まえおき
1点目、購入条件
- 11月29日から12月2日までにディーラーに来店
- 残価設定型クレジット
- 下取車あり
- メンテナンスパック
2点目、車の仕様について
3点目、納期について
4点目、再募集について
まとめ
- 発売開始:11月29日、なお、29日昼過ぎにはトヨタ公式HPに価格が掲載されるとの情報あり
- 各店舗の割当台数:地方により異なるが1~3台程度
- 販売方法:抽選、又は店舗判断による顧客選定
- 契約条件:残価設定クレジット、又はKINTO
ちなみに、今回の情報にある、下取車必須、との条件を否定するものではないが、お金持ちの買い増しを排除することになりうるため、全店舗が必須条件とするのは少しハードルが高い気もする。
色々な情報があるが、売り手市場で、販売店が買い手を選べる状況にある以上、最終的には、販売店が売りたい相手を選ぶ、売りたくない相手に売らないために、条件は変動すると思っておく方がよいのかもしれない。
そもそも、役所が何かする際のように、条件を一律、公開する必要もない。
つまるところ、自分がその販売店が売りたいと思う客かどうかで、何が起こるか予測するしかないのかもしれない。
もしかすると、一見さんでも、資産家でディーラーにとって将来的に魅力的な顧客候補なら買えるかもしれない。
逆に長年の常連さんであっても、日々、些末なことでクレームを言い、ディーラーの手を煩わせている客であれば買えないことがあるかもしれない。
自分は2014年再販の際、今回お願いしているディーラーからバンとピックアップ、合わせて2台のランクル70を購入したので決して一見さんではない。
しかし、車検は半分以上ユーザー車検、部品は取り寄せて自分で取り付け、お世話になるのはオイル交換と数年に一度の車検だけ。
自分が販売店なら決して優良顧客とは認識しないだろうから、買えなくても何の不思議もない。
現に、自慢じゃないが、今のところ29日に関する連絡は全くない。
さて、泣いても笑っても、発売開始まであとわずか。
自分の寿命、自動車を取り巻く環境変化を踏まえると、これが人生最後のランクル70新車購入機会かもしれない。
結果はともあれ、最後まであきらめずにベストを尽くすのみだ。
再再販ランクル70情報まとめ(当研究所がコメント等から得た情報をまとめたもので、確実性を保証するものではありません。)
販売開始時期等 | 11月29日(水) |
吉原工場で月産400台で生産開始、2025年にかけて台数を増やす計画(日刊工業新聞情報)
年間生産6000台程度(とある営業さん情報) |
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納車は2024年~? | |
販売(契約)方法 |
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エンジン | 1GD(2.8Lクリーンディーゼル)
(最高出力203馬力・最大トルク500Nm) |
車体 | 5ドアワゴン(76)
※ユーザーの方の使い方を見ていると、高速通行料金の差や車検の頻度などを考えると3ナンバーがいいでしょう、という判断です(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー) |
ミッション | 6速AT(6 Super ECT) |
サスペンション | 〔フロント〕コイル
〔リア〕ロングテーパーリーフ(2枚) ※リヤサスペンションのリーフスプリングを日本的仕様にしています。海外では思い積載物など、よりハードな使用が多いので7枚リーフですが、日本仕様は快適性を採り入れています。(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー) |
販売方法 | カタログモデル(ランクルちゃんねる小鑓氏発言) |
車種区分 | 乗用車(3ナンバー) |
デザイン | |
カラー | ホワイト、ベージュ、ブラック |
装備 |
※たいていのユーザーが(デフロックオプションを)選んだから(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー) |
価格 | 税込み450万円前後(乗り出し500万円超え) |
オプション | ・モノグレード:オプションなし(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー)
・ワゴン登録なのでウインチなどの装備は純正オプションなし(2023.8.2 ベストカーweb)※LJ71Gはワゴンでもオプションでウインチがあったので「ワゴン=ウインチ不可」では無いと思うが、重いのでサスも交換が必要だったり余計な手間もかかるし、とにかく今回は純正オプションは無いという事なのだろう。 |
サイズ | 全長4890mm 全幅1870mm 全高1920mm ホイールベース2730mm
→参考再販GRJ76 全長4810mm 全幅1870mm 全高1920mm ホイールベース 2730mm |
MT導入可能性 | 「それはどうですかねぇ・・・海外モデルにはありますからね・・・」(出典:2023.8.6 CARVIEW 小鑓氏インタビュー) |
オーストラリア | ・4タイプ販売(ワゴン、シングルキャブ、ダブルキャブ、トゥループキャリア)
・パワートレインは2種類の組合せ ①最高出力203馬力・最大トルク500Nmを発揮する2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン+6速AT ②最高出力205馬力・最大トルク430Nmを発揮する4.5リッターV型8気筒ディーゼルエンジン+5速MT (出典:2023.8.3くるまのニュース) |
今日ディーラーに電話して聞いたんですが
70の年単位での待ちは確定みたいです
蛇足ですが
どうしてもラダーフレームの車に乗りたいのであれば
250のメーカー抽選が来年頭にあるらしくそれを突破すれば春納車できるかも
漏れた場合はこちらも年単位での待ちが濃厚
それかハイラックスの1ナンバーを我慢するか
そんなだからRAV4をお勧めされちゃいまいた
ざんねん無念さん
コメントありがとうございます。
年単位でも待てば買えるだけマシ、みたいな状況は、なかなか辛いですねぇ。