ランクル70再再販は11月22日に確定!?

ランクル70再再販の発売日は、以前、当方が自信をもってディーラー情報として「11月1日」と記事を書いていた。

しかし、その後、特段の続報がないままで、やや不安に感じてもいたのは事実。

そして、今日、当研究所に以下のコメントが寄せられた。


「とある営業」さんのコメント

再販は11/22に確定しました。
再延期の場合は知りませんが。
年間生産6000台程度

恐らく捌くには5年〜10年程度かかるでしょう。
そこまで先の予約は取らないでしょうが。


「とある営業」というディーラーの営業匂わせのハンドルネームで「確定しました」と自信満々の書きっぷりは、疑う気力を失わせるに十分。

以前の記事が大誤報だったとしたら申し訳ないが、「再延期」という表現からは11月1日から延期になったと読めなくもない。

とまぁ、言い訳してもしかたない。

ここは形ばかりのお詫びでなんとかお許しいただきたい。

ここはあっさりと自分の入手した情報を捨てて乗り換えてみようと思う。

販売開始時期等 2023年11月1日販売開始(ディーラー情報)11月22日(とある営業さん情報)
2023年11月13日生産開始(ディーラー情報)。吉原工場で月産400台で生産開始、2025年にかけて台数を増やす計画(日刊工業新聞情報

年間生産6000台程度(とある営業さん情報)

納車は2024年~?
エンジン 1GD(2.8Lクリーンディーゼル)

(最高出力203馬力・最大トルク500Nm)

車体 5ドアワゴン(76)

※ユーザーの方の使い方を見ていると、高速通行料金の差や車検の頻度などを考えると3ナンバーがいいでしょう、という判断です(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

ミッション 6速AT(6 Super ECT)
サスペンション 〔フロント〕コイル 〔リア〕ロングテーパーリーフ(2枚)

※リヤサスペンションのリーフスプリングを日本的仕様にしています。海外では思い積載物など、よりハードな使用が多いので7枚リーフですが、日本仕様は快適性を採り入れています。(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

販売方法 カタログモデル(ランクルちゃんねる小鑓氏発言)
車種区分 乗用車(3ナンバー)
デザイン
  • 独立丸目ライト(≠インナーブラック)
  • ウインカーはヘッドライトから独立
  • わずかにフロントノーズにかけての絞りのあるデザイン。
  • フロントグリル下に3つのダクト

装備
  • セーフティセンス2(2023.8.2 ベストカーweb)
  • ヒルディセントコントロール(2023.8.2 ベストカーweb)
  • リアシートISO FIX
  • 電動デフロック(標準)

※たいていのユーザーが(デフロックオプションを)選んだから(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

価格 420万円~(多分税抜き)
オプション ・モノグレード:オプションなし(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

・ワゴン登録なのでウインチなどの装備は純正オプションなし(2023.8.2 ベストカーweb)※LJ71Gはワゴンでもオプションでウインチがあったので「ワゴン=ウインチ不可」では無いと思うが、重いのでサスも交換が必要だったり余計な手間もかかるし、とにかく今回は純正オプションは無いという事なのだろう。

サイズ 全長4890mm 全幅1870mm 全高1920mm ホイールベース2730mm

→参考再販GRJ76 全長4810mm 全幅1870mm 全高1920mm ホイールベース 2730mm

MT導入可能性 「それはどうですかねぇ・・・海外モデルにはありますからね・・・」(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)
オーストラリア ・4タイプ販売(ワゴン、シングルキャブ、ダブルキャブ、トゥループキャリア)

・パワートレインは2種類の組合せ

①最高出力203馬力・最大トルク500Nmを発揮する2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン+6速AT

②最高出力205馬力・最大トルク430Nmを発揮する4.5リッターV型8気筒ディーゼルエンジン+5速MT

(出典:2023.8.3くるまのニュース)

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