平成34年5月、自分の自動車運転免許の更新時期だ。
平成34年は今年、2022年。
令和とかって必要?西暦でよくね?というのはさておき・・・
久しくご無沙汰の「ゴールド免許」まであと3か月となった。
ゴールド免許の最大の利点は更新の講習がほぼ無いに等しいこと。
もう一つは自動車保険の割引。
大した割引じゃないだろうと思っていたけれど、三井ダイレクト損保で調べてみると、まぁまぁな割引の模様。といっても今年の更新には間に合わないんだけど・・・途中で条件変更の申告しても変わるのか??
思い返すと、随分長い間ブルーの免許に甘んじて、免許更新のたびに、面倒な講習会に参加してきた。
警察官OB?のおじさんの職人技ともいえる軽妙なトークを拝聴するのも嫌いじゃないけれど、なんせ時間・場所指定なのが鬱陶しい。
多分、遡ること4回はブルーしてるんじゃなかろうか。
決して運転が荒い方でもないし、規範意識が低い方でもないと自認するところ(これが悪いのかも・・・)だけれど、毎度、あと少しの時期に違反で減点・罰金となっている気がする。
- 有料道路の見通しのいい出口の合流部の一時停止不履行。
- 岸沿いの大渋滞の道から脇道に左折して入ったら、警察がお待ちかね。何かと思えば、曲がり口に左折は時間限定の標識。
- 誰もいない湾岸の国道で時速15km超過。
- マザー牧場に向かうガラガラの山道で20kmの速度超過。
「ガラガラ」とか「見通しのいい」とか、ルールに違反したのに言い訳がましいことを書いてる時点で、再犯の可能性ありの不届き者だ。
ゴールド免許をもらうに相応しい人になるべく、しっかり反省して何とか残り3か月を無事に乗り切りたいものだ。