車のカスタムをする際、カーペットをめくる度に、力づくで「バキッ」と取り外すキッキングプレート。
キッキングプレートなんて名前も今回調べて初めて知ったような気に留めることのほとんどない部品。
何度も何度も脱着を繰り返すうちに、車体に固定しているクリップは壊れて捨てたり、破損したまま使っていたりと大分、いい加減なことになっている。
大体、1個くらいなくても、固定できているので別にいいかなと思うものの、2個、3個となってくると、異音の原因になったりするかもとちょっと気になってきた。
ディーラーでクリップだけ注文することは全然できると思うけれど、今回、たまたまアストロプロダクツに立ち寄ったら代替品が売っていたので壊れたクリップの寸法を測って購入してみた。
▶【アストロプロダクツ】AP トリムクリップ PF040 10個入り
ブログ史上の記録更新かと思われるほどの小ネタながらも、地味に壊れている人は多いのではないかと思うので、備忘も兼ねてUPしてくことにした。
お次は、テールランプ固定ネジの受け部分の部品がバカになっているので、ディーラーで注文予定。
お疲れ様でした。
70って丸目の国内版だとプラスネジで固定、輸出のトルーピーとかだと同様の差し込み式で成型も床だけ部分だけじゃ無く立ち上げ部分まで・・・80とかのと同じ、なので輸出だとなにか絡みがあるのでしょうね。
一体型で差し込みの方が作業性が良いですけど。
キッキングプレートの名前は初めてです、スカッフプレートと呼んでいました。足を擦るって意味だそう・・・。
サーフや80で色々と弄りますが、トヨタだとこれらの固定樹脂部品って弱って感じます・・・脱着回数が多いからだと思いますので頻繁に外すのも付けるのもほぼ無いって想定だと考えられます。
海外の部品検索サイトで日本語翻訳をすると、スピーカーが話者に、ホーン(クラクション)は角になり明らかに誤訳、ラジオは無線受信機になり間違ってはいませんが、中国語訳が混じっている雰囲気です。
中国語と言えばスマホ(や携帯電話)が手机なんですね、何んだか凄く納得できました。
スカッフプレート、確かに聞いたことあります。全然分からなくて画像検索やら何やらでようやく見つけたのがキッキングプレートでしたが、呼び名も色々あるんですね。メーカーにもよるのかも?
メーカーからしたら、そんなに外すことを想定してない部品なんでしょうね。