横転後のエンジン再始動に向けてクランキング?オイルハンマー現象って?(ウォーターハンマー現象)

エンジン再始動前に(プラグを外して)クランキングしておいた方がいい by青島さん

恥ずかしながらというか、毎度のことながら、青島さんのこの言葉、自分には何のことやらさっぱり分からなかった。

調べてみると、以下のようなことらしい。

車が横転してしまうと、エンジンのシリンダー内部にオイルが入ってしまう事がある。

そのままの状態でエンジンを再始動すると、オイルハンマー(水の場合はウォーターハンマー)という現象が起こることがある。

オイル(ウォーター)ハンマー現象とは、気体の圧縮が仕事のシリンダー&ピストンに、圧縮できない液体(水や油)が入った状態でピストンを動かそうとする事で、ピストンとクランクシャフトを繫ぐコンロッドが損傷(折れたり曲がったり)してしまい、最悪の場合、エンジンが逝ってしまうという、恐怖の出来事。

それを回避するためにはプラグやグロープラグを外して、エンジンが始動しないようにした上で、セルを回してクランキング(クランクシャフトを回転させる)することで、シリンダー内部に入った余分なオイルや水を取り除くということらしい。

水没した車の場合には同様のことをして水を取り除く必要があるようなので、緊急事態の場合に備えて覚えておくと良さそうだ。

もちろん、DIYは自己責任を伴う最後の手段。

直ぐにディーラーや修理工場に持ち込める環境ならばそこに任せる方が無難であることは間違いない。

「横転後のエンジン再始動に向けてクランキング?オイルハンマー現象って?(ウォーターハンマー現象)」への6件のフィードバック

    1. 横転はダメージが大きいとリアルに分かりましたので、本当に気をつけないといけませんね!

  1. 丸目70なら、エンジン不始動を維持したクランキングはヒューズ一個で可能です。

    1. そ~でしたか!皆さん知らなかった?お陰で謎の工具箱登場や共同作業が楽しめたり作業風景が見られて勉強になりラッキーだったと思う事にします。

    2. hzj70mnuさま

      こんにちは。
      今回の当事者です。

      グロープラグを外すのはエンジン不始動のためという他、シリンダーを大気に開放する(オイルや水の排出)ためと理解したのですが、ヒューズ一個でクランキングする場合というのはこの辺どうするのでしょうか。
      私もその辺りド素人ですが、よろしければご教示下さい。

      1. 混乱させた事をお詫びします、すみませんでした。
        大気開放についてはその通りですので、あくまで不始動クランキングという事でご理解ください。
        或いは補助的な使用としてお考え下さい。
        右足足元のボックス内に配置されている15Aエンジンを抜くとエンジン停止、復帰させないとクランキングはするけど始動しなくなります。

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