今日は伊豆温泉旅行2日目であり最終日。
西伊豆の土肥では早咲きの桜が咲いているという情報もいただいたので、桜、そして駿河湾超しの富士山という映え写真を撮るべく遠回りして帰ることに。
宿泊した東伊豆から西伊豆まではまだ凍結箇所がところどころ残る峠道を通ること1時間ほど。
土肥につくと、海沿いの公園に桜が植樹されていて、満開の桜がが見どころを迎えていた・・・わけではなく、開花したあとの寒さでしょぼくれてしまった状態??
ピンクの花弁はまだ少しだけだったけれど、やはりこの花弁を見ると寒さに凍えた心が少し温まる、というコメントが書けるので、自分も日本人だと実感。
そして、お次は駿河湾越氏の富士山とランクル70の映え写真を撮る。映え写真を撮る、と意気込むあたりがいかにもアラフィフ。
ダサいという死後でしか表現できないのもまた寂しい・・・
とにもかくにも、関東近辺の海岸線は釣りのためにさんざん走り回ったのだから、あそこなら撮れるかもというスポットくらいは思い浮かぶ。
とりあえず、1か所目。
西伊豆(戸田)で富士山と記念撮影。行く先々、せっせと車の写真を取りまくるアラフィフに対する子供の目線が・・・イタイ#ランクル70 #GRJ76K #Landcruiser70 #TOYOTA #富士山 #mtfuji #西伊豆 pic.twitter.com/z4Nyypc3Of
— ランクル70研究所 (@LC70_Labo) January 9, 2022
そして、2か所目。
西伊豆(戸田)で富士山とともに。
富士山は大きいのに撮影すると控えめになる謎。#ランクル70 #GRJ76K #Landcruiser70 #TOYOTA #富士山 #mtfuji #戸田漁港 #西伊豆 pic.twitter.com/mRKPAWkvp7— ランクル70研究所 (@LC70_Labo) January 9, 2022
車の位置を変えたり、向きを変えたり、あれこれ試すも、どうも満足いく写真は撮れない。
写真撮影のセンスがないのは仕方ない。
それでも富士山、そしてランクル70という日本の至宝(ランクル70ファン以外が聞いたらただのオタクだけど)が並んでいるのにこのイマイチ感は一体・・・
そもそも、あの大きな富士山が、写真に納まるとなんでこんなにちっさいの??
富士山が本当はその程度の大きさなのに、大きいという脳みその思い込みで視覚的には実際より大きく見えてしまっていて、機会を通すと実際の大きさが露わになる、ということなのか??
撮影の仕方の問題なのか??
と、インスタに書いていたら、「もう少し車から離れて、ズーム機能を使うと、もう少し富士山が大きくなる」というアドヴァイスをいたただくことができた。
自分のスマホのズームでどこまでできるかわからないけれど、次はそれを試してみたい。
それはそうと、家族旅行だというのに、子供の写真もろくに撮らず、ひたすら車の写真を撮るアラフィフ親父は反省しなければ、今に「いいね!」より大切なものを失ってしまいかねない。
そうなんですよね、キュリアス編集室に(だいぶ以前ですが)伺わせてもらった時に、感動して撮影したんですけど映し出されたのは何故かこじんまりとした富士山でして。
カメラより取り方が適切じゃ無いんだと無念でした。
いつかリベンジをしたいです。