今日、愛車再販ランクル70の走行距離が5万kmを超えた。
ピッタリ5万kmのメーター写真を撮ってアップしようと、前々から思っていたのに、ケロっと忘れて、気がついたら7km超過でビックリ・・・
まぁそんなもんさ。
7年半で5万kmなので、年間約7千km少々走行。
年間2万km近く走った若かりしころよりは減ったけど、思ったより走った印象。
あと30年位は乗る可能性があるとして、このペースなら26万km乗ることになる。
多いんだか少ないんだか分からないけど、最後を想像したら寂しくなった・・・
しかしそもそも、30年後までガソリン車が走っていられる可能性はどの程度なんだろう?
今から30年前の1992年、ランクル70は走っていたけれど、スマホは無かった。
驚く事にiPhone登場は2007年、僅か15年の間に信じられない変化をもたらした。
変わらないものもあれば、予想だにしない変化が経験則では測れないスピードで起こる事もある。
電気ではない第三の動力が登場するかもしれないし、移動手段はドローンになって、車どころじゃなくなるかもしれない。
まぁ、どうなるか分からないけれど、なぜか変化を楽しむ自信だけはあるなぁ。
おめでとうございます。
まだまだ高値で売却できそうですね!(笑)
30年後、動力源が純ガソリンや純ディーゼルのままかは分かりませんが、世界の僻地で活躍するヘビーデューティタイプのランクルは必ず生き残っているでしょう。旧きよき姿のままでいて欲しい反面、新時代に即した姿のワークホースを見てみたい気もしますね。
まるさん
我々世代、あと30年なんとか生来ている事ができれば次の大きなイノベーションを目の当たりにする事が出来るかもしれませんね。楽しみですね。