まえおき
念願適っての国内ランクル70再再販。
TOYOTAの大英断で実現したこの快挙には感謝感激。
喜ぶだけでいいはずなのに、隣の芝生は青々と茂り、尽きることのない欲望がこみ上げる。
決して不満はない。
心底、ATだろうがターボだろうが嬉しくて大歓迎。
ゼロからプラスになったのに嘆くなんて勿体ない。
ただただ羨ましいぃ~
ということで入手したオーストラリア向け再再販ランクル70(海外にとっては新型ランクル70というのが正しいのだろうが)
オーストラリア向け
オーストラリア向けのランクル70は従来のラインナップ、ほぼそのままにデザイン変更、ATと1GD仕様を追加した感じのようだ。
AT×1GD2.8LのほかMT×1VD4.5Lがあり、ワゴンシングルキャブ、ダブルキャブ、トゥーループが出るという。
移住するよりは個人輸入の方が安いか・・・
どちらも夢のまた夢。
中東向け?
こちらの写真は読者の方から送付してもらったのだが、デカールからすると中東向け?
ナローボディ、鉄チンホイール、シュノーケル、3色テールなどが眩しい!
このまま国内投入、できることならいつの日かお願いしたいものだ。
画像を拝見して納得ですね、お披露目した国内予定のテールランプの処理の理由が・・・。
まるっと引き継いだボディにカバーをしてバンパーにランプを組み込んで、再販での4灯ブレーキをよりできる様にしている・・・と。
逆にバンパー部分を移植できると。
ショートは無理か・・・けど白化対策には成るでしょうね。部品だけ先に出しませんかね~・・・なんてね。
ボンネットの異様な盛り上がりは対人衝撃性の軽減じゃないのだろうか?そろそろボンネットエアバックが出てもいいんじゃないかと思うんですけど。
(元祖)丸目部会長のまるです。
だいぶ、目が慣れてきましたね。
LEDライトが派手だとか、ボンネットが分厚過ぎるとか、正直なことを言えば気になるところはあるわけですが、「制約が山ほどあるだろう中、よくここまで元祖丸目のイメージを再現したものだ」というプラスの感想が日に日に勝ってきました。
早く実物見たい。