吉原工場で9月から月400台生産開始し、25年にかけて台数をふやす計画。
  • 国内はバンのみ販売。
  • アフター事業を広げることも再販の狙いではないか。

生産体制についての具体的な内容は新情報。

月400台は、2014年再販時に月200台の販売目標だったことを考えると頼もしい感じがする。

しかし、オーダー殺到の初期としては少ない印象で、納車まで相当待つ事になりそうだ・・・

とはいえ、2025年にかけてという記載からはカタログモデルという事前情報が有力かと思わせてくれる。これは嬉しい!

待てば手に入るなら、情報弱者の自分も落ち着いて待つ事ができそうだ。

この記事をきっかけに、また色々な情報が出てくるのを願うばかり。

「内容判明で更新!日刊工業新聞がランクル70再販を報じた!」への3件のフィードバック

  1. 自信が、確信に変わりましたね(笑)

    例の「2023年11月LO」の書き込みから一年ちょっとですか。感慨深いですね。
    すべてが明らかになった後に、それまでの情報の真偽を検証すると面白そうですね。

    しかし、私にとっては、ある意味で悩ましいです。
    ハッキリ言って、欲しい!
    でも乗り換えは・・・したくない。
    増車は・・・事実上困難。
    妻のクルマは・・・一年前にイマドキのエコカー買ったばかり。買い換えさせて、車庫に新旧2台のナナマル並べたい、しかもATだし・・・と夢想するも、首を縦に振らないだろーなー。

    せめて将来、いまのがダメになった時にすんなり乗り換えられるように、できるだけ末長く販売して欲しいですし、打ち止めになったとしても、中古で手にいれやすいよう、少しでも多く売れることを願います。

  2. ナナマル再販時にもあった情報の二車種混在、もしかしたら今回も起きているかも知れないのが「ミニランクル」の発売するかもの情報。
    ジムニー5ドアを対抗馬にしてのものらしい。
    いっその事TOYOTAのエンブレム付けてOCMでいい気がしますけど。
    これの情報が再々販とくっ付いているのか、自衛隊仕様とくっ付いているのかは分かりませんが、実体がぼやけてきています。
    これにランクルベースが関わっているのかも判りませんので非常に悩む所です。
    今年は楽しくっていいかも・・・買えませんが。

    1. ミニランクルは販売されてもEVなので、自衛隊仕様とは別路線のような気がします。

      再販70がプラド2.8クリーンディーゼル搭載で再販されるなら、自衛隊車両の代替えとしてパジェロの代わりに70、73等の2ドアショート、メガクルーザーに代わりトゥルーピーも現実的に可能なのかな?

      2.8ディーゼルはアドブルーの不具合等問題はありますが、70の自衛隊車両が走る姿見てみたい!

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