今度こそ?再再販ランクル70発売は11月29日!?

再再販ランクル70の発売時期に関しては、これまで記事に書いたことが結果的にことごとくデマとなり、申し訳なく、そして今となっては、確定情報と記載するのは憚られる状況にある。

直近でいえば、ディーラーから聞いた情報として11月1日販売開始、と騒ぎ立てるも、コメントによる情報で11月22日に修正。その後のコメントによる情報で11月22日~24の幅に修正。

そして、この数日、コメントなどでは11月22日から11月29日に遅れたという情報が多く寄せられている。

追い打ちで、本日のベストカーweb記事でも「ランクル70は11月29日に発売日変更か!!」と報じられた。あのCG画像でデザインを驚くレベルで予想して見せたベストカーwebの情報なので、これも信ぴょう性ありか?

これまでの情報の変遷を踏まえると、まだ確定、と断定することはできないが、いずれにしても、当該記事には「既に商品研修を終え、販売店では70販売の準備を進めている」ともあり、販売開始に向けてカウントダウンに入っていることは間違いない。

個人的には29日ならば国内にいるため、無駄足かもしれないがディーラーに行くことは可能なため、ありがたい変更でもある。

SNSなどでは、噂される販売方法などへの不満や、買えないことへの失望からか、荒んだコメントなどが散見されるようになり、せっかくのおめでたい出来事にケチが付くようで残念な気持になる。

自分としては、買えても買えなくても、奇跡の国内再再販により、新しいランクル70が発売されるだけでも嬉しい限り。

早く発売日を迎え、出かけた先で納車された車と遭遇するのが楽しみでならない。


再再販ランクル70情報まとめ(当研究所がコメント等から得た情報をまとめたもので、確実性を保証するものではありません。

販売開始時期等 11月29日(水)
吉原工場で月産400台で生産開始、2025年にかけて台数を増やす計画(日刊工業新聞情報

年間生産6000台程度(とある営業さん情報)

納車は2024年~?
販売(契約)方法
エンジン 1GD(2.8Lクリーンディーゼル)

(最高出力203馬力・最大トルク500Nm)

車体 5ドアワゴン(76)

※ユーザーの方の使い方を見ていると、高速通行料金の差や車検の頻度などを考えると3ナンバーがいいでしょう、という判断です(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

ミッション 6速AT(6 Super ECT)
サスペンション 〔フロント〕コイル

〔リア〕ロングテーパーリーフ(2枚)

※リヤサスペンションのリーフスプリングを日本的仕様にしています。海外では思い積載物など、よりハードな使用が多いので7枚リーフですが、日本仕様は快適性を採り入れています。(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

販売方法 カタログモデル(ランクルちゃんねる小鑓氏発言)
車種区分 乗用車(3ナンバー)
デザイン
カラー ホワイト、ベージュ、ブラック
装備
  • セーフティセンス2(2023.8.2 ベストカーweb)
  • ヒルディセントコントロール(2023.8.2 ベストカーweb)
  • リアシートISO FIX
  • 電動デフロック(標準)

※たいていのユーザーが(デフロックオプションを)選んだから(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

価格 税込み450万円前後(乗り出し500万円超え)
オプション ・モノグレード:オプションなし(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)

・ワゴン登録なのでウインチなどの装備は純正オプションなし(2023.8.2 ベストカーweb)※LJ71Gはワゴンでもオプションでウインチがあったので「ワゴン=ウインチ不可」では無いと思うが、重いのでサスも交換が必要だったり余計な手間もかかるし、とにかく今回は純正オプションは無いという事なのだろう。

サイズ 全長4890mm 全幅1870mm 全高1920mm ホイールベース2730mm

→参考再販GRJ76 全長4810mm 全幅1870mm 全高1920mm ホイールベース 2730mm

MT導入可能性 「それはどうですかねぇ・・・海外モデルにはありますからね・・・」(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)
オーストラリア ・4タイプ販売(ワゴン、シングルキャブ、ダブルキャブ、トゥループキャリア)

・パワートレインは2種類の組合せ

①最高出力203馬力・最大トルク500Nmを発揮する2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン+6速AT

②最高出力205馬力・最大トルク430Nmを発揮する4.5リッターV型8気筒ディーゼルエンジン+5速MT

(出典:2023.8.3くるまのニュース)

 


「今度こそ?再再販ランクル70発売は11月29日!?」への1件のフィードバック

  1. 残クレとリースどちらか選べというなら残クレをお勧めしたい。一括返済可能な場合がありますので。
    過去に営業マンに残クレ利用をお願いされたことがあり、13カ月経過後に一括返済したことがあります。その際、13カ月間にかかる金利相当額分をしっかり車体価格から値引きしてもらい、当時発売したばかりの車種であるにもかかわらず東日本で一番の値引き額だったとあとで教えてもらった経験があります。
    今の残クレの規約がどのようなものか知りませんが、一括払いが出来ないのであれば担当営業マンにこの辺の事情を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

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