再再販ランクル70の抽選申込に先立ち、おそらく決めておく必要のあるボディカラー。

いくら当選する可能性はほぼゼロとはいえ、万が一に備えて、ベストチョイスしなければならない。

買える見込みもないのに、一応考えてみると、これが非常に悩ましい。

事前情報によると、今回の日本におけるランクル70のカラーラインナップは以下の３色。

※画像はオーストラリアTOYOTAのGXLのものなので、シュノーケル装着、アルミホイールデザイン、テールランプ形状、サイドマーカー数などが日本仕様のものと異なると思われます。

①ホワイト

②ベージュ

③ブラック

ちなみに、2014年の再販ランクル70は7色ラインナップされていたが、当研究所調べによるバンの人気カラーは以下のとおり。

１番人気：ホワイト

２番人気：ベージュ

３番人気：グレー

自分としては、今回も安定のホワイト一択、と言いたいところだが、これは既に家族から異論が噴出している。

それもそのはず、ランクル70オタクにとってはフロントマスクが激変したのだが、一般人からすれば微妙な違い。

エンジンやミッションの違いなど、運転しない人からすれば、時計でいえば、内側の機械仕掛けの違いのようなものだ。

では、何色にするか、と考えるのだが、どうにもホワイト以外のランクル70に乗るイメージが湧かない。

そこで、仮にカスタムした時に、どうなるのかも見比べてみる。

カスタムはリフトアップ、シュノーケル装着、ウインチバンパー装着。

まずホワイト

次に　ベージュ

最後にブラック

これを見ても、悩みは深まるばかりだが、ホワイトの選択肢がないとしたら、ここは思い切ってブラックか・・・

実車を見て判断できないのが辛いところだが、3年間はナロー化もしないことを考えると、オーバーフェンダーが目立たない点でもブラックが一歩リードしている気がする。

ということで、現時点ではブラックが最有力。

買える見込みはほとんどなくても、申込させてもらえるだけで、カラー選択の楽しみを味わえることに感謝。