ピックアップでの感想ですが、雨の日のルーフからの雨音の響くこと響くこと…。
トラックと割り切って買ったとはいえあまりに酷いので本日少し作業しました。
レアルシルト30×40㎝をケチって5枚(笑)、東レペフ5mm白 100×200cmを2枚購入しました。
レアルシルトはこのサイズを8枚買えばキチキチに貼れると思いますが、パッと見スカスカですが、60〜70%貼れば効果あるそうなので、4枚でもよかったかなと思いました。
東レペフはもう一台の80にもやろうと2枚にしましたが、ピックの場合、1枚で充分余ります。
まずいろいろ外してルーフが出てくるとこんな感じです。
前側の天井内張りにはこんなスポンジみたいなのがチョコンとついているだけです。(笑)
後側の内張りにはなんも付いてないです。
東レペフはやってみるとわかるとおもいますが、切って貼るのが大変、というか私の性格上なのか適当です。
ツギハギだらけでなんとかルーフ全体に。
内装を全て戻すまで3時間半かかりましたが、バンはもうちょっと大変かもしれませんね。
東レペフの効果はいきなりこれで夏を迎えるのでわかりませんが、レアルシルトを貼ってルーフをノックすると、カンカンが、コツコツと言った感じの音になりました。
走行中の車内も若干静かになったような…
簡単な動画作ってみたんで、見てみてください(コチラ)。
施工前にこちらでは大雨がありまして、その時の音を撮ってありますので、次は大雨の時に施工後として撮り、youtubeへ載せてみようと思います。
内張りを剥がすとビニールの防水カバーがありますが、まだ新しいからかブチルゴムもなんのストレス無く剥がれたので、レジェトレックスを貼った後戻してあります。
アルミテープを用意しとくと細かい所の修正はしやすいだろうと思います。
リアは灰皿があり灰皿の所を普通に塞いでしまうと内張りがはまらないので注意です。
大きいホールは接着面だけ残して裏紙を切りました。
フロント2枚は休みの日にやって暑くて飽きてきて4時間くらいで終了、リアは仕事の昼休みに1日1枚で計2日、時間にして計3時間くらいでした。
余ったレジェトレックスの切れ端とかでダッシュスピーカーの所のカバーの裏面にも貼りました。
まずドアが重たくなり開閉音が明らかに違います。(半ドア率が今の所ゼロに(笑))
車内においては外からの音がかなり軽減され、驚いていおります。
ルーフデッドニングも安いレジェトレックスで十分だと感じました。とりあえずご報告まで…
(3/9更新 効果検証動画追加)
ルーフデッドニングをしてから、まとまった雨の日が来ましたので簡単な比較動画(リンク)を作ってみました。
全く同じ状況下ではないですが、かなり雨音は軽減されてます。
フロントガラスを雨が叩く音が気になるくらいです(笑)
晴れの日も効果ありましたよ~
はむさん、ありがとうございます。
私はランクル80からの乗り換えで、窓UPオートのことや、ライトがオートじゃないとか、色々グレードダウン感を味わっているけれど、この音もまさにその一つ。
高速走行していれば、まず音楽などは普通の音量では聞こえない(聞きにくい)。
それに、最近、キャンピングカーなどについて調べていると、車中泊するために断熱対策を施すようで、それにも関心を持っていたので、この天貼りを外して取り付けるという工程もものすごく参考になる。
レアルシルトも東レペフも初めて聞いて、それを調べてはじめてデッドニングという言葉を知ったようなバリバリド素人ではあるけれど、どうせなら騒音の問題と断熱対策を併せてやってみたい。
あぁ、またやりたいことか、いったいどうすりゃいいんだ。情報洪水だ。
え?字がデカい?ランクル70ファン層を考えると大き目がいいかと・・・まだ私は一応大丈夫だけど、時間の問題だからなぁ。