ユーロウインカー DIY & ランクル70シート位置調整 by gomezさん

ランクル70(GRJ76K)ベージュのピックアップオーナーのgomezさんからの投稿

両方共言わなきゃ本人以外にはわからない小ネタですが・・・

ウインカーレバーをカチッっていう手前まで動かすとウインカーが3回点滅、79に乗り換える前の車2台、合わせて10年くらい付いていて、車線変更なんかで便利な機能だったので、簡単に付くなら付けてしまおう、ということで。

ヴァレンティ ユーロウインカーリレーをDIYで取り付けました。

交換方法は運転席足元のリレー(写真矢印の先)のコネクタを外し、リレー本体を手前方向におもいっきり引っ張ると外れるので、外れたノーマルの背中に付いている固定用のブラケットをユーロウインカーリレーに付け替えて、元のリレーが付いていた場所に押し込んで固定、コネクタを戻すだけです。

元欧州車乗りで、便利機能に慣れてしまっている方には非常におすすめです。

ウインカーバルブをLEDに変えても点滅速度が変わらないなどの機能もあるそうです。

もう一点、ノーマルのシート自体は結構気に入っているのですが、背もたれの角度がもう少し起きてほしいのと、足が太くて短いためにクラッチを踏み込んだ時、腿がシートの前に当たるのが気になっていたので、シートフレームの後ろ側ボルトを長くしてスペーサーを入れ、シート全体を少し前に起こしてみました。

だいたいリクライニング1ノッチ分シートが起きて、目線高さが2cmぐらい上がります。

しばらく乗ってみて、調子が良ければちゃんとしたスペーサーを作ろうかと思っています。

シートの写真は、左が加工後、シート位置一番前、リクライニング一番起こした状態。

右は1ノッチ倒した状態でノーマルの助手席とだいたい同じ角度になります。

3枚目の写真はスペーサー、というかホームセンターで1枚8円の厚手のワッシャーです。

では。

gomezさん、情報提供ありがとうございます。ユーロウィンカーなんてものがあるんですね、国産オンリーの自分は全く知りませんでしたが、車線変更のときなんかワンタッチで済んじゃうんですね。

手動だとササっと済ませようとして、つい1回ウインクになってしまったりするから危ないんだよなぁ・・・

便利なものは一度使うと、ない世界には戻れませんねぇ(最近見たドラマ「私を離さないで」の中でこんな感じのセリフがあって、ほんとだねぇ、と思ったところでした。辛いドラマだったなぁ~)。

シートポジションも、好みや体形に合わせられるといいなと思いますが、こういう方法もあるんですね。

勉強になります。

長く乗りたいランクル70、こうして少しづつお気に入りの仕様にカスタムしていくのは本当に楽しいですねぇ。

「ユーロウインカー DIY & ランクル70シート位置調整 by gomezさん」への4件のフィードバック

  1. gomezさん
    リレーの外し方、詳しくありがとうございます。自分が日頃どうしてるか確認してみたらレバーがカチッとならない所まで押して対応してました。きっとこのユーロウインカーにしたら、便利だなぁ、と思うんでしょうね。近く導入予定です。

  2. こんにちわ、
    リレー本体→(リレー裏の溝にはまっている)→台座→(押し込んで止めるタイプのピン1個)→白い樹脂のベース部分、の順番で止まっているので、幅の狭い内装外しが有ればベースとの隙間に差し込んでこじるか、手前方向に力いっぱい引っ張るかで外れます。
    外れたら中間の台座を新しいリレーに付け替えて元の位置に押し込んで固定します。
    ベース部分の樹脂(POM)は、ジュラコンとか、デルリンって言われる強度のある素材で、そう簡単に割れないのでご安心を。

  3. あまにゃん99さん
    こんばんは。早速の装着情報ありがとうございます。リレー、外すのはコツがあるんですかね?

  4.  ユーロウインカーリレーさっそく取付しました。ノーマルのリレーは取り外すのが硬くて、配線のみで入れ替えでつけました。左はうまくレバー操作ができるのですが、右はレーバーの個体差なのかやりずらいです。でも確かに便利なので、右側は練習あるのみです。

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