再再販ランクル70ナロー化シミュレーション

昔から何故かナロースタイルが好み。

三度の飯の次にナローが好きだ。

何故かは分からない。もはや病気レベルの趣味。

130系ハイラックスサーフは最初からナローだったし、ランクル80はナロー化して乗っていた。

そして、2014年の再販ランクル70はバンにナローがないことを散々嘆きながら購入。

しかし、我慢できずに初回特典の2年車検を捨てて、数か月でナロー化し構造変更。

少々というには多めのお金は失ったが、なにより大好物のナロースタイルに自己満足を得て今に至る。

そして、再再販があると聞いて、やはり気になったのはナロー(標準ボディ)の有無。

しかし、案の定それはなし。まぁ、期待もしてなかったのでショックはない。

今回もばっちりオーバーフェンダーが付いている。

しかし、前回の再販ランクル70モデルと違い、今回はオーバーフェンダーがブラックとキラリセンスの光るスタイル。

一見ナローと大差なく見えるし、このスタイルは再販ランクル70でカスタムしている人のものを見て結構イケると思っていたスタイル。

さらに、今回は、3ナンバー乗用車としての販売ということで、初回車検が3年もついてくる。

ナロー化しても5ナンバーになれるわけでもなく3ナンバーは維持。

早々に構造変更して捨てるにはあまりにも勿体ない。

そんな訳で、今回は購入後、少なくとも初回車検まではワイドボディを楽しもうかなと、「今は」思ったりもする。

でも、やっぱりナローボディのスタイルは見てみたい。

ということで、画像加工でナロー化シミュレーションしてみた。(絵では分からないがハミタイしてるはず)

これはもしかして、常人は気が付かない間違い探しレベル?

BEFORE⇔AFTERで見比べてなんとか気が付くことができるか?

この変化のために20万円からの費用をかけることが正常な人間のすることなのか??

といいつつ「やっぱりいいなぁ~、ホワイトのボディでやってみたいなぁ」と思ったりする懲りない脳みそ。

とはいえ、まぁ、この程度の見栄えの差なら3年間は我慢できそうな気がする。

ただ、もう一つの問題として、狭い駐車場にこのワイドボディで停まっていると、脇をカヤックをドーリーに載せて通すことができないという難点が・・・

ナロー化画像を見たら変な気持ちになってきた。

我慢できるんだろうか、自分が怖い・・・

「再再販ランクル70ナロー化シミュレーション」への1件のフィードバック

  1. ナローとワイドの設定が有るから良くないと思えますね、再販70は海外でナローが有りますし、元はワイドタイヤを履かせて購入意欲を促進し価値を高めて儲けようという昭和のブームの残骸ですね。
    時代に逆行かも知れないですがナロー化は好きです。
    タイヤサイズの変更や縛りが出てきますが、それに挑むオーナー方々の心意気に称賛を送ります。
    どっちが良いかは好みだと思いますが時間の経過でフェンダー部の錆パターンの対策が必要ですね。
    リアドアの汚れ対策は寧ろオーバーフェンダーの構造からメリットが出てきますね。
    再々販70でもですが、ナロー化しても小型車カテゴリーに入りません、残念です。
    幅が広すぎないのは、冬に広くない道で路肩の徐雪塊で道幅が狭くなった時に効果を発揮。80ナローで交差の問題が出ますが、逆に前だけワイドなら躱せるケースも出てきます。

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