再再販ランクル70情報まとめ。40顔×独立フェンダー復活?ミディアムデューティな感じ?

新情報


再再販ランクル70はディーゼルAT・セミロングが有力な情報と認識していた。フロントマスクがFJのようになるかもという情報も聞いていたが、具体的には分かっていなかった。

このフロントマスクについて、昨日のツイッターに自然写真家の石井孝親さんがUPした内容は非常に興味深い内容だ。

同じように東京オートサロンに行って、群馬トヨタRVパークで話を聞いているというのに、この情報の多さ。自分の情報収集能力の低さには呆れるばかりだ。

コンパニオンとカメラ小僧に気を取られすぎたか・・・

全情報まとめ


今回の石井孝親さんのTwitter情報のほか、読者の方からよせられるものなど、とにかく多くの情報がある。

まだまだ不確定な部分もあるけれど、とにかく、再再販されることはほぼ確実といってよさそうなのでホッと一安心、というか猛烈感謝。

今までにいただいた、情報を個人的な印象に基づいて整理すると以下のとおり。

〇ほぼ確実?そうな情報

販売開始時期 2023年9月~(プラドモデルチェンジ前)
2023年11月ラインオフ ※販売開始とラインオフの関係がよく分からず書いてます。両立しないのならどちらか、ということに。
エンジン 1GD(2.8Lクリーンディーゼル)
車体 セミロング・3ナンバーワゴン(76)
ミッション 6速AT
販売方法 カタログモデル
車種区分 乗用車(3ナンバー)
デザイン FJまたはランクル40ライクな丸目顔
独立フェンダー
装備 セーフティセンス付き

△追加情報待ちのウワサ

販売方法 抽選(当初のみ?)
期間または台数限定
車体 ショート、ショート幌
ミッション等 ガソリン×MT(2TR)
価格 再販+100万円以上。

外観イメージ


どうやら再再販ランクル70は再販ランクル70の顔そのままではなく、FJクルーザーか40ライクなフロントマスクという情報が多い。

もともとFJのフロントマスクは、ランクル40のフロントマスクをイメージしているもの。

いずれの情報もおそらく、アウトプットイメージは同じではないかと思われる。

40の個性的なフェイスマスクに加えて、海外で大型エンジンを搭載するために、一度は捨てた独立フェンダーをこの機会に復活させてくれるとなると、いよいよレジェンドデザインの復刻感が出てくる。

上で引用した石井孝親さんもTwitterで書いているけれど、それを形にするとまさしくPX-10??

ランクルマニアさん提供のPX-10画像
ランクルマニアさん(奥のGRJ76レッド)提供のPX-10画像

こんな車が新車で売ってたらどうする??

「ATだから買わない」って言う自信なし。

まとめ


さて、自分自身の情報収集能力は相当低いにも関わらず、こうしてブログを運営しているおかげで、本当に多くの方から情報をいただける。

それらを読みながら、毎日毎日、新しいランクル70に思いを馳せることができるのは本当に幸せなことだ。

同じような記事を繰り返し書いているような感もあるが、それでも少しづつ少しづつ、新しいランクル70の輪郭が明らかになっていっていると思う。

ランクルの系譜を見ると、ヘビーデューティのランクル70、その他をライトデューティ(貨物)とステーションワゴン(乗用)に分類していた模様。

世界的に見れば、まだまだヘビーデューティのランクル70は残っていく必要があるのだろう。

そこに、ヘビーデューティの要素も残しつつ、現代のニーズに合わせた乗用的な要素を加えて2で割ったようなミディアムデューティの新世代ランクル70が加わるとか?(100%妄想ですが)

どうやら、再販のときのように海外モデルを必要最小限手を加えて国内投入、ということではなさそう。

ランクル70発祥の地、日本から、世界に向けて新しいランクル70像を示す、そんなことをトヨタが目論んでいるのではないかという気がしてきた今日この頃。

次はどんな情報が寄せられるのか、楽しみだ。

(参考)再再販関連記事まとめ


上が新しい記事

「再再販ランクル70情報まとめ。40顔×独立フェンダー復活?ミディアムデューティな感じ?」への6件のフィードバック

  1. 丸目、独立フェンダーですか!
    コイツは驚きです。

    以下、妄想です。
    確かに直4搭載なら、今の横幅は不要になりますね。というか、独立フェンダーつけるなら、ボンネットは狭くしないと辻褄あいませんね。40顔になるかはともかく、2007年以前の姿に先祖返りか?
    ただワールドワイドでは、V6やV8をやめるとは思えないから、それは国内マーケットだけのために、新規の金型を起こす(あるいは古いのを引っ張り出す)というのか?
    空前のアウトドアブームで、充分に採算ベースに乗るというトヨタの読みか?
    それとも、海外で新たなマーケットを開拓する使命を帯びるのか(ライト・ヘビーデューティーみたいな)?
    そこまでするなら、いっそリアもコイル化した方がいいのでは?
    そもそも、果たして、それはナナマルと呼べるのか・・・?

    大きな興味と、少しの不安は尽きませんね。
    しかし新年早々、こんな夢が見られるとは。

    1. まるさん
      コメントありがとうございます!
      今度の車は固定観念を打ち破る新しいランクル70になる予感がしてます。
      最近ではディフェンダー、クラウンなんかもそんな感じだったでしょうか。
      プラドの名前が消えて、新たなランクルシリーズになるという情報も含めて、何が起こるのか、楽しみで仕方ないです。

  2. かつてHZJ70Vを新車で買って12年、その後2021年からFJクルーザーに乗り続け、再販70はかつての70顔が忘れられず見送り、今となって買わなかったことを何気に後悔してる者です。
    小排気量、ATのみでも買い換える予定でいたところ、先日のランクル70ファンの好みに合うものかわからない云々の情報でえっとなりましたが、どんな感じであれ丸目、フェンダー付きなら買わない理由がまたなくなりました。
    PX-10発売時はこんなの70でも40でもない!と思ってましたが、今となればいいデザインじゃないか!これで出してくれと思っています(笑)
    何はともあれ、再再販してくれれば、それだけで十分です。欲を言えばピックアップトラック(MT)もお願いします…ワゴン(AT)でも買うけど…

    1. タナカイチロウさん
      コメントありがとうございます!
      前回買わずに後悔した人にとっては、待望ののワンモアチャンス、逃せませんね!
      ピックアップ×MT、私も切望してます。

  3. 9月に販売されるとなると、もうすでに量産の試作以上のが有って色々と検証をしていると思います。
    その問題を解決するのに何処まで進んでいるのかが実際の販売時期に影響する事になっているんでしょう、問題なのは今の保安基準や規制にどこまで追従しているのかですね。
    その過程である程度国内仕様で外観が変化する可能性も出てきます。
    今年は愉しい一年になりそうですね。

    1. hzj70mnuさん
      コメントありがとうございます!
      9月発売だとしてもまだ全てが確定はしないんですかねぇ。
      その辺り、よく分かりませんが、まぁ、小出しに出てくるのも楽しめていいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA