先日、人生初めてタイ(バンコク)を訪問した。
タイといえば、ハイラックス生産拠点だし、国内販売が開始された三菱のトライトンもタイで生産されている。
そのほか、タイで販売開始されているトヨタのハイラックスチャンプなんて車もとても興味深い。
スワンナプーム国際空港という巨大な空港に到着し、市内に車で移動すべく空港の外に出ると、そこは、まさにピックアップパラダイス。
そして、ベトナムに比べて格段に多い印象を受けるハイラックス。そのほか、国内では見かけないISUZUのピックアップ、三菱トライトン(旧型)などがワンサカ。
若者がオシャレに乗っているというよりは、日本の軽トラや2トントラックの代わりに荷台を架装して活用している印象。
ランクル70しかり、マニアックな趣味のマイノリティが娯楽で乗る日本とは違い、まさに実需による大量消費がそこにある。
これなら各メーカーがタイでピックアップを生産するのが当然だと納得させられる。
トライトンは旧型は多く見かけるものの、新型は路上で一度しか目撃しなかったが、販売店の前にはしっかりと展示されていた。
これから個人的に縁深くなりそうなタイ。次回はハイラックスチャンプを見たいものだ。
ちなみに、ランクル70は1台もみかけなかった。
タイの田舎の方に行くと乗用車として乗ってる風情のハイラックスのエクステンドキャブとかイスズD−MAXなんかが沢山居ます、あと、タイ語の謎ステッカー欲しくなりますね。
gomezさん
コメントありがとうございます。
タイは色々なピックアップが走ってて飽きないですね。ステッカー、今度行ったらCARPITでも見てみたいです。