今日はディーラーに無料洗車をしてもらいに出かけた。
店内に入ると、カタログが並ぶ棚にランクル70のパンフレット。
思わず手に取り、眺めるが・・・ふと複雑な思いがこみ上げる。
ハイラックス、ランクル300、そしてランクル70のパンフレットがある、この風景をどれほど夢見たことか。
棚の上にはサンプルミニカーも鎮座している。
買えなかった、そして今後も買える可能性はほぼなさそうな自分だからかもしれないが、「これ何のための展示?」と思ってしまった。
飲み屋に入って、メニューに並ぶホタルイカを注文しようとすると「売り切れてます。当面入荷予定もありません。」と言われたら・・・
「最初からメニューに売り切れシールでもつけておいてもらえるかい」と言いたくなる、そんな感じか・・・
気にしてないつもりが、思った以上に自分が買えずに卑屈になっているのがよく分かる・・・
とはいえ、今日の地元ディーラーでは、車検で預かっているようで、自分以外に3台もの再販ランクル70を見かけて、ちょっと得した気分だった。
2014年再販の際、この時期(2015年3月頃)納車が多かったことがよく分かる。
そんなプラマイゼロなディーラー訪問の日だった。
いいんです。今思う車に乗れていれば幸せです。古くても新しくても自分の今の相棒はそれなんですから✨✨
タンボクルーザーさん
コメントありがとうございます!
その通りですね。足るを知る。
基本ですね。
あまり気にしない方が・・・と言っても効果なんて僅かですよね。
再販70を使っていることに、同化目を向けて欲しいと思います。
ところで再々販70がオークションで1000万超え。
異常ですよね。
hzj70mnuさん
コメントありがとうございます!
再販に乗ってる、乗れてるだけで満足ですし、何が不満なんですかね?自分でも不思議です。なんか羨ましいなぁ、みたいな子供じみた気持ちでしかないのかもしれません。