日付 | メーター | 距離 | 給油 | 燃費 | 単価 |
前回 | 57,780 | 535 | 75.51 | 7.08 | ¥173 |
7/15 | 58,233 | 453 | 71.00 | 6.38 | R¥161 |
単位:距離→km 給油→L 燃費→km/L 単価のRはレギュラーガソリン。
↓購入から今までの全記録
今回の燃費は高速70%で6.38km/L。
まぁ、悪くない。
それにしてもガソリンは高い。
このところハイオクにしていて、今回もそのつもりだったのに、無意識にレギュラーを給油してしまっていた。
さて、最近ウンザリすることが多い、悲しい「ヒトの性」について。
ヒトは基本的に相対的に物事を評価している。
自分が「良い」と思う場合、何かと比較した結果であることが大半だ。もちろん自分もそうだ。
悲しいのはそのアウトプット(表現)に現れる人間性。
「これが◎◎だから良い(好き)」と言えばハッピーなのに、良さを強調?他人に認めてほしい?説得?理由は色々あるだろうが、比較対照したモノをこき下ろしてしまうことがある。
比較の結果、良いと思ったプラス要素を表現してもいいが、比較対照したもののネガティブ要素をあげつらうのは必死すぎて見苦しい。
- 「〇」の例:環境性能の高いクリーンディーゼルエンジンの再再販ランクル70が好きだ
- 「✕」の例:環境破壊してろくなもんじゃない1HZエンジンの丸目ランクル70ではなく環境性能の高いクリーンディーゼルエンジンの再再販ランクル70が好きだ
見苦しいだけでなく、そのヒトが比較対照したものにも作った人、持ってる人、良いと思ってる人がいることにも思いを馳せたい。
思考プロセス(内心)で考えることはあっても、アウトプット(表現)する場合は慎重に考えたいものだ。