ランクル70のタイヤ&ホイール手組み(ジオランダーMT285/75R16) by↑矢印さん

再販ランクル70ホワイトのバンオーナーの↑矢印さん(DIY部会長)の投稿

まえおき


再販ランクル70バン用にネットで購入したブラットレーV・8.0Jx16(5H150)ヨコハマ GEOLANDAR M/T+ 285/75R16を手組み(足も使って)してみました。

<↓当該サイズのタイヤはノーマル状態で装着すると干渉する可能性があります>

ブラットレーV・8.0Jx16(5H150)
GEOLANDAR M/T+ 285/75R16

バランス調整


まず、タイヤショップでホイールのみをバランス取りしました。

所長からの質問

なぜタイヤ組前にバランスを取ったのでしょう?

↑矢印さんの回答

タイヤ交換後のバランスウエイトに着目しました。ウエイトの重さは多少違うと思いますが、ほぼ同じ位置にウエイトが付いています。ホイールのみのバランス取りでいけると考えました。
確かにホイールだけでのバランス取りはリスクがあります。走行してハンドル等に違和感があるようであれば再度バランスを取る必要があると思います。
私は高速道路でMAX1??㎞/hなので、この速度範囲内でハンドルに違和感が無ければO.K.にしております。
それ以上速度を出す場合はタイヤ組み付け後、バランスを取る方が良いと思います。

手組作業


ビートにビートワックスを塗布しホイールに組み込みます。

新品のタイヤなので柔らかくフカフカです。

ビートの際を踵で踏み込むとホイールに入っていきます。

ホイールにビートが入りづらくなった時にプラスチックハンマーで軽くビートを叩きました。

管理人質問

コツはありますか?

↑矢印さん回答

ビートをホイール内側の溝(くぼみ)に押し込むことがポイントです。
手持ちのホイールですが、ビートが収まる部分を綺麗にして下さい。
キッチンで使うスコッチスポンジ又は、真鍮のワイヤーブラシ等で清掃すると綺麗になります。
タイヤメーカーによって、ビート・サイドウォール等が堅く 手こずる場合があります。
タイヤを柔らかくする為 直射日光又は温風ヒーター等で暖めると良いかと思います。
ホイールにタイヤを組み込む時にエアーバルブの位置を一番最後にはまり込むようにして下さい。
どうしても組み込み辛い場合は、キジマ(Kijima) リムプロテクター 3個入りとタイヤレバー 2~3本を使用して下さい。ネットで<タイヤ手組>の動画があります。参考にして下さい。

ホイールのエアーバルブとタイヤのイエローマークを合わせて、タイヤが組上がりますので、エアーを注入します。

指定圧まで上げます。

ビートがホイールに上がりきっていることをタイヤビート補助ラインで確認して下さい。

リムとタイヤビートの溝に石鹸水を霧吹き等で塗布し、エアー漏れの確認をして下さい。

エアー漏れが無ければ作業終了です。

ホイールナットはトヨタ純正のピックアップ用ナット<22ミリ>です。

薄口の延長ソケットで対応出来ました。

車載工具ナットレンチと22×22ミリ延長ソケット、インパクト用薄口ソケット1/2タイプ+クロスレンチ1/2ソケット用タイプです。

ホイールのナットホール寸法はφ32㎜、ソケットはφ29㎜です。3㎜のクリアランスがあります。

メーター誤差確認


タイヤが大経になった為、気になるのがスピードメーターの誤差です。

・バン純正タイヤ 265/75R16 直径777.4mm
・↑矢印さん装着 285/70/16 直径833.9mm
⇒直径が7.3%UP

予備検査場で測定してみました。スタッフさんのご好意で、40㎞/h、60㎞/h、なんと80㎞/h!、3パターンを計測しました。

スピードテスターの数値に対し車のスピードメーターは少ない数値を示すと思いきや誤差がありませんでした。

予備検査場のスタッフさんいわく「80㎞/hまでは問題ありませんね」。

誤差が無いのは何でだろ~?

深く考えず〇とします。(純正タイヤサイズだと誤差があるのかも‥)

インプレ


高速道路を走行してみました。

100㎞/h前後までスピードを出してみましたが、横揺れ、縦揺れ、ハンドルの違和感もなく、良い感じでした。

MTタイヤの走行音(ゴーーの音)で酔いそうです。

国産ホイール、国産タイヤはバランスがとても良いですね。

ブロンコ道入口のランクル70矢印さん

所長雑記


↑矢印さん、大変興味深く、そして面白そうな情報、ありがとうございます。

ホイール手組み、これはもうやるしかないと早速準備にとりかかっています。

メーター誤差が出ないのは不思議ですね~、7.3%の差はいずこへ?

