ニワカに盛り上がりを見せているランクル70再再販。
今、複数のソースから寄せられているウワサをまとめると以下のようになる。
あくまでウワサ。
販売時期 | 2023年(11月ラインオフ?) |
エンジン | 1GD(プラド搭載の2.8Lディーゼル) |
車体 | バン(ワゴンの可能性もあり?) |
ミッション | AT(MT追加も可能性あり?) |
販売方法 | カタログモデル(非限定) |
これらを見たとき、ふと思い出した記事がある。
当方が2019年夏頃「2020年に再再販か?」と騒ぐきっかけとなった2019年7月「くるまのニュース」の記事。
↓コレが当時のニュースに書かれていた内容の要旨
- 発売時期:2020年秋頃までに何らかの動き
- エンジン:2.8リッターディーゼルターボエンジン(1GD-FTV型※)
- 販売期間:期間限定ではなくカタログモデルとして復活
- 種 類:バンorワゴン(ピックアップはガソリンのままか販売なし)
今、改めて見ると、最新の「ウワサ」は、ほぼこの記事通りとなっている。
唯一、大きく違っているのは、この記事では「2020年」にも再再販かと書いてあった点だ。
しかし、この記事の後の動きをみると、直後の2020年オートサロンに群馬トヨタRVパークが紅白ランクル70を出展するという、例の流れがくまれている。
もしかしたらこれは本当では、と盛り上がった。
ところが、その後、実現する動きは見られなかったことから、根拠もないのにこんな記事を書くことがあるのかと失望した。
しかし、2020年といえば、年明けからコロナ感染拡大となり、あらゆる経済活動が大きな影響を受け、オリンピック延期など未曾有の混乱が世界を襲った時期。
もしかしたら、本当にその影響を受けて、ランクル70再再販が見送りになったのかもしれない。(コロナだけではなかったか、コロナ以外の要因だったどうか、ホントのところは知らんけど・・・)
そうだとすると、今起こっていることが、その「やり直し」なのではないかという気がしてくる。
来年のRVパークの展示車がピックアップ(79)というのは、ピックアップもラインナップしてほしい自分にとって微かな望み。
ちなみに、改めて2020年1月に群馬トヨタRVパークがオートサロンに出展したランクル70を見ると・・・
おそらく再再販のデザインもそうなるであろう70周年記念デザインのヘッドライト、フロントグリル、ブラック塗装純正ホイール。
しかも自衛隊に納品されることになったというショートモデル。
エンジンはガソリン、MT仕様という点では再販車と同じだったとはいえ、今回再再販される車のヒントがしっかり詰め込まれていた。
もし今回のウワサが真実になるとしたらだが・・・
結果論だが、2019年当時の記事は、やはり何らかの根拠を持って書かれていたのではないかと思わざるを得ない。
※自分のブログ記事が正しかったと負けず嫌いに主張しているのではないので誤解なきよう。
記事を書いた方(山崎 友貴氏)の名誉もしっかり回復されることだろう。
とか・・・とにかく楽しみすぎて色々考えて、それを書きたくなって仕方ない。
ウワサがホントになる日はいつなのか・・・