以前購入していた輸出用ランクル70純正のグラブバーを取り付けてみました。
輸出用の助手席エアバック無しの車用のようですが、エアバックとグローブボックスの間のパネルにつくのでつくかと思って買っておいた物……
以前ランクル80に乗ってた時にうちの嫁様が乗り降りにここを掴んで楽チンだったのに……と言われたもので……
バッテリーを外し、グローブボックスを外し、生まれてはじめてエアバックをそーっと恐々取り外し……パネルごと交換するだけ、案外すんなりといきました。
我が家ではタオルさげたり色々重宝するので助かってます。
(以下、参考before画像)
えのさん、情報提供ありがとうございます。乗り降りもさることながら、タオルを掛けるという言葉に不思議なほどの魅力を感じちゃいます。
エアバッグとグローブボックスの間のそこにすっぽり、純正ならではの間違いのない収まりが美しい。まるで元からあったみたい。
バー1つ付いただけなのに、ランクル70の数少ないウィークポイント、ドリンクホルダーや収納の不足解消にも活用出来ないかな、なんて妄想膨らむいいアイテム。これも欲しいなぁ。
・・・と終わりのつもりが、色々なご意見があり、よく分からない。
こればかりはメーカーでしょ、ということで聞いてみた。
GRJ76K、2014年12月式の助手席エアバッグが作動した際に、エアバッグ膨張により外れたり、壊れたりする範囲を教えてください。
【トヨタの回答】
ランクル70の助手席エアバッグが作動した際にはエアバッグが収納されているインパネのカバーが開きます。
なお、ご愛用車の助手席エアバッグの作動・展開について何かご心配な点がございましたら、恐れ入りますが、販売店までご相談くださいますでしょうか。
この回答をどう捉えるか、きっとどう書いても、解釈しても、異論反論オブジェクション(古すぎる)になること間違いなしなので素人管理人としてはノーコメント。
これについてのコメント応酬はご遠慮下さい。
皆さんのコメントや情報提供で成り立っているブログでありながら、横柄な物言いで申し訳ないですが、こればかりは議論して答えが出るものではなく、事実確認あるのみなので、この車でエアバッグ膨張を経験した人か、メーカーの言う事しか命を預ける程の信用は置けないので仕方ないのです。
最終的にはトヨタさんも言われているようにディーラーで確認してみるのも良いのでしょう。
グラブバーを付ける、付けないにかかわらず、どの範囲がエアバッグ作動の影響を受けるかは回答する義務があるはずなので。自分も今度行ったら聞いてみようと思うけど。
それにしても、トヨタのお問い合わせへの対応は迅速、確実、シンプルで素晴らしい。
↓その後、こんな情報を発見したのでシェア