まさか↑矢印さんの言ういように標準状態で誤差があり、それが修正された??

それはそうと、この時期になると、そろそろ気になってくるのがスタッドレスタイヤ。

全国各地の初雪時期は1981年から2010年までの平均で以下のとおりらしいので、北海道・東北の人の感覚からすると、「そろそろ」気にしたんじゃ遅そうだけど、関東以南は意外と似たり寄ったりで、今「そろそろ」もあながち時期遅れでもなさそう。

爆走するやまさんのランクル70ピックアップ.

北海道(札幌)10/25
山形県(山形)10/30
群馬県(前橋)11/26
東京都(東京)12/20
神奈川(横浜)12/10
新潟県(新潟)11/25
静岡県(静岡)11/28
大阪府(大阪)12/5
徳島県(徳島)12/10
福岡県(福岡)12/12
宮崎県(宮崎)11/27
(引用元http://minonaru.net/post-2944/)

いきなり脇道にそれたけれど、2年前(2014年)の12月に納車になって以来、ランクル70に乗っているのに「雪道はちょっと無理なんで・・・」というお寒い状態を継続中。

小人がスキーに行きたいと言わないようにするため、その手のテレビになると、昔、2時間ドラマの20時と21時の境目に流れたお色気シーンで日本中の父親がそうしていたようにチャンネルをすかさず変えたり、「寒いとこに金払っていく気にはならんなぁ~、そのお金があったら貯めといてハワイ行きたいよ」と洗脳し続けたり・・・

しかし、そろそろ、もしこの子にスキー・スノボの天才的才能があったらどうしよう(血統的には有り得ないが)・・・と自己嫌悪気味。なるはやでこの状態を脱したい。

スタッドレスタイヤ用のブラッドレーVは中古でかなり前に購入していたのだけれど、相方のタイヤは種類も少なく高額なのでオアズケ状態を食らったままウッドデッキの床下で仮死状態。

中古タイヤならかなりお安く買えるけれど、そんな時にネックになるのがタイヤの取付け。(ホイールへのタイヤ取付のことで、いわゆるタイヤ交換ではない。さすがにそれは教習所で教えてもらったのでできるので・・・)

自分の行きつけ?の神奈川トヨタディーラーは持込パーツは一切NGで取り付く島なし。

中古なんてもってのほか。

オートバックスなどカー用品店は持込も対応してくれるところもあるけれど、高賃も割高な上、電話したそばからシブイ声を出されてしまい、持込は順番が後回しになるから時間がかかるなどとつれないことをたくさん言われて、なんだかとても肩身の狭い思いをしないといけない(という経験をしたことがあるだけで、全てのお店がそうとは限りません)。

カー用品店は読んで字の如く物販が本業で、その利益を前提に安い料金で取付てくれるのだから、持ち込んだら工賃が割高になるのは当たり前だし、文句なんて全然ない。割高な工賃を払っても非ウェルカムな感じは、上手にこちらの行く気を萎えさせてくれる。

それでも今どきはネットで検索すると持込みウェルカムみたいなショップも最近は増えてきたので、頼む先がないわけじゃないけれど、うちの近くにはないし、ランクルクラスのタイヤになると、RV用とかの特殊ジャンルにまとめられて、一本2000円以上はかかるので、それなら気持ちよく店頭で新品購入して取り付けもらったほうがいいかなぁ、なんてグニュグニュ考えていた。

そんな折、いただいたこちらの情報。本当にありがたい。

今年こそはスタッドレスタイヤ欲しいなぁ、とヤフオクで物色していた最中にご連絡をいただいたので、挑戦した記録とともに情報をUPするつもりだったけれど、試行錯誤で時間がかかるかもしれないので、まずは皆様にこの有意義な情報を提供してからゆっくり作業することに。

準備はというと、早速、タイヤと作業用グッズとしてビードワックスキジマ(Kijima) リムプロテクター 3個入りとタイヤレバーを購入。

肝心のタイヤはブリヂストン ブリザック W979 225/85R16 121/119L スタッドレスタイヤの中古品。

2014年、2015年製造、で残り溝13mm(出品者計測)らしいが、新品の溝は13.3mmなのだから残り溝97.7%というバリ溝状態。

届いたタイヤをみたらまだヒゲ?トゲ?イボ?さえもある状態。

唯一にして最大の難点は6本セットなところ。4×2のトラックに使われていたんでしょうな。

このサイズのタイヤ6本が庶民の玄関前に置いてあるのは半端なく邪魔だ~、はやいとこ片付けないと。

↑矢印さんのコメントの中に「新品は柔らかい」とあったので、中古は固くなっていて難しいかと思ったものの、気づいたのは落札後。もうやるしかない。

上記道具の購入で既に持込工賃最安ショップの半額くらい投資してしまったので、今後かかるであろう作業時間を考えれば完全に割に合わないことになりそうだけれど、経験はプライスレス!

