【追加情報あり】燃料ポンプへの配線焦げでセル空回りトラブル(2事例目) by くろすさん

再販ランクル70(GRJ76K レッド)オーナーのくろすさんの投稿

↓の記事へのコメントから記事化しています。

大変ご無沙汰しています。

現在こちらの記事と全く同様の件でランクル入院中ですのでコメントした次第であります。

※この写真は土佐一本ズリ太郎さん提供の写真を流用しています。

ランクル70の燃料ポンプ配線腐蝕故障※この写真は土佐一本ズリ太郎さん提供の写真を流用しています。

走行距離52000程で、前兆は一切なくいきなりでした。

そして問題のカプラーですが、生産終了となっており入手できない状況だそうです。

その辺りは部品共販も年式的におかしいとのことで色々掛け合って頂けるとディーラーから連絡もらってます。

【くろすさんからの追加情報】

本日状況連絡があり、以前コメント投稿した内容についてコミュニケーションエラーが発生していたいたことが判明しましたのでお詫びして訂正させて頂きます。入庫から電話のみの連絡だったため大変申し訳ありません。

発生した状況についてですが以前載せられていた記事の車外の防水コネクタの損傷に加えて、私の場合は車内のコネクタも損傷していたそうです。
そして、生産終了している問題のコネクタは、車内のコネクタで、場所はダミーランプを点灯させる際に弄るリアのウォッシャータンク付近の13Pコネクタです。

故障原因についてはディーラーの担当者の見解として、私の車両の保管場所が水路近くでリア周りは雨の影響も大きく受ける場所のため、コネクタ内に水が貯まり、防水コネクタであることがマイナスになり水が抜けず、緑青が発生、それに伴い接合部への負荷がかかったことから損傷に至ったのではとのことでした。
オーストラリアやアフリカ等の乾燥した地域が主力なのでコネクタの選別が日本国内には向いてなかったのではとも思いました。

問題の車内のコネクタについてはメーカーに交渉中で前向きに再生産の検討をしてくださってるそうですが、時期については全く見込みが立たないとのことです。

くろすさん

コメントありがとうございます。

全く同様ですか、これは貴重な情報ですね。

生産終了してる場合じゃなさそうですが、早くしっかり直してもらえるといいですね。

結果も教えてもらえるととても有難いです。

よろしくおねがいします!

「【追加情報あり】燃料ポンプへの配線焦げでセル空回りトラブル(2事例目) by くろすさん」への8件のフィードバック

  1. 今回のは個体差で発生しているのか気に成りますね。
    若干、方法のアプローチを替えてみませんか?
    若干の出費ですが問題のカプラーから配線を抜き取り1極以上カプラーのに変えて本来品を避けます。
    長さも不足する可能性も有りますので、ついでに太めのバイパス線を設けて大きく本来のカプラーから逃がすのも一考。
    カプラー同士の変化を見ます。
    この時バイパス線は水の掛かり難い場所を通してやってください。
    バイパス側のカプラーは透明な熱収縮チューブまたか防水収縮チューブで防水します。

    ちょっと面倒くさい作業ですが、このまま純正品との戦いでは埒が開かないと思えての提案です。
    ディーラーさんは純正至上主義(縛り)でやらされますから、修理工場も選択肢に入れて下さい。
    個人の場合、自由な発想から似た経験から有れば解決できる可能性が有ります。

  2. 昨日、同様の症状が発生しました。バッテリー・プラグ交換済み、セルは元気よく回りますが10回以上トライしてなんとかエンジンをかけて帰宅しました。過去に2回ほど同様の症状があったのですが寒冷期でしたので気にしなかったのですが昨日はなかなかエンジンがかからず肝を冷やしました。今日から車で出張予定でしたが新幹線に切り替えて症状リサーチ中にたどり着きました。昨年はフォグランプの配線カプラーも焦げて不点灯となり、再販はカプラー系のトラブルが多いような気がします。皆様の情報を元にディーラーに入庫させてみます。

    1. Kさん
      コメントありがとうございます。コメントの承認が遅れすみません。
      ディーラーで原因特定されるとよいですね。
      エンジンがかからない、というトラブルは本当に困りますね。
      もしそれが山奥だったりしたらと思うと更にドキドキものです。
      予防的に点検することもできますし、こういう情報提供は本当にありがたいです。
      引き続きよろしくお願いします。原因が判明したら教えていただけると幸いです。

  3. 負荷が大きいんですかね?
    サイズ的に過剰な電流が来ているかも知れません。
    似たような外観現象が後付けフロントフォグの駆動リレーの大元電源のピンポイントで現れていました。
    尤も、減光回路(24V電球で直列させるのと通常の24Vに切り替える)とか組み込んでいたのでそのせいかもしれませんけど。
    配線ドットコムさんや取り扱っているショップで似た6P090?を手に入れるのも方法です、組み換えも含めて。
    けど中止の理由ってこの不具合からなんじゃ?と勘ぐってしまいますね。

    1. たかが2件、されど2件、走行不能になるトラブルだけに原因も知りたいとこですねぇ。
      確かに、早くも生産終了は、何かあったかなと思いたくなりますね。

      1. こんばんは。
        本日状況連絡があり、以前コメント投稿した内容についてコミュニケーションエラーが発生していたいたことが判明しましたのでお詫びして訂正させて頂きます。入庫から電話のみの連絡だったため大変申し訳ありません。

        発生した状況についてですが以前載せられていた記事の車外の防水コネクタの損傷に加えて、私の場合は車内のコネクタも損傷していたそうです。
        そして、生産終了している問題のコネクタは、車内のコネクタで、場所はダミーランプを点灯させる際に弄るリアのウォッシャータンク付近の13Pコネクタです。

        故障原因についてはディーラーの担当者の見解として、私の車両の保管場所が水路近くでリア周りは雨の影響も大きく受ける場所のため、コネクタ内に水が貯まり、防水コネクタであることがマイナスになり水が抜けず、緑青が発生、それに伴い接合部への負荷がかかったことから損傷に至ったのではとのことでした。
        オーストラリアやアフリカ等の乾燥した地域が主力なのでコネクタの選別が日本国内には向いてなかったのではとも思いました。

        問題の車内のコネクタについてはメーカーに交渉中で前向きに再生産の検討をしてくださってるそうですが、時期については全く見込みが立たないとのことです。

        1. 続報ありがとうございます。
          本文にも追記させていただきました。
          環境も影響するとしたら、他の例ではどうか、気になりますね。
          それにしても部品、何とかしてもらわないと、困りますね。
          はやく解決することを願います。

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