まえおき
待ちに待ったこの日が来た!
本日10時からLAND CRUISER WORLD PREMIEREがライブ配信された。
注目はプラドの後継と目されるランクル250の詳細。
そしてもう一つが、前回2014年の再販から9年の時を経て日本再再販が期待されるランクル70情報。
両者とも事前情報でネット界隈は大盛り上がり。
予想CGとウワサ話おかずに白米5杯お代わり、な状況になっていた。
果たしてその結果は?
ランクル70情報
ワールドプレミアを受けての最新情報まとめ(赤字以外は未確定情報)
このワールドプレミアでもBJから血のつながった車として紹介されたランクル70。
買えない部分は変えずに、新型エンジン、トランスミッション、安全装備を備えた車ということが紹介された。
ほぼ予想通りのデザインとなっている。おそるべし、ベストカーweb予想CG(「予想」のレベル超えてるだろ!)
その後、トヨタHPなどで続報が公開されているので、それらを可能な限りまとめておきたい。
まだ見慣れないが、これがニュースタンダードになり、カッコイイとされる時代が来るのだろう。
販売開始時期等 | 2023年11月1日販売開始 |
2023年11月13日生産開始。吉原工場で月産400台で生産開始、2025年にかけて台数を増やす計画 | |
納車は2024年~? | |
エンジン | 1GD(2.8Lクリーンディーゼル) |
車体 | セミロング・ワゴン(76) |
ミッション | 6速AT |
サスペンション | 〔フロント〕コイル 〔リア〕リーフ |
販売方法 | カタログモデル(ランクルちゃんねる小鑓氏発言) |
車種区分 | 乗用車(3ナンバー) |
デザイン |
|
装備 | セーフティセンス付き |
価格 | 420万円~(多分税抜き) |
出典:toyota,jp
ランクル250情報
リセットされた新たな「ランクルの魂」として紹介された。
二つのデザイン、ハイブリッド、アメリカ販売などの情報があった。ワールドプレミア終了後に公開された情報などによると仕様は以下のとおり。
2タイプの顔は交換可能。
パワートレーン | 最高出力 | 最大トルク | 位置づけ | 仕向け地(予定) |
T24A-FTS ガソリン 2.4Lターボ ハイブリッド Direct Shift-8AT |
243kW(330PS)* | 630N・m* |
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北米・中国 |
T24A-FTS ガソリン 2.4Lターボ Direct Shift-8AT |
207kW(281PS) | 430N・m |
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中近東・東欧 その他 |
1GD-FTV ディーゼル 2.8Lターボ (48Vシステム) Direct Shift-8AT |
150kW(204PS) | 500N・m |
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豪州、西欧 |
1GD-FTV ディーゼル 2.8Lターボ Direct Shift-8AT |
150kW(204PS) | 500N・m |
一部国・地域で6ATを継続設定 |
西欧・東欧 日本・中近東 その他 |
2TR-FE 2.7Lガソリン 6 Super-ECT |
120kW(163PS) | 246N・m |
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東欧・日本 その他 |
その後のトヨタ公式情報によると、特別仕様車First Editionを含め2024年前半の発売を予定とのこと。
これは正直いうと、パッと見ではランクル70よりカッコイイ気がする・・・ランクル70研究所所長失格か・・・
まとめ
長く楽しい妄想ステージがひと段落。
またこの日本でランクル70に、そして新しいランドクルーザーシリーズが、登場。これらの新しいランクルに会える日が来るとは!
ランクル250もしっかり2023年の記載になっており、色々噂はあるが、2023年中に販売開始されるのかも?
よかったよかった。
こんなワクワクを創出してくれた、そして、数々の苦難を乗り換え?ランクル70の再再販を実現してくれたトヨタに感謝。
ランクル70に関しては、いよいよ「予約した」「見積した」情報の時期に突入するかもしれない。
早く予約しなければ納車が何年も先になるかもと思うと焦る。
自分は間違いなく最後尾側の人間になってしまう。
しかし、無駄に慌ててもしかたない。
カタログモデルであることは確認できたし、ひとまず腰を据えて(とはいかない気もするが)11月1日の発売を待つこととしたい。
ちなみに、オーストラリアでは再再販顔のピックアップも登場している模様。日本導入への期待は捨てられない!
質問があります。
ホイールのサイズについて確定情報をつかんだ方はいますでしょうか。