ボロボロを購入してDIY塗装した上で保管していたブラッドレーVは、塗装後の乾燥不足で重ねて保管してしまったために、一部塗装が・・・残念だけれど、初めての手組で塗装がボロボロになる可能性が高いので、組んだ後に再塗装する予定。

今度は↑矢印さんを真似てホワイトにしようかなぁ~、やまさんのRAYS TE37を真似てブロンズという選択肢もあるんだけど、ブラVブロンズは笑いものになるだけか?

なにはともあれ、挑戦あるのみ。


「ランクル70のタイヤ&ホイール手組み(ジオランダーMT285/75R16) by↑矢印さん」への8件のフィードバック

  1. ↑矢印さん
    はじめましてこんにちは。
    このサイズのチューブレスを手入れされたとはすごいですね!
    ちなみに自分はバイクのタイヤは手入れですが、GSの空気入れ借りてやるものの、毎回なかなかビードが上がらなくて泣きそうになります。
    ビード上げは問題なく行きましたでしょうか、そこのノウハウもお教えいただけるとありがたいです!
    なにやら荒療治で噴霧したガスに着火なんて方法もあるようですがかなり恐ろしや…

  2. 管理人さん、こんにちわ。
    100Vのコンプレッサーとホース、インパクトレンチ等あるとホイールナットの緩め&締めにも重宝いたします。
    二台所有なら尚更ですし(HZJ81VRCMNSとHZJ70MNUで経験済み)
    ピックアップのリングリムはまた一味違います。
    タイヤは爆発物(外気の1気圧を倍以上閉じ込める為)なので専門に資格が設けられているほどですからケガ等にご注意を・・・。
    動画の方法は非常対応でビード上げ専用とお考え下さい。
    ビードを上げる現場対応でウィンチワイヤー(電動)で締め上げるっての古の4X4magでやってましたね。

  3. 青島さん
    こんばんは。↑矢印さんに連絡してみますので、いましばらくお待ちください。

  4. hzj70mnuさん
    こんばんは。コンプレッサー、欲しいですね。手元にあるのは浮輪などに使うチャチなやつと、手動空気入れなので、挫折したら購入考えようと思います。ビードが上がらないというのは、ネット見てるとかなりあり得る話のようですね~、急ぐわけでもないですし、爆破はさすがにやめておきます。

  5. 管理人さん
    こんにちは
    掲載ありがとうございます。
    管理人さんもタイヤ、ホイールをすでに用意されていたのですね。タイヤはほぼ新品ですね!
    手組みされるのであれば安全第一で作業して下さい。
    タイヤレバーを使用する際、ビードが切れるおそれがあります。ゆっくり丁寧な作業を心がけて下さい。
    ↑矢印

  6. 青島さん
    初めまして、今後とも宜しくお願いします。
    少し自己流もありますがタイヤビード上げについてお話します。
    ビードをなるべく変形させず組み込むとビード上げが楽になると思います。

    タイヤが組み上がり後、部分的にホイールリムにビードが入り込んでいる状態ではないかと思います。この状態を回避して、均等にビードがホイール内面に接するようにセットしてエアーを注入してみて下さい。

    ビードが上がらなかった場合、①の状態でエアーが逃げている場所を探し、その隙間をなるべく小さくします。
    隙間がある方へ少しだけタイヤを傾け、再度エアーを注入します。

    タイヤ縦方向に〈荷締め機〉等を使用しテンションを掛けます。ビードが横方向に広がり隙間を小さくすることが出来ます。①②の作業を複合しながらビード上げしてみて下さい。
    上手くいかない場合はクレームもお受け致します。

  7. ↑さま
    回答ありがとうございます。
    そうなんですよね、仰る通りなんですが、ここはコンプレッサーのキャパとセンスがものを言うとこですよね。
    自分の今の手持ちツールとスキルだとやっぱり厳しいかなぁ。
    手組で素足だけでホイールに入れちゃうだけでもスゴすぎます!バイクのタイヤでさえプラハンで叩いたくらいじゃ全く歯が立ちません。気合いでなんとか収められたホイールは傷だらけでタッチアップしまくりです(^^;。
    機会があればそのノウハウ是非御指導いただきたいですm(__)m。
    管理人さま
    ご連絡ありがとうございます!

  8. 余分にチューブが有れば予め膨らませる方法で組み易くなるかと思います。
    保管時にもこの手が有効ですがスペースの都合次第なんですよね・・・。
    可能なら横置きは避けたいです。